前記事と日付が前後しますが、平成27年前期昇級審査直前の武蔵ヶ丘道場と月出道場の記事です。
6月7日の日曜日が昇級審査で、二日前な6月5日の金曜日が武蔵ヶ丘道場、審査前日な6月6日の土曜日が月出道場という練習日。
特に、面白いところはありませんです(笑)
武蔵ヶ丘道場にて
そんなこんなで、
武蔵ヶ丘道場での練習では、練習後半に審査を受ける道場生のみで、基礎動作や型の練習をやりました。
ある意味、審査に向けた最後の調整というか、日々の鍛錬の成果を評価する審査に対して「調整」もクソもないんですが、正しい動作を心掛ける「気持ち的な部分」で、きっちりと行いました。
つうか、
普段の練習から、これくらい集中して、きっちりやっていれば、
審査なんて、
単なる通過点(笑)
デ、
審査を受ける道場生の練習が終わったあと、高学年で上級者のヒロトとジュンヤが、同じ内容で模範動作を行いました。
基礎動作と型を打つ。
審査を受ける道場生とは歴然とした差があるわけで、帯の色、級の差というのは、純粋にスキルの差なのであります。
マ、色々あるけれど(笑)
みんな真剣に見るわけで。
というような練習が終わり、
最後は、補強です。
エンドレスな補強でした(笑)
そして、練習終了。
練習後半、こんな感じの金曜日の、昇級審査二日前の武蔵ヶ丘道場でした。
月出道場にて
ほんで、
翌日の土曜日は月出道場の練習日です。
武蔵ヶ丘道場所属のユウタは、審査を受けるので、ここ一カ月ばかり、火曜日の月出道場の練習に出稽古に来ていたのですが、
土曜日のこの日も、審査前日にも出稽古に来ました。
一か月前は、基本稽古の順番どころか、準備運動の順番さえ不確実で、そのため、ユウタママが家でも練習できるようにと、練習を撮影するためにビデオカメラを持ち込んできたけれど、バッテリー切れして練習の最初だけしか撮影できなかった(笑)
ということもあり~のでしたが、
ここ数回の練習では、声も大きく別人のようになったユウタ。
ビデオカメラのバッテリー切れのおかげかも知れない(笑)
そんなことはどうでもよくて、
審査前日なので、基本動作中心の練習を行い(金曜日の武蔵ヶ丘道場と同様の練習)、最後はジャンケン補強をやりました。
審査受ける道場生は、負けチームにいても、10回までしか出来ないというルールで。
ユウタが月出道場に出稽古に来るということは、弟のコウタも来るということで、コウタは武蔵ヶ丘道場では最年少ですが、月出道場には同学年のレンがいるわけで、コウタとレンのペアで、ここ一カ月は練習させました。
この日のジャンケン補強では、勝った方が「自分で得意とするモノまねをやる」というルールで、ゲンセイ以外誰もやらなかったので、途中から「校歌を歌う」に変更しました。
ところが、
一年生なコウタやレンは、校歌をまだ覚えていない(笑)
コウタとレンのジャンケン対決は、レンが勝ったのですが、校歌が出てこないわけで。
だから、
あれほどシンタロウに同じ小学校だから最初だけでも教えとけと言ったのに(笑)
そんなこともあり~の、
最後は勝ちぬきジャンケンです。
それは映像で見てみる。
ヒロトはしゃぎ過ぎ(笑)
と、
まぁ、
こんな感じの昇級審査前の武蔵ヶ丘道場と月出道場でした。
ってなことで。