2月6日は水曜日で、戸島教室の練習が終わると武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)へ移動です。
基本練習の足技からアイリがセンターになったのですが、前回とはうって変わってバッチリです。
むむむ!と思っていたのですが、どうやら予習をしてきたらしい。マサヤに段取り書いて貰って、次センターに指名されても対応できるようにしていたらしい。
その方向性を勉強に向けると、受験時はどの高校でも合格しちゃうけど、「好きこそ物の上手なれ」という言葉がある通り、わたしも勉強より何百倍も空手の方が好きだったので、そんなことは言わないヨ(笑)
何事であれ、
好きになる、熱中する、そういうものがある、ということ自体が素晴らしいことだけに。
人でも、物でも、習い事でも、なんでもいいのですが、そういうのがない人は、色々なことを損していると思う今日この頃。
そんなこんなで、
この日の武蔵ヶ丘道場練習後半、つうか最後にはジャンケン補強をやったのですが、
ビッグイニング連発で、最初の方でジュンヤがやらかしたってのもあるんですが、
みんな、
壊れかけていた(笑)
この日のジャンケン補強は、腕立て伏せとスクワットの二種類。
最初は、ジュンヤやコジローの列が勝ったりしていた。
もちろん、
ジャンケンですから、コジローの列とかも負けて腕立て伏せをやったりします。
でも、コジローですから、
そんな中でも、カメラ目線だったりします(笑)
ちょ!
そんな余裕ないはず!
そんなコジローよりも年下なのが、年少さんなコウタなのですが、
つい最近入門したばっかりなのですが、
腕立て伏せのポジションをちゃんと出来ます。
これ凄いよ。
わたし、この頃、このポジション出来なかったと思う。
腕立て伏せのポジション(体勢)を維持するには、体幹強くないとできないので、小学生でも、低学年ですが、お尻が浮いたり、腰が沈んだりするもんなんですが、特別訓練したわけでもないのに、コウタ、このポジションキープできるから凄い。
デ、
この日のジャンケン補強は、勝ったら「あるジェスチャー」をしなければならず、それを間違うと負け扱いになります。
色々なパターンあるのですが、この日は、ジャンケンに勝ったら、
①両手を鳴らす
②両手の親指を前に押し出す
なジェスチャーでした。
この間、無言で言葉を発してはいけません。
あるパターンだと、同じジェスチャーしつつ「勝った」と言わなければならないやつもあるので、ジャンケンに勝って安心していると、声を出したりするので、集中力が求められます(笑)
リュウノスケパパ、何度も何度も、同じ列にいるコジローに復習させていました(笑)
そんで、
腕立て伏せが終わるとスクワットになり、最初の方にいたジュンヤが、複数回のあいこの末、負けました。
あいこがあると、その分回数が加算されます。
基本は10回なのですが、あいこでさらに10回加算されます。
あいこが続いてジャンケンに負けた回を「ビッグイニング」と言ったりします。
ジュンヤ、三回くらいあいこして負けたわけで(笑)
ジャンケン補強は、連続で負けるとツライですが、あいこして負けると、
もっとツライ(笑)
そんなジュンヤの列にいたリュウノスケなんて、足が効いていてロボットのような動きをしていたのですが、自分の列が負けると、
もう笑うしかないわけで、
壊れかけていました(笑)
おまけに、自分もジャンケンに負けたりするリュウノスケ。
笑うしかないよなぁ(笑)
途中から、勝った方が負けた方の手をにぎり、スクワットのフォローをしたりしました。
もう連続で負けているジュンヤチームなので、みんなヘロヘロです。
最年少なコウタ、ジャンケンには勝つのですが、どうしてもジェスチャーがちょいと足りず負けになります。
相手はリュウノスケパパで、自分の列が負け続けているので、もう容赦なくジャンケンも勝ちにいくのですが、ジャンケンには負けるという(笑)
ジェスチャーで勝ちになったのですが、
その際、軽くガッツポーズとかしていたりします(笑)
もう本気!
そんな真剣勝負の中、
コジローはフリーダム(笑)
そんな、この日のジャンケン補強を見てみる。
スクワットのとこ。
もうヘロヘロで足も動かないヒロシのフォローをしているアイリ、にやにやしながら苦悶の表情をしているヒロシを見ています。
アイリって、そんなやつなんです(笑)
きつくてツライことは、楽しくやろう!
ってなことで。