受け返しは難しい2 de 月出道場!の巻

月出道場受け返し練習
6月13日は土曜日で月出道場の練習日でした。

代継橋道場の練習日でもあるのですが、この記事は月出道場ネタです。

先週のことなので、すっかり忘れているのですが、練習中、汗が勝手に出てくる、そんな湿気の多い日だったことを覚えています。

そうそう、

約1年前の平成26年7月29日に、同じタイトルの記事を投稿していて、マコやユナが白帯で、ゲンセイすら白帯なんですが、内容的には似ています。

登場人物も、ほぼ同じ(笑)

この記事と合わせ読むと吉。大吉です。

■2014.07.29 受け返しは難しい de 月出道場!の巻

みおちゃん、一年前はショートカットだったんだね。忘れとった。

そして、みおちゃんとユナは、一年前は飛んでた(笑)

少年部クラス

そんなこんなで、

少年部クラスでは、移動しながらの基礎動作練習を行ったあと、約束組手である「受け返し」の基礎練習を行いました。

受け返しとは?

約束組手とは、約束事を決めて、その約束にそって技を出し合う練習で、前屈立ちで行う伝統的な約束組手も、攻めと返しがあるので「受け返し」です。

が、

ここでいう「受け返し」とは、競技に合わせた練習の方。

限定された技を攻め手が出し、それに対して受け手は受け、即、反撃。

な、パターン練習であります。

基礎的な動きから、複雑化した動きまでありますが、少年部クラスでは、まず、基礎的な動きの練習を号令をかけて行いました。

受け返し内容を説明後に実践する

まず、やることを説明する(笑)

受け返しの説明中

受け返しの説明中

低学年なレンも、一生懸命やることを理解しようとしていました。

そして、実際に相手をおいて練習です。

受け返し中

途中から、返しの技のバリエーションを増やし、下段だけではなく、中段や上段も有りにして行います。

クレバーな道場生だと、自分が攻めたい箇所(下段、中段、上段)と違うところを連続して攻め、決めたい時に自分が攻めたい場所に返すのですが、高学年でないと、

なかなか、これが、なかなか難しい(笑)

返し技のバリエーションを増やす

気を抜いていると上段にくる

レンが・・・

そんな中、

道着の紐がほどけてしまったレン、パンツを見せながら「受け返し」です。

ちょ!

結構派手なパンツでした(笑)

見せパンかよ!

レン

デ、

この受け返しに結構時間を取ったので、受け返し練習後、この日の少年部クラスの練習は終了です。

補強やったかなぁ・・・?

忘れちゃった(笑)

一般部クラス

少年部クラスのあとは一般部クラスで、

少年部クラス同様、移動しながらの基礎動作練習を行い、体が温まったところで、ある「技」の練習を行いました。

ある技の練習

この練習、最初から力を入れると背中を痛める可能性があるので、最初はゆっくりと、正確なフォームで技を出すことを心掛けるよう指導し、

段々とスピードを上げ、

最終的には、連続した技のつなぎの練習まで行いました。

その途中、

マコが背中に手を廻していて、もしかしたら痛めたかな?と思ったので、

練習後、背中を痛めたか聞いてみました。

もちろん、練習中はマコの表情に注意しつつ。

そしたら、

マコ、

練習中に背中が痒かったそうです。

ちょ!

そっちかよ(笑)

紛らわしいやつだナ!

背中が痒かったマコ

一般部クラスでも受け返し

ほんで、

その後、少年部クラス同様「受け返し」練習に入ります。

少年部クラスからの居残り練習は、ヒロトとユリで、やることは既に理解しています。

ちなみに、

この日は、ゲンセイとマコは一般部クラスからの参加です。

「受け返し」は、少年部クラスとは違うので、段々と複雑化していきます。

最終的には、フェイント有りまでやる(笑)

受け返し中

みおちゃんとカンタ

ミット打ち

受け返し練習で時間を結構使ったので、補強はミット打ちにしました。

ジャンケン補強も捨てがたかったのですが(笑)

みおちゃんとゲンセイパパも、やる。

ミット打ち

奥はカンタとヒロト

ヒロトが的確な指示を出す

数ラウンドやったのですが、最後にユリのミット持ちをしたヒロトが、ユリに対して的確な指示を出しつつ煽っていたのには驚きました。

そんなことが出来るようになったんだよなぁ。

そのヒロトの指示通りに動くユリに、

もっと驚いたのですが(笑)

デ、

ミット打ちでこの日の一般部クラスの練習終了です。

特練

試合が近いカンタ、ユリ、マコ、ゲンセイやJKJO九州代表のヒロトは、通常練習後に特練です。

この日は、それぞれに課題を与えて、課題つっても、ちょいと精度を上げたい技に特化して練習する、という内容で行いました。

カンタは、ヒザ。

ゲンセイは、下突き。

マコは、ミドル。

ヒロトは、ロー。

ユリは、ユリは何だっけ(笑)

ちょいと細かいところまで指導しつつ、ひたすら反復練習。

スタミナ・体力練習ではなく、技術練習な特練をやったこの日。

カンタ

ゲンセイ

マコ

マコのミット持ち手であるゲンセイがアレだなぁ。

でも、マコがゲンセイに指示しないと。

「この高さで」って。

結構集中して行ったので、特練後は、遅い時間ではあったのですが、ヒロトやゲンセイもボール遊びすることなく、

割と、

スパッと帰ったよね(笑)

と、

まぁ、

そんな土曜日の月出道場でした。

ってなことで。


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