9月15日は火曜日で月出道場の練習日でした。
マコが珍しく私服で道場に来て道場で着替えたのですが、いつもは道着を着てくるので、わけを聞くと出かけたまま道場に来たかららしい。
スシローから来たらしい(笑)
そんなこんなで、
納豆巻き食ったらヒロトみたいに練習中に吐くぞ!
と、納豆巻きを食べたマコに言ったのですが、
ヒロトと違い吐きませんでした(笑)
そんなことはどうでもよくて、
この日は、練習初めに基礎動作運動を動きながら、みっちりと行いました。
基礎動作練習
なにげにショウタも来ていたので、カエデとかヒロト2号はいませんでしたが、動きながらの練習だと、道場の縦を目いっぱい使います。
基礎動作ではありますが、両手で違う動き、同じ手で複数の動き、などなど、割と複雑系な動作も入れたので、白帯は結構苦戦していましたが、何事も練習。
色帯のユナがボロボロだったのですが、それは内緒ではありません。
対人練習
まずは受け返しから
基礎練習が終わると、サポーターを付けての対人練習になります。
まずは受け返しから。
この日の道場生は、単発、単独な受け返しは既に何度も練習しているので、最初から、攻め手任意で受け返し開始です。
返しの技を増やす
最初は限定した技の返しで始め、段々と返し技を増やしていきました。
どんな技が返しでくるかわからないので、常に集中。
なので、返しが下段と思っていたところに上段が来ると、ライアみたいに顔で受けることになります。
これからどんな返し技でも反応できるようになるから。
練習すれば(笑)
レンは、なんとかショルダーブロックしたですナ。
自由攻防になる
そんな受け返しを色々なパターンで行ったあとは、自由攻防練習です。
スパーです(笑)
最初は、技を限定します。
一年生のレンが、口とんがらせて必死に上級生に向かいます。
技の限定は、最初は突きだけ、次に突きと下段の蹴りだけ、次に突きと下段と中段の蹴りだけ、とラウンドが進むにつれ解除していきます。
そんな中、
なにげに、
道場の隅にまでユリに追いつめられるゲンセイだったりします(笑)
まっすぐ下がったらダメよゲンセイ。
ユリ、まるでハンティングしているようだったワ!
下の画像の右端に見きれているのが、追い込まれているゲンセイ。
そんなこともあり~の、自由攻防な対人練習は続きます。
対人練習終了
返しのスピードを意識した練習をさせたつもりですが、
ヒロト以外、それを意識して練習したかは不明(笑)
白帯組である、シンタロウ、ソウシ、レン、ライアは、今できることを全部出して練習していました。
このあと、ジャンケン補強をやって少年部クラスの練習は終了です。
一般部クラスは
カンタとマンツーマンで特練をやりました。
なので、画像とかはありません。
カンタと一緒にミット練習とかやったので、カンタ中学生だし、結構大変でした!
と、
まぁ、
こんな感じの火曜日の月出道場でした。
ってなことで。