ジュンヤ復活とフィジカルトレーニング!の巻

戸島教室昨日3月27日は水曜日で戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日でした。

アデノイド(咽頭扁桃)と扁桃腺の切除手術のため、ちょいとお休みしていたジュンヤが戸島教室の練習に参加しており、練習復帰は、前日の代継橋道場からだったのですが、とにもかくにもジュンヤ復活。武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習にも参加していました。

ああ、なんか、桃が食べたくなったなぁ。

そんなこんなで、

そんなジュンヤが復活した戸島教室では、先週は祝日でお休みだったため二週間ぶりの練習になり(タクミ2号とゲンセイは、金曜日の武蔵ヶ丘道場練習に参加したので違いますけど)、また、春休みでもあり、授業で体育もないので、

フィジカルトレーニング中心の練習メニューでした。

まず、

準備運動後に、軽くラントレーニングです。

ラントレーニング トモヒロ先頭ジュンヤ最後尾

その後、

壁に一列に並び、前後ダッシュです。

前向きにダッシュし、ある位置まできたら、前方向を向いたまま後ろにダッシュ。

数セット後、今度は後ろ向きにダッシュし、ある位置まできたら後ろ向きと逆、つまり正面にダッシュ。

なダッシュトレーニングをやりました。

ダッシュトレーニング開始 前後ダッシュ

次が片足跳びです。

ケンケンですね。

片足跳び前 ケンケンする

そんな中、

最初は「右足」で往復、次に「左足」で往復、と言われていたにも関わらず、

最初に「左足」でケンケンしていたジュンヤ、

もちろん、

復帰早々、直に叱られるわけで(笑)

ジュンヤ叱られる

おめぇが間違えたから、隣のタクミ2号も間違えたじゃねぇか!

デ、

このフィジカルトレーニング中にヒカルが道場に着き、フィジカルトレーニング中だったので、念入りにストレッチで体をほぐすように指示されていて、アップも終わったヒカル、列に合流します。

ヒカルも列に入る

メニューは「両足跳び」になります。

両足揃えてジャンプするのって、なかなか難しく、ゲンセイは苦労していました。

両足跳び開始 ジュンヤの顔芸

びーんとなる けっこう難しい

両足跳びって、思っているほど距離は出ず、また、両足揃えて体全体ではねるので、

結構、みんな顔芸勝負になったりします(笑)

上の画像の上段右のジュンヤとかもそう。

また、必死の形相にもなる。

ヒカルとか。

必死の形相なヒカル

そんな中、

タクミ2号の髪の毛って、幼児特有のサラサラ髪なのですが、

もうパンクロッカーのように、山姥のように、瞬間的に見ると総立ちなわけで(笑)

タクミ2号

適宜、随時、メニュー間では小休止をとり、水分補給など行っているわけですが、

フィジカルトレーニングは、まだまだ続きます(笑)

アヒル歩き、手押し車、リバース手押し車、おんぶ競争などなど、

フィジカルトレーニングは続くのであります・・・

アヒル歩き 手押し車

リバース手押し車 おんぶ競争

幼年部なゲンセイ(年長さん)やタクミ2号(年中さん)も、一生懸命やるわけで、

額に汗を流し、前髪が汗でくっついています。

アヤカとか、用意してきた水筒が空になって、水を追加してました。

ゲンセイとタクミ2号

おんぶ競争とか、結構後半にやっていたりするフィジカルトレーニングのメニューなんですが、

なぜか、

みんなやる気満々な表情なんですよ(笑)

蹴り有りの騎馬戦形式にしたら、

ディフェンス上手くなるかな?

とか思ったというのは内緒(笑)

おんぶ競争時

やる気満々

そんな、

フィジカルトレーニングの一部を見てみる。

アヒル歩き、手押し車、リバース手押し車時です。

ゲンセイ、アヒル歩き時、どう見ても「カラクリ人形」です(笑)

お茶運んでるのかと思ったよ!

■戸島教室にて1 2013.03.27

その後、

全員でサークル状になり、集中力を養うゲーム感覚のフィジカルトレーニングになります。

過去記事で紹介している、数を数えるだけのやつです。

但し、任意の数、この日は「3」の時だけ「手を叩く」動作が入ります。

最後に「1」と「5」の時も手を叩くやつやりました。

ボォーっとしていると、手を叩くことを忘れちゃうやつ(笑)

集中し過ぎても、前の人が手を叩くと、つられて自分も叩いちゃう、総合力が求められるやつ。

始めてやったのは、タクミ2号だけかな?

ミスると、腕立て伏せとスクワットが待っている(笑)

集中力ゲーム

これ、全部映像で記録していますが、編集するの面倒だったので、動画は省略。

気が向いたら、編集して投稿するかもしれません。

しないかもしれません(笑)

ほんで、

最後は、片足でスクワットをする「ブルガリアンスクワット」をやりました。

これ、片足なのでバランスを取りつつスクワットしなきゃいけないわけで、平衡(バランス)感覚を司る細かいインナーマッスルも鍛えることができます。

ウエイトトレーニングの世界では、両手にダンベルとか持ってやりますね。

一人でも出来ます。

その場合は、椅子だったりベッドに片足を乗せてやります。

体重が一番軽いタクミ2号が抜群に出来ていました。

ブルガリアンスクワット

これ、難しいんだよねぇ。

バランスが要求されるから。

単に足の強さだけあってもうまくできないもんねぇ。

ハーフやクォーターでも十分な効果があるエクササイズです。

そんな、

ブルガリアンスクワットをやっているところを見てみる。

■戸島教室にて2 2013.03.27

これで、この日のフィジカルトレーニングのメニューは全て終了。

この日の練習は、全部フィジカルトレーニングでした。

体の柔軟性と強靱性は、運動の基本なので、家でも出来る自重運動(自分の体重を利用した運動。腕立て伏せとかジャンプとか)は、毎日コツコツとやっておこう!

怪我や病気の予防にもなる!

と、

そんな水曜日の戸島教室でした。

みんな、いい汗かいたはず(笑)

ってなことで。


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