ファイル操作中、誤って削除しちゃった今週水曜日の各種データなんですが、リカバリは一部しか出来ませんでした。
削除しちゃったディスクに文書ファイルを保存しちゃったので、完全リカバリは無理だナ、とは思っていましたが、戸島教室分が全滅で、武蔵ヶ丘道場分は八割だけリカバリ成功。
とりあえず、戸島教室分は記事化していたので大ショックはありませんが、初歩的なミスを犯してのデータ消失だったので、そういう意味で、油断大敵だナ、と。データを扱う時は余裕かませてると痛い目みるナ、と。
そんなこんなで、3月29日金曜日の武蔵ヶ丘道場のお話です。
データリカバリ作業のため、色々予定していたことが出来なかったのですが、
まぁ、そんなことはおいといて、
この日の武蔵ヶ丘道場では、最初、型の練習から入りました。
スキル別に分かれての練習です。
その後、さらにスキル別に分かれ、幼年部や直近入門者は、初級の型のための基本動作の練習、その他は、引き続き型の練習をやりました。
デ、
練習後半は対人練習です。
最初は白帯とそれ以外に分かれやりました。
白帯は思いっきりいく。
そんな中、
直近入門者であるユウタに上段を蹴られてしまうジュンヤであります。
ちょ!
いつものように、
隣りに並ぶアイリに、
「アイリ先輩、自分、また上段もらっちゃったス。えへ」
とアイコンタクト。
その後、上段ガードの練習という流れ。
この流れ、いつも見ているような気がする・・・
そんな、ユウタに上段をもらうジュンヤを見てみる。
油断だナ。
う~む。
ほんで、
一回りすると、白帯は抜け、色帯同士で対人練習になります。
そのあとに白帯同士、最年少者のコウタとタクミ2号がやって対人練習終了です。
小休止をとり、その後、組手練習になりました。
その組手時、
この二人、
ジュンヤとリュウノスケなんですが、本戦、延長戦とやり、
延長戦時、二人ともヘロヘロで、もう気力だけの戦いの中、
ジュンヤは左下突き、リュウノスケは右下突きを出し、相打ちになります。
が、
リュウノスケは脇を絞り突き、ジュンヤは若干脇が空いた状態で突いたので、リュウノスケの突きが早くヒットしました。
この画像じゃわかりにくいですが、そういう状況の時です。
その前に、既にいいのを何発がボディにもらっていたジュンヤで、この一発が効きました。
ウ~ンと唸りながら体がくの字に曲がります。
大会だったら「技あり」の旗が上がる状況。練習なので流したけど。
それまで五分五分の展開だったのですが、ここで決定的な差ができました。
試合形式の組手なので判定をとります。
副審役にケイゴやアイリを入れていて、その他にゲンキやヒロトやヒカルも入れていたので、
全員リュウノスケに上げ、
7対0になりました。
リュウノスケ、カウンター1発で自分に勝ちを引き寄せた。
アカネには惨敗していたのに(笑)
そんな7対0を見てみる。
組手時は、ジュンヤパパに撮影をお願いしていました。
なので、
判定後に「カンパイ」と聞こえるのはジュンヤパパの声。
「乾杯」ではありません。
完敗の方。
そして、最後に、井上雄一朗のつぶやきが聞こえます。
「ナナゼロ・・・」
野球だとコールドかぁ。
冒頭に、わたし「また反則とるばい」と言っていますが、
実はジュンヤ、「止め」の合図後にリュウノスケに突きを一発入れています。なので、その直後わたしに叱られているのですが、撮影していたジュンヤパパも激高していて、
「ボケ!」「バカ!」連発で叱っていたという(笑)
これはダメよジュンヤ。
「止め」の合図で気を抜かないけれど、攻撃はしない。
リュウノスケのカウンターの一発から判定までの映像を貼り付けようと思いましたが、ジュンヤパパの激高ぶりが激しく、見ている人引いちゃうかなぁとか思ったので判定だけの映像にしました(笑)
んで、
リュウノスケの前の組手(ヒロキ)では、顔面殴打の反則があり、「減点1」で反則負けしているジュンヤでして、それで「また」と言っているわけです。
流れで当たることはありますが、大振りして、確実に当たるような突きは悪質なので一発減点とります。
と、
ジュンヤが二度やらかして重い空気が流れていたりした武蔵ヶ丘道場だったりします。
組手練習後、軽く補強をやってこの日の練習は終わりました。
練習後、
今週の月曜から北海道旅行に行っていたヒロトが、みんなにお土産を配っていました。
定番の「白い恋人」。
なかは、ほとんど空という(笑)
ヒロト、お土産全員に配る前に、自分でボリボリ食べてたんですよ。
ちょ!
最初の画像、手に食べかけのやつ持ってます(笑)
そんで、最初の画像の右奥に写っている後ろ姿は、タクミ2号の弟ショウタ2号です。
寝間着でした(笑)
と、
まぁ、
練習後半重くなった空気をヒロトが軽くした金曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
明日はペガサスカップ。
出場する道場生は、正々堂々と、一生懸命頑張ろう!
ってなことで。