防寒対策!の巻

武蔵ヶ丘道場井上道場の練習場所で一番寒いのは、水曜日の武蔵ヶ丘道場練習場所である南ヶ丘小学校体育館です。

ということは、過去記事で何度も何度も書いてきていることなので、知っている方は知っていますが、つまり、そうなのです。

今週の水曜日は12月12日。戸島教室の練習が終わり、武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)まで移動したわけですが、寒いというより冷たい体育館。

今まで一番冷えたのを10とすると、まぁ、6とか7くらいでしたが、指導する側は、基本的には体を激しく動かさないので、特に足もと、指先が、まず動かなくなります。

数年前、その状態で、ちょっと体を動かして、ステップしながら練習を見ていたのですが、足の感覚が麻痺していたので、グリッとやっても全然気がつかずに、そのまま動いていて、

最終的には、

三角靱帯痛めてエライ目にあったのも、今となっては懐かしい思い出(笑)

まぁ、あれは、そのあとの秋岡塾出稽古で、秋岡塾長に「ちょっと足を痛めた」と言っていたにも関わらず、階段トレーニングに連れて行かれて、そのまま階段トレーニングやっちゃって、やっている最中から痛みが酷くなってきて、

そっちの方が深刻な原因なんじゃ?

つうのは内緒ではありません(笑)

そんなこんなで、

寒くて冷えますが、練習をする道場生には基本的に関係なく、

但し、

南ヶ丘小学校体育館での練習に限っては、この時期インナー着用で練習させます。

小休止とかで動いていない時に、急激に冷えるのを防ぐ為に。

デ、

練習開始。

センターはケイゴ 手前はヒロト

汗をかき練習するわけですが、小休止中に、この汗が逆に体温を奪ってゆくので、インナー着用なわけで、

もちろん、

小休止直後には、汗をふきます。

「風速冷却」という言葉があって、寒い時期、冬ですね、に、濡れたまま風に晒されると、一発で体温を奪われ、生命に関わる重大な結果を引き起こします。

冬場の野外では、雨具がなく、雨で濡れた場合、雨宿りは必須で、濡れた服をそのまま着ているより、脱いで裸でいた方がまだマシ!つうくらい濡れて風にあたるとヤバイ。

ほんで、

この日は対人練習をメインに行ったので、小休止中にサポーター装着の指示が出ます。

コジローが近くにいたので、日曜日のクリスマスカップにもエントリーしていることだし、

「コジロー、優勝する?」

と声をかけると、

「オス」

と即答。

その心意気よし!

コジロー

その他色々聞いたのですが、最後に、

「でも一番強いのはユキジだよね?」

と聞くと、

「オス」

と即答。

ん?

もしかして、

わたしが聞いたことの意味、全然わかってない?

とりあえず、全部「オス」って返事しとけって感じじゃないよね(笑)

コジローの近くにいたジュンヤは、こんな変顔していました。

ジュンヤ

サポーターをつけるわけですが、二週間前にタクミに貸していた脛サポーターを、タクミが戻しにきました。

サポーターをつける タクミ

これから対人練習が始まるわけですが、

ユキジもいて、ここは寒いですから、

バッチリと、

防寒対策していました。

もうですね、

バニーガールですよ(笑)

ユキジ

ユキジの後方にいるのはアラタで、盲腸から復帰して久々だったのですが、

「バニーガール」

という言葉に反応してこの表情(笑)

タクミから戻して貰ったサポーターを手にして、

「ユキジつける?」

と聞いてみましたが、

ノーリアクション(笑)

ノーリアクション

とりあえず、

超あったかそうです。このウサギヘッド。

ちなみに、

フードも被っているユキジで、本当に防寒対策はバッチリでした。

そんなコジローとかジュンヤとかユキジを見てみる。

■武蔵ヶ丘道場にて 2012.12.12

このあと対人練習をみっちりむっちりやっています。

とにもかくにも、

練習でかいた汗は、小休止中はしっかりとふきましょう。

そして、ストレッチするなりして、常に体を動かしておきましょう。

そうそう、

練習後、ユキジがしていたウサギヘッドをコジローが被りました。

見えるのは目とか口元とかなので、

ユキジじゃねぇかよ!

と思ったというのも内緒ではありません(笑)

同じ顔だった・・・

ってなことで。


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