腕立て伏せのポジションは難しい!の巻

戸島教室と武蔵ヶ丘道場昨日10月3日は水曜日で戸島教室と武蔵ヶ丘道場の練習日でした。来月いっぱい水曜日の武蔵ヶ丘道場練習は戸島教室での振替練習ですが、12月からは南ヶ丘小学校に戻ります。

寒い時期に、一番寒い練習場所での練習が復活。

そうそう、自宅のシャワートイレが壊れたのですが、昨日の練習後帰宅すると、新品になっていました。快適です。

そんなこんなで、

練習の初めから初級者とそれ以外の道場生を分けての練習です。

初級者組には、アヤカ、ゲンキ2号、ヒカル2号、リョウ2号、それにタクミ2号の5名。

アヤカ以外は全員2号(笑)

リョウタロウの姉はアヤカなので、わたし的にはアヤカも2号で全員2号。

そんなことはどうでもよくて、

スキル別に分かれての練習は後半まで続きました。

小休止も別々です。

練習最後の補強前に、初級者組でやった前蹴りの基礎動作を全員でやります。

まず顔面ガードして ヒザを上げて~蹴る

そして補強やりましたが、やったのは体幹トレーニングです。

腕立て伏せの姿勢をキープするスタビライゼーション。

正しい腕立て伏せの姿勢、ポジションをキープするのって、難しいんですよねぇ。

だいたい、

腰(お尻)が上がったり下がったり、手が頭より前だったりします。

腹筋背筋強くないと姿勢をキープできません。

なので、

井上雄一朗は正しい姿勢に直しながら動きます。

お尻を上げない 手の位置は頭より手前

そんな中、

戸島教室最年少のタクミ2号もやりますが、なんせ年中さん、腕立て伏せの姿勢は超難しいわけです。

手の位置を修正されるタクミ2号。

タクミ2号 手の位置を修正

タクミ2号の横でケツを上げまくっているのはゲンキ2号(笑)

そして練習終了。

武蔵ヶ丘道場の練習になります。

戸島教室から引き続き参加したのは、リョウタロウ、ヒカル、ヒロト、ジュンヤ。

戸島教室同様、練習最初から初級者組とそれ以外に分かれて練習です。

ジュンヤは昇級審査を受けるので、この練習では復習も兼ねて初級者組でした。

リュウノスケやコジローメインにしたので。

ですが、一番怒られていた、というのは内緒・・・

ではありません。

デ、

練習終了。

お掃除タイムです。

だいたい、

いつも「ハズレ」な掃除用具を引き当てるヒカルは、やはり「ハズレ」なホウキを引き当てていました。

「なんだよヒカル、壊したのか?」

「いえ、最初からこうなってました」

ヒカル

武蔵ヶ丘コミュニティーセンターのホウキも壊れたやつ引き当てるよな、ヒカル。

無駄な引きが強い(笑)

そんな掃除中、コジローはタクミにこんな感じ。

タクミとコジロー

コジロー、教えておくけど、タクミはケイゴみたいに優しくないからな(笑)

コジローと同じで兄のいる弟で次男だから。

でも、タクミ、優しい言葉をかけていたんだよね。

へぇ~

と思った(笑)

遊んでやるタクミ

そんなこともどうでもよくて、

この日、リュウノスケパパには日曜日の大会の試合映像データを、タケマサママには画像データを頂きました。

ありがとうございました。

試合映像の方はMTSファイルでした(笑)

AVCHDかよ!

高画質規格な映像データで、パソコンで再生する場合、高スペックが要求されます。ちょいと古いパソコンだとアップアップ。

うちのパソコンぼろいのでやばかったッス(笑)

しか~し、mp4に変換してサクサク見れるようにしました。

見たかったメインコートの試合が見れました。

最近のデジタル機器は凄いですねぇ。

手持ち撮影されていたはずですが、全然ブレがない。

手ぶれ補正機能凄すぎ(笑)

画質も凄いや。

ほんで、

タケマサママから頂いた画像データには、試合中以外のやつも多々あって、いろいろ面白かったです。

はて?

なんでユキジがヘッドガード付けているんだろう?

と思ってよく見てみたら、

コジローだったり(笑)

ユキジと思ったらコジロー

目の部分をユキジと入れ替えても変わらないはず(笑)

あと、

試合直前、ガチガチに緊張して目が据わっているイッタとか。

イッタ

そんなイッタに声を掛け、緊張をほぐすタクミとゲンキ。

イッタの厳しい表情が一瞬緩んでいるんですよねぇ。

よくこの瞬間撮影できたよなぁタケマサママ。

タクミが声をかける

第三者から見れば、なんでもない一枚の画像なんですが、

わたしなどから見れば、

この一枚の中に、短いけれど長い物語がみてとれます。

今から三年前。

2009年。

イッタ2年生、タクミ年長さんでケイゴが3年生の頃。

この年のある時期が一番武蔵ヶ丘道場の少年部が少なく、

ケイゴ、イッタ、タクミの3人だけで少年部練習頑張っていました。

当時は一般部の方が多かった時期でもありました。

2009年のケイゴ、イッタ、タクミ

戸島教室には既に年長さんのヒカルが入門していましたがヒロトはまだおらず、武蔵ヶ丘道場にゲンキらが入門するのは、まだずっと先の話しになります。

たった3年前ですが、彼らからすれば、長い3年でもあります。

当時のケイゴの学年に、今、タクミはなっているのかぁ。

その3年間のことを思い出すと、タケマサママが撮影した何気ない1枚の画像から、物語が流れてくるわけです。

うん、いい写真だ。

そんな、物語のある画像の他にも、

タケマサの相手をするゲンキの画像があったりと、一瞬の世界が楽しめました。

ゲンキとタケマサ

ゲンキは弟がいるから扱い慣れているよねぇ。

優しさ度からいったら、

ケイゴ>>超えられない壁>>ゲンキ>>>>>>>>>>>>タクミ

かな(笑)

いや、タクミも優しいけどさぁ。

基本、タクミは自分に厳しく他人にも厳しい(笑)

そんな中、

無駄に格好いいリュウトの画像があったりもする。

リュウト

ゲンキの試合中の一枚も、

なかなかいいんですよ、これが。

大きな画像で見た方が雰囲気わかると思うので、下のゲンキの画像をクリックしてみてください。

大きな画像で表示します。(パソコン以外だとダメかも)

なんつうか、

一瞬の世界があります。

右の空間も味がある。

道着は血染めだし(笑)

ゲンキ

かっけー!

でも、

タケマサママ渾身の一枚は、

やはり、

アカネだったりする(笑)

あれは全てがパーフェクト!

貼り付けないけど、あれが一番いい写真でした。

と、

戸島教室と武蔵ヶ丘道場の練習ネタのようでいて、

実はそうじゃない記事を終わります。

ってなことで。


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