受けて返す!の巻

戸島教室2月29日は水曜日で戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日。

今年は閏年(うるうどし)なので、2月は29日までありました。4年に一度の2月29日ですね。そんで、閏年は夏季オリンピック開催年でもあるので、今年は夏季オリンピックが開催されます。ロンドン五輪ですね。

北京五輪からもう四年かと思うと、月日の経つのは早いなぁと思います。ついこの間、冬季五輪なバンクーバーオリンピックだったのですが、あと2年でソチオリンピックですよ。

そんなこんなで、

戸島教室では、「受け返し」の練習をしました。

相手の技を「受けて」自分の技を「返す」練習。

一番基本的な攻防技術になります。

受けて返す。

受けながら返す。

受けず返す。

段階的に色々ありますが、まずは「受けて返す」ことから覚える。

もちろん、そのためには、「受け技」「返し技(攻撃技)」を単体で身に付ける必要ありますが、相手がいる練習での基本的な技術は「受け返し」。

白帯も入って全員で練習です。

タクミ2号も入ってやりました。

とりあえず、

動きを真似してくれればよかったのですが、なにげに上手かったりする(笑)

連続での受け返し練習に入ったので、まだスキルがない道場生は外れて、それ以外で練習です。

受け返しをやる この日は下段中心

この日は基礎的な受け返しなので、蹴り、それも下段中心の受け返し練習でした。

抜けたタクミ2号、ゲンキ2号、アヤカらは、その練習を見る練習。

タクミ2号とか

次の段階では、突き技を入れての受け返し。

限定スパーリングに近い練習です。

つうか、ほぼ、限定スパーリング(笑)

突きも入れる ヒカルとヒロトはうまい

ヒカルとヒロトは練習量が違うので、二年生ですが六年生を圧倒したりする(笑)

戸島教室レベルで、という前提ですけど。

まぁ、そうだよねぇ。

ヒロトにいたっては、他の戸島教室道場生の五倍から六倍練習量違うもんねぇ。

上達度も違うわナ。

デ、

最後は、短い時間ですが、組手。

ヘッドガード付けていないので上段技なしの限定組手。

ヒカルvsヒロト、タイガvsコウキ、マミvsカイトの、こういう練習が出来るスキルを持つ道場生だけでやりました。

他の道場生への模範組手も兼ねていたりします。

模範になったかどうかわかりませんが(笑)

ヒカルvsヒロト マミvsカイト

数十秒の短い時間なので、他の道場生らは、自由攻防時の技の出し方、相手がいると、自分の好きなように技は出せないので、そのへんを見てくれればなのですが、ヒカルとヒロトの組手くらいかなぁ、参考になったの。

でもヒカル、頭曲げまくっていたけど(笑)

そんな戸島教室のひとこまを見てみる。

■戸島教室 2012.02.29

戸島教室の練習が終わると、武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)へ移動です。

練習ネタはありません。

練習後の、いつもの風景だけ(笑)

ええ、

中途半端に着替えているジュンヤとタオルサッカーをするケイゴとか。

手前はジュンヤで奥はゲンキ タオルサッカー

武蔵ヶ丘道場でも受け返しから限定スパーまでやりましたが、アラタは疲労困憊でした。

対人練習、特に自由攻防時は、肉体的スタミナもそだけど、相手がどんな技をどんなタイミングで出してくるかわからない緊張感あるので、精神的スタミナをロスするもんな。

練習だ。

そんな水曜日でした。

ってなことで。


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