全員でミット運び!の巻

武蔵ヶ丘道場7月20日は金曜日で、多くの小中高校で終業式な日でした。そして、そんな金曜日は武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習日。

練習前に「通知表どうだった?」と色々聞いたのですが、低学年と高学年で評価方法が違ったり、そもそも、昔のような五段階評価じゃないので、結局よくわからなかったというのは内緒。

ジュンヤは、昔でいうところの「オール3」ってのはわかった(笑)

そんなこんなで、

雨が降りそうで降らない、一番蒸し暑いタイプの日で、とにかく、何をするにしても、汗が噴き出る日でした。

練習は淡々とすすみ、みんな汗だくなのですが、いつも金曜日に張り切るゲンキママが不在で、聞くと、理由は負傷したとのこと。

マキビシにやられたそうです。

漢字で書くと「撒菱」。

忍者が逃げる途中でばらまく小道具ありますよね。三角錐みたいな尖ったやつ。あれを「まきびし」というのですが、ゲンキママはそれにやられて足を負傷。

別に忍者じゃないですよ。くの一でもないし。

ただ、

マキビシにやられて足を負傷したわけです。

家で(笑)

ゲンキの家は戦場だよなぁ。

そんなことはどうでもよくて、

練習最後の補強はミット運びで、最年少のタクミ2号とコジローからジュンヤパパまで、それに井上雄一朗と私も入り全員でやりました。

コジローは先週経験済みですが、タクミ2号はミット運び初めてで、

「タクミ(2号)、かけっこ速い?」

と聞くと頷いていたので、同じチームにコジローもいてアレだったのですが、なんとかなるかもしれないと思ったり。

ちなみに、

練習後、そんな会話をしたことをタクミ2号ママに話したら、

「あんた、かけっこ速くないじゃん!」

と速攻で突っ込まれていたタクミ2号。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

コジロー タクミ2号

年少者、低学年が多かったので、結構差がついちゃったのですが、最後に接戦にするため、ジュンヤパパと井上雄一朗が参戦し、最後まで盛り上がりました。

ユウトママも初参戦し、前半の二三個で「これはいけるかも!?」な状態でしたが、最後はぶっ倒れていました(笑)

そうなのよ。

見た目と全然違うのがミット運び。

突然、足に重りがつく。

しゃがんでミットを取る、置くという動作があるだけで、ただ単にターンダッシュする運動とは別次元の世界に連れて行ってくれるエクササイズ。

そんな、全員ミット運びを見てみる。

■ミット運び 2012.07.20

接戦でしたがケイゴチームが負けちゃいました。

負けチームはジャンピングスクワットです。

ケイゴチーム

そしてこの日の練習終了。

正座していても、足がガクガクブルブルだったというのは内緒ではありません。

黙想

練習後、

少年部らは、夏休みに入った超余裕感もあるのですが、思いっきり走り回って遊ぶわけで、

生命力の強さを、つくづく感じます。

さっきミット運びしたばかりじゃねぇかよ!

ってなことで。


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