雨ですねぇ。もう、雨、雨、雨で、まるで梅雨みたいだと思っていたら、今、梅雨なんですよねぇ。
洗濯物は乾かないし、じっとりとした不快な湿気は肌に感じるし、外で遊べないし、そう思うと、おてんとう様が出ている晴れの日というのは、なんと有り難いことか、と切に思う今日この頃。
そんなこんなで、6月22日金曜日の武蔵ヶ丘道場のお話。
金曜日なので、武蔵ヶ丘コミュニティーセンターでの練習な武蔵ヶ丘道場。
いつもより静かだなぁ~
と思っていたら、
この日、タケマサがお休みでした(笑)
でも、
その分、
「コジロー!!!!」
と叫んでいたような気がする(笑)
デ、
金曜日の武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習では、
最近、
道場生のママ達が、
後ろの方で、練習中、一緒に体を動かしていたりしています。
もともと、ゴウセイの甥っ子のママ、ユウトママに対し、井上雄一朗が「一緒に体動かせば」と言ったのが始まり。
っぽい(笑)
ゴウセイの甥っ子のママということは、ゴウセイの妹なわけであって、ゴウセイは井上雄一朗の幼なじみで弟みたいなもんだから、
ユウトママは、井上雄一朗にとっては妹と同じ(笑)
ユウトらに「先生は、お母さんが赤ちゃんの時から知ってる」と言ってたし。
それに、タケマサママが加わり、体育会系一筋のゲンキママが加わり、ストレッチやったり基本練習やったりと、大人になると、なかなか体を伸ばしたり縮めたり、運動自体少なくなるので、そうやって一緒に汗を流すようになりました。
この日、
これに、ジュンヤパパとリュウノスケパパが加わり、親子で汗を流す展開になったわけであります。
もともと、何かしらの運動、武道、格闘技をやっていて、
まったくの初心者ではなく経験者だったりする、
かつて溢れんばかりの気力と体力を持つ若者だったパパとママ達(笑)
ちなみに、
タケマサママはこの日いませんでしたが、新体操経験者で、なんつうか、軸が半端なく強く、準備運動で片足上げて、その上げた足をぐるぐる回す運動とかあって、普通はバランス崩して上げた足を下ろしたり、体がぶれまくるのですが、
特に、武蔵ヶ丘コミュニティーセンターの柔道場で練習しているので、体育館のような床と違い、弾力性のある畳みの上なので、この準備運動は難しく、そういう意味で準備運動からバランスを整える体幹補強的準備運動として取り入れているやつなのですが、
ビクともしないのが、タケマサママ(笑)
井上雄一朗が「タケマサママのバランス感覚、軸の強さは異常」と話していたのですが、「何かされてました?」と聞くと新体操経験者。
「あああ」
と納得。
マ、その前ではタケマサがフリーダムにグラグラしてるんすが(笑)
リュウノスケパパは日本拳法を修行した経験者だし、ジュンヤパパも若い頃空手やっていた。
ゲンキママは剣道の高段者で誰よりも腹から声を出す。
ユウトママのみ未経験者ですが、ゴウセイの妹なわけで、
「よくお兄ちゃんにミット持たされた」
と、ある意味、経験者(笑)
蹴り方とか知ってるし。
そんなママとパパ達。
ですが、
あくまで、
かつて溢れんばかりの気力と体力を持つ若者だったパパとママ達(笑)
今は今!
空手の準備運動とはよく出来ていて、手足の指先から全身をみっちりほぐすわけで、これだけで十分いい運動になります。
この季節だと、準備運動だけで汗が流れます。
準備運動だけで十分で、無理せず基本練習やら他の練習を一緒にやるわけですが、やはり汗をかく爽快さを知っているママとパパ達なわけで、
頑張るわけです(笑)
無理はしないようにお願いします!
というような感じで、練習はすすみます。
基本練習後は、応用基礎練習で、難易度が上がると、色帯だけでやり、白帯や幼年部は、それらを見て、「見る」という練習。
その後は、ペアになりミット練習です。
タクミ2号、ユウト、コジロウの幼年部は、わたしがミット持ちになり、ゲーム式で蹴らせたり突かせたりしました。
もちろん、
ママやパパ達もやります。
ストレス解消には、ミットはもってこい!
思いっきり蹴って~!
でも、
内容は、連蹴りとかだった(笑)
ちょ!
心臓持たない!
練習途中、モリカワ君がジュニアを連れてきて、モリカワ君は、井上雄一朗が現役時代に選手として一緒に練習していた超経験者で、ジュニアを慣らさせるため、たびたびジュニアを連れて練習に見学にきますが、
ジュニアは、未だ、慣れてない(笑)
そんなモリカワ君に、
「あ、モリカワ、ちょっとパパのミット持ちになって」
と井上雄一朗。
モリカワ君が持ち手になると、井上雄一朗やわたしが持ち手になるのと同じなので。
ですが、
上の右の画像の通り、
なぜか、
モリカワ君も蹴るはめに・・・
ちょ!
モリカワ!
お前、アップどころか、準備運動すらやってねぇ!
と思う間もなく、連蹴りやってました。
死ぬかと思ったそうです(笑)
もとも選手でしたから、やる時はやるわけですよ。
連蹴りでも。
もの凄いスピードで・・・失速していましたけど(笑)
それを見てニヤリとする井上雄一朗だったり。
このミット練習、リュウノスケパパが凄かったです。
最後に、右の10連発ってのを一気にやったのですが、それまで蹴り込んでいるわけですが、一気に10連発気合いを入れて蹴り込んだわけで、見ていたみんな、
「おおう!」
と声を出していました。
経験者なので、気合いの入れ方、つまり、自分の鼓舞の仕方も知っているわけで、ミット持ち手はモリカワ君なので、いい汗を流されていました。
そして練習最後はジャンケン補強。
ママとパパ達、そしてモリカワ君も入るわけで、大人数なジャンケン補強になり、
緊張感が違います(笑)
負け続けると・・・大変なことになる。
という緊張感。
ジュンヤパパとか、こう連続負けを阻止したとき、
「よし!」
と大声出しながらガッツポーズしてました(笑)
自然とそうなるんですよねぇ。
最後尾は、ゲンキママとユウトママだったのですが、ゲンキママがジャンケンに勝つわけで、
勝ったあと、こう、まるで、監督のように仁王立ちしていました(笑)
そんな、ジャンケン補強の最初の方を見てみる。
汗をかくにはいい季節なので、
準備運動だけでも、みっちりとやり、爽快で愉快で痛快な汗を、
豪快に流して下さい。
そして、
無理だけはしないようにしましょう(笑)
この日、
モリカワ君だけは、違う汗を流していたというのは内緒・・・
なお、
アラタパパも、ナニゲに、後方で腕立て伏せをしていたというのは内緒ではありません。
という金曜日でした。
ってなことで。