夕陽を浴びて練習する!の巻

戸島教室5月も半ばを過ぎ、陽もめっきりと長くなり、寒い時期は練習開始時点で既に真っ暗だったのですが、練習中でも燦々と日が差し込む、そんな季節になりました。

昨日は5月23日で水曜日。井上道場で一番練習開始時間の早い戸島教室の練習日でしたが、練習中は夕陽が差し込み、眩い光に汗を輝かせながらの練習でした。

真冬時は、午後6時で真っ暗でした。

戸島教室は、政令市政都市になった熊本市の「東区」で、太陽は東から昇り、西に沈むので、基本的に暗くなり始める方角にあります。

そして、

熊本市からだと、太陽は金峰山に沈むので、方角の「西」はどっちかと問われても、すぐにわかります。

金峰山の方(笑)

この日は天気がよかったので、練習中に日が差し込み、真正面というか、軽く斜めから差し込むのですが、窓から差し込むので、夕陽を浴びると、

眩しいったらありゃしない!

戸島教室練習中 夕陽を浴びる

ここが夕陽ポジション 窓の外も明るい

窓の外も明るくて、はっきりと外の風景がわかります。

窓を背にして練習を撮影していたので、

グルッと振り返り、金峰山の方、夕陽の方にカメラを向けました。

日が沈むまで、まだ少し時間があったころ。

夕陽

霞んで金峰山はよく見えませんでした。

デ、

練習は進み、この日はミット練習を久々に行って、アヤカとかは初めてのミット練習だったはずですが、練習最後の補強時には、

窓の外は真っ暗で、

夕陽を浴びての練習ってのは、

実は、

一瞬でした。

とはいっても、30分くらいはあったかと思います。

補強時 窓の外は暗い

窓の外は暗いですが、隣接する建物があるし、東側だし、

実は、そこまで暗くありません。

この時点での西の方はというと、こんな感じでした。

日没後

日は沈んだあとですが、まだ赤みを帯びた青白い空が確認でき、

肉眼でも、暗くて困ることはありません。

練習後もこんな感じです。

ほんと、日が長くなったよなぁと思う瞬間でもあります。

戸島教室の練習が終わって、武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)に移動している最中も、

まだ、

ほんのりと、

西の方は薄暗いだけなので。

東の方は真っ暗ですよ(笑)

ってなことを思いつつ、

この日の補強画像の二枚目、スクワット時のやつですが、

よく見ると、

タクミ2号がカメラ目線で、しかも、スマイル!

というのを発見しました(笑)

カメラ目線なタクミ2号

タクミ2号で思い出しましたが、

ミット練習前の、アップを兼ねた基礎練習時、

号令をかけたのですが、

行きは問題なく、戻り時に、

なぜか、

イチ!

ニ!

ゴ!

と、サンをすっ飛ばして、なおかつシではなくゴと言っていました(笑)

1、2、5!

そりゃ、アヤカやゲンキ2号が、

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

ってなリアクションになる(笑)

アヤカとゲンキ2号のリアクション

おまえら新2年生だって、もっとひどいじゃん(笑)

いつもは号令は3までですが、この日は5までだったので、それで、チト、ミスったかなぁと、タクミ2号。

年少さんの頃から、最初から号令かけられたタクミ2号。

タケマサとか頑なに拒否したかと思うと、いきなり「サン!」で大声だすからなぁ(笑)

世界のナベアツか!

空手の練習中の何がおかしいって、号令に関するハプニングほどツライものはないですね。

笑いのメカニズムは、緊張と緩和。

その最たるものですから(笑)

そんな、

タクミ2号を見てみる。

■戻りの号令で2の次にいきなり5になるタクミ2号

という水曜日の戸島教室でした。

ってなことで。


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