11月2日は水曜日。戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日でした。
この日から戸島教室には新しい仲間が増え、タクミなんですが、武蔵ヶ丘道場にもタクミはいるので「戸島教室のタクミ」。最年少で4歳!
その前に戸島教室に入門したのはゲンキで、武蔵ヶ丘道場にもゲンキはいるので「戸島教室のゲンキ」。彼は小1。
ちなみに、もうひとり4歳の子がいて入門するかわからないのですが、名前はトワ(笑)
トワって名前の子が既に、過去ですが、いたので、なんつうか、戸島教室に関連する子は、ポピュラーな名前じゃないのに、なんか、かぶるなぁと思う今日この頃。
そんなこんなで、
そんな戸島教室の画像とかはないです。
撮影し忘れました。
戸島教室は、どうしても基礎練習メインになり、指導したり、みっちり見ていたりするので、よく忘れます。
この日、タクミ(戸島教室のタクミ)は、なんとか最初の方は頑張ってついてきましたが、途中から集中力が切れてきてアレでしたけど、4歳児にしては集中力がとてもある方なので、
まず、
慣れよう!
すぐに慣れるサ。
ケイゴなんて、小1の頃ですら、落ち着きというものを知らなかったから(笑)
ちなみに、
ケイゴ、小1時に出場したクリスマスカップの開会式直前、なにをしていたというと、一年生の列に並んでいる各道場の選手を数えだし(ケイゴは先頭に並んでた)、そして、突然、踊り始めていた。
そういう子だった(笑)
今だから言えるのですが、当時、「ケイゴは大丈夫だろうか?このまま学年上がっていって平気だろうか?」と本気で心配していたというのは内緒です。
いや、内緒じゃない(笑)
ちなみにちなみに、
当時、その列には後ろ髪の長い頃のリョウもいたりして、なんと、クリスマスプレゼント抽選のマウンテンバイクが当たっていたりしますが、それは過去記事で書いたネタ。
今年も当てようゼ(笑)
そんなことはどうでもよくて、
そんな戸島教室から武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)に移動です。
武蔵ヶ丘道場に着くと、既に道場生は揃っていて、もちろん、フランスからきたまりんも来ていました。
お兄ちゃんのわやんはサッカー、弟のたいきは熱だしてアトピーらしく、この日はまりんだけ。
道着が先週と違っていたので、
「あれ?道着が先週と違う?」
と聞くと、先週のはわやんのお下がりらしく、この日の道着がまりんのやつとのこと。
名前が刺繍してあり、
「真鈴」
ってありました。
でも、
当て字らしいです(笑)
本当は「海」と書いてまりんと読ませたかったらしいのですが、ミドルネームにおばあちゃんの名前を貰って、そのまま読むと演歌歌手みたいになるので却下されたとのこと。
あは。
そんなこともどうでもよくて、
そんな武蔵ヶ丘道場の練習開始。
基本練習をみっちりやって、初級組、中級以上組に分かれて、さらに練習です。
いつものように、初級組をわたしが、中級以上組を井上雄一朗が担当して指導します。
まりんは初級組。
直近入門者のアラタもいるので、基礎動作のドリル練習と、あと、結構使える「横蹴り」のフォームを指導します。
ヒカルは足刀立てることが出来たけど、ヒロトは足の裏になってたから、そこ昇級審査まで直そうナ。
とはいっても、タクミも最近出来るようになったんだけど(笑)
中級以上組は、ペアになって、対人練習を後半やっていました。
横目で見えた(笑)
そんなスキル別に分かれての練習が終わると、毎度お馴染みジャンケン補強です。
二列に並んでやりますが、結構人数が多いので、ジャンケンの結果はみんな気になるわけです。
ジャンケンに勝った列は、
まぁ、
こんな具合に喜びます。
戸島教室所属のヒカルとヒロト、この日、戸島教室で練習して、続けて武蔵ヶ丘道場で練習したわけですが、
ぶっちゃけ、
まりんと一緒に練習したかったから来た!
というのは、内緒ではありません。
そんなにまりんと一緒に練習したかったのかよ(笑)
そんなヒカルだったりしますが、
ジャンケン補強時、最後尾にいたのですが、
「絶対勝つ!」
と言ってジャンケンしたのですが、人数合わせのために列に入っていたアラタの妹に返り討ちにあっていました(笑)
負けた瞬間、
「お!?」
ってなリアクションしてた。
もの凄く勇んで負ける姿は美しかったよ、ヒカル(笑)
二列になり、ペアでジャンケンしますから、腕立て伏せとジャンピングスクワットの二種類やりますから、結構な回数のジャンケンになります。
そりゃ、段々と、ジャンケンの結果が気になってきて、
自分の番じゃないけれど、身を乗り出して結果を知りたいわけです。
こんな具合に。
んで、
自分の列が勝つと、やはり、嬉しいわけで、
補強なので、負けて、補強をやっておいた方がいいのですが、ジャンケンなので運もあり、そういう「運の流れ」ってのも実感できるわけで、
だいたい勝ったり負けたりで、トータルすると、みんな普通に補強種目はやるので、
こういう風にゲーム感覚でやると、そこに「面白さ」も加味されるのでジャンケン補強は楽しいですね。
ジャンケンでも、勝負は勝負なわけで、
勝つと、
こういう風になる。
って!
ヒカル!
デ、
まりんは、フランスに住んでいて、まだ未成年なので日本国籍もあり、でもフランス人なので、
「ジャンケン知ってるかなぁ?」
と思い、日本に帰国する前に確認しておきました。
最近はやっていないけど、知っているとのことだったので、この日も普通にジャンケン勝負してました。
相手はタクミ(武蔵ヶ丘道場のタクミ)。
タクミ、容赦なかったねぇ(笑)
腕立て伏せ時とジャンピングスクワット時の二回、タクミとジャンケンしましたが、両方とも負けちゃった。
ジャンケンのルール知っているので、負けると「あーん」ってなリアクションしてた。
まりんって、負けず嫌いなんだよね。と、ママが言ってた。
タクミと同じだ。
今日は金曜日で武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習日だけど、今日の練習でジャンケン補強あったらリベンジだ!
そうそう、
まりんママに聞きましたが、フランスの小学校には「体育」がないそうです。科目として。
なので、体育館もなければ運動場もないそうで、
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ってなりました。
オランダに住んでいて、今は日本に戻っているのですが、ヨーロッパで子育てしてた知人に確認したら、
軽く、
「体育ないで~す。なので、うちの子、運動神経ないで~す」
と回答戻ってきました(笑)
ちなみに、その知人、海外生活長くて、オランダの前は、確かアメリカに住んでいたはずなのですが、「体育」に関しては、まだアメリカの方がマシだったと言っていました。
オランダにいた時はそうだったので、鉄棒とかうんていとか知らないとも言っていました。
へぇ~。
まりん、日本に帰国中、日本の小学校にも行っていたりしますが、鉄棒で逆上がりがあって、おそらく体育の授業を受けたと思うのですが、生まれて初めての逆上がりというか鉄棒で、出来なくて、手の皮ずる剥けになりながらも「出来るまでやる!」と言っていたそうです。
なるほど、これは負けず嫌いだ。
ああ、だから先週の練習終わったあと、南ヶ丘小学校体育館にある「肋木(ろくぼく)」に走っていって遊んでいたのかぁ。
日本人なら、使い方知らなくても、普通に体育館にあったりする遊具というか器具なんだけどね。
んで、
ジャンケン補強のあとは、さらに補強(笑)
全身運動なバービー二種。
完全に胸を床に付けるバージョンと背中を付けるリバースバービー。
これはシンドイな。
ユウスケは、リバース時は跳ね起きていたから三倍くらい負荷強いやつでやってた。
そんな、
ジャンケン補強時のジャンケンとバービー二種類をやっているところを見てみる。
ジャンケン時は、なんつうか、リアクション色々あるなぁ。
そして練習終了。
お掃除をして南ヶ丘小学校体育館から撤収です。
外に出ると、なんか、いつもより元気な少年部だったのですが、
よく考えると、
翌日11月3日は「文化の日」で祝日、お休みだったのね。
なるほど。
と、
まぁ、
そんな水曜日でした。
ってなことで。