ドイツで開催された女子サッカーワールドカップは、ご存じのように日本代表「なでしこジャパン」が優勝しました。
日本時間の日曜深夜、正確に言うと月曜日に決勝戦でしたね。
白蓮会館九州大会が終わり、打ち上げで飲み食い、家に戻ってゴルフの全英オープンを見ていたら、いつの間にか寝ちゃったわけで、最強アメリカとのサッカー女子ワールドカップ決勝戦は、後半から井上雄一朗と早朝に見ました。
最初に私が起き、夢の中では日本代表が0-3で負けていたので焦ってテレビ付けたのですが、その時点で0-1でした。
リードされていたのは確かなのですが、負ける気はしなかった(笑)
その後、井上雄一朗が起きだし、
「どんなんですか?」
と聞いてきたのですが、
「1点負けてる。後半半分以上過ぎてる」
と状況説明していると、宮間選手が同点シュート。
おおう!
と叫んだのですが、井上雄一朗は、まだ寝ぼけていました(笑)
そのまま延長戦になり、PK戦かなぁと思っていたら、アメリカ代表のラスボス「ワンバック」のヘディング勝ち越しシュート。
決勝戦前から、「アメリカにはワンバックというバケモンがいて、ソフトボールでいうとブストスみたいな選手」って、練習後に私は誰それとなく言っていたのですが、そのワンバックの落ち着いたヘディングシュートで、
井上雄一朗も、
「こいつはエライ選手だ」
と絶賛。
正直、
正直、
もうダメだ・・・と一瞬思ったのは事実です(笑)
延長戦でもアメリカ代表動けていて、やっぱ、フィジカルも技術も何もかも日本代表より上だなぁと。
でも、
そんな相手に「GIANT KILLING」するから面白いわけであって、日本代表の目はまだまだ死んでおらず、コーナーキックになった時、
「これ、同点になるんじゃ?」
とか思っていたら、本当に同点になった!
キャプテン澤穂希選手の、なんど見てもよくわからない神足迅速シュート。
いいいいいやっほー!
俄然盛り上がる早朝の熊本の井上雄一朗とわたし(笑)
延長戦でも勝負つかず、PK戦になり、その後の結末はご存じの通りですが、ちょいと昨日やっちまった熊谷選手がPK決めて日本優勝。
井上雄一朗とハイタッチしました(笑)
二人で、
おおう!
って。
そんな、白蓮九州大会、打ち上げから続くお話が枕で、土曜日の代継橋道場練習ネタから続けて読むと、時系列な動きがわかるのですが、サッカー女子日本代表背番号10なキャプテンは、澤穂希選手。
決勝戦を見てみて、
「むむむ、なぁ、澤ってタクミに似てるよね」
と、わたしが言うと、
「た、たしかに!」
と、相づちを打つ井上雄一朗。
7月20日は水曜日で、戸島教室と武蔵ヶ丘道場の練習日だったのですが、練習後にタクミの画像をたくさんとって、
「やはりタクミは澤穂希選手に似ている」
としたかったのですが、目元だけ激似なので、全体で見ると、イマイチということに気がつきました。
とりあえず、
武蔵ヶ丘道場練習の小休止中には、鏡を見て突き方の練習をしていたり。
練習後のお掃除タイム中に、もう何枚もタクミを撮影しました。
なかなか納得できる画像が撮れなくて、何枚も撮影して、澤選手の姿って、基本的にピッチ上の、動いている澤選手の姿なわけで、色々な角度から見る、動きがある中で見ている、ってのもあるのですが、
目元だけだと、やはりタクミは似ていると思います。
澤選手は、鼻とか特長あるので、顔全体をタクミと比較すると、髪の毛の長さも違うので「そうでもない」と思うのですが、目元だけ凝視すると、やはり、似ている・・・
と、
タクミママも言っていました(笑)
そもそも、
タクミの顔ってのは、タクミパパ曰く「ノーメイクなタクミママの顔」らしいので、
そうなると、
ノーメイクなタクミママの顔は、澤穂希選手ってことになる(笑)
目元だけ。
本物のタクミの目元だけ見ると、本当によく澤選手の目元に似ています。
「これ、あれかなぁ。タクミを長髪にしたら、もっと似るかな?」
とか思ったので、
澤穂希選手の、髪を下ろした画像にタクミの顔をはめ込んでみました。
なんか、
意図したのと違う画像になった(笑)
タクミ!
髪伸ばして、ロン毛にして!
それで判断しよう(笑)
そんなこんなで、
この日は、ゲンキパパとイッタ・アカネからお土産のお菓子を頂きました。
ゲンキパパは大阪土産。
イッタ・アカネは長崎土産。
練習後に、みんなに配っていましたが、練習後だけに、もうみんな大盛り上がり(笑)
大阪土産は「お好み焼きせんべい」で、長崎土産は「長崎銘菓クルト」でした。
ありがとうございました。
お好み焼きせんべいにはソースとマヨネーズが付いていました。
長崎土産の方は、コーヒー味で「龍馬が愛した珈琲」というコピー付き。
という水曜日でした。
タクミはロン毛な。
ってなことで。