昨日は8月6日金曜日。姉の誕生日なんですが、そんなことは全然関係なく、金曜日の練習は武蔵ヶ丘コミュニティーセンター武道場で行う、武蔵ヶ丘道場の練習日。
この時期、夜の武蔵ヶ丘コミュニティーセンターにはコウモリが飛来します。駐車場の外灯の周りを数匹のコウモリ(蝙蝠)がバタバタと飛んでいます。
たまに、練習場所である武道場に入り込んだりして大騒ぎになったりもします。
このコウモリには慣れたので、今は道場生もガン無視状態です(笑)
最初の頃は、「お!コウモリじゃん!」とチヤホヤされていたのですが、慣れってのは怖いですねぇ。
巣が近くにあるか、武蔵ヶ丘コミュニティーセンター建物にあるかも。それくらい頻繁に見かけ、飛んでいるコウモリです。
画像だとイマイチかも。
動画を貼り付けますが、動画を見てもイマイチかも(笑)
練習風景を撮影して、あと数秒しか録画できない状態での撮影なので、外灯に浮かぶコウモリが確認できるだけです。
コウモリって言われないと、超巨大な蛾か、小鳥くらいにしか思えないと思います。
これは、コウモリです。はい。
英語で「bat」。バットマンのバット。黄金バットのバットもコウモリのバット。野球のバットじゃない。
■コウモリ
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やはり、よくわかりませんねぇ(笑)
そんなこんなで、この日の練習もハリウッドスターが陣頭指揮メイン。
身体を練る基本動作をみっちりと、正確に、まったりと、きっちりと行います。もちろん、後方でハリウッドスターの指導を監督中の井上雄一朗は、そんなハリウッドスターに関係なく、随時、適宜、個々の道場生を指導していきます。
『人間は考える葦である』
とは、フランスの数学者にして物理学者にして哲学者にして思想家にして宗教家の、つまり天才なブレーズ・パスカルの言葉。有名な言葉ですね。
意味は・・・意味は、書くと長くなるので自分で調べてください。「葦」ってのがポイントです。植物の「葦」です。「足」ではありません。
哲学者の言葉なのでアレなのですが、まぁ、「考える」っつう本質的なものを持つ人間について述べた言葉。
「考える」
とても大事なことです。
「コギト・エルゴ・スム」
って言葉も思い出されますね。ラテン語です。
cogito, ergo sum。
こちらはデカルトの言葉。ルネ・デカルト。フランスの哲学者ですね。大学者さんです。
そして、「コギト・エルゴ・スム」は「我思う、ゆえに我あり」と訳されています。
中国語だと「我思故我在」。漢字だと意味はつかみやすいですね。
そんな、大事な「考える」。
ハリウッドスターに「考える」ことの大切さ、大事さ、重要さを教えてきている井上雄一朗ですが、ここ最近は特に、その点を彼女の指導中に見る井上雄一朗であります。
しかーし!
相手はハリウッドスターなので、結局、こういうリアクションになる井上雄一朗であります。
ハリウッドスター陣頭指揮中の練習ですが、ハリウッドスターを含め全員にポイントとなる箇所の指導をする時は、センターに行って指導する井上雄一朗でもあります。
そんな練習が終わると、井上雄一朗は個別にハリウッドスターに指導。
そんなハリウッドスターへの個別指導が終わると、ユウスケを呼んで次に行う練習についてプチ・ミーティングを行います。
たぶん。
わたし、離れていたので会話の内容が全然わからなかったのですが、おそらくそう(笑)
ハリウッドスター陣頭指揮の受け返し練習になりました。
最初は目慣らし程度の初歩的ものから、段々と難易度を上げて実戦形式になっていく受け返し。
もちろん、ローテーションにハリウッドスターは入っているので、全体を監督する井上雄一朗は随時、適宜に個々の道場生に指導します。
私は別途少年部初級者を担当していました。
ショウヘイ、イッタ、シンノスケを担当。主に、シンノスケとイッタですね。
デ、
ハリウッドスターは、難易度を上げる際には、「これからこういうパターンで受け返しをやる」と身体を使って説明します。
その説明がどうだったか、私は初心者クラスを担当していたのでわかりません(笑)
そんな受け返しも終了し小休止です。
井上雄一朗のリアクションで、ハリウッドスターの説明がどうだったかイメージできました(笑)
もうっと自信もってやろう!ハリウッドスター!
そんなこんなで、井上道場キャンプ祭ですが、昨日時点で約40名くらいの参加があり、朝食メニューどうしようか迷っている今日この頃です。
とりあえず、班長だけは決めました。
ユウスケ、ダイヤ、エム、シュンスケ。
ユウスケは第1班、ダイヤは第2班、エムは第3班(女子班)、シュンスケは一番人数が多い第5班(または第6班)の班長。
でも、まだ班長足りないというのは内緒(笑)
この班単位でテント割りします。通常班。
班は5つか6つになる予定。炊事班だけ通常班をシャフルして二班に分けます。予定では。
この炊事班は、ある意味、運命の分かれ道かもしれんなぁ。
エムがいる炊事班は、これは、まぁ、アレかもしれない(笑)