井上道場戸島教室は毎週水曜日に熊本市託麻東地域コミュニティセンターで練習ですが、水曜日は戸島教室のあと武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習のため、すぐに戸島教室をあとにします。
なので、なかなか記事にならない。のですが、ネタの宝庫で、それは戸島教室所属の道場生が、おそらく、井上道場の中で断トツで個性豊かな面々だから・・・というのは内緒。
そんな戸島教室のある日。
今週の水曜日、7月21日。この日は所用があり、わたし、練習後半に戸島教室に着いたのですが、練習終了間際だったので、そのまま練習風景を撮影していました。
回転系の練習をやっていました。
回転系の練習は、軸を作ったり、すなわち体幹を鍛える運動なのですが、上級者でもなかなか難しく、なので練習するのですが、戸島教室のみんなも四苦八苦しながらも一生懸命練習してました。
そうそう。
この日から夏休みになったので、武蔵ヶ丘道場のケイゴが連年通り戸島教室の練習に参加です。
夏休み中は、水曜日は戸島教室→武蔵ヶ丘道場の連続練習なケイゴであります。
戸島教室は日がある午後6時からの練習なので、この時期は暑いです。
汗びっしょりになりながら、みんな練習してました。
デ、
二週間前は、実際に当てる練習をさせてみました。
キックミットなどとは違う、実際の当て感と、「当てられる」「蹴られる」ということはどういうことか?というのは皮膚感覚として覚えるため。
もちろん、ガンガン蹴るわけではなく、当ててみる程度。
とはいうものの、「そういう体勢が一番いけない!」という体勢で腰が引けてしまいます。防御というのは、練習して身につけるもので、本能的に内包する攻撃とは正反対な動きなわけで、練習時間や集中力などが正比例する運動であると実感したはず。
いや、低学年には難しいか(笑)
ヒカルに「踏ん張れ。ぐっと足に力を入れる。前屈立ちみたいに」というと、グッと腰を落としてリョウトの蹴りに対していました。
ちょ!
完璧な前屈立ち。
できるなら移動稽古の時にちゃんとやれよ(笑)
と爆笑しましたが、これから意識変わるはず。はず。はず。
そんな中、コウキやカイトが腰が引け、「それ、もっと蹴って下さいと言っているようなもんだぞ」と声をかけていたのですが、なかなか防御というのは難しい。
とかなんとか思って画像を良くて見てみると、奥でトワが悶絶してた!
色帯のトワがこんなじゃおかしいじゃん(笑)
いくら相手が、緩急のできないリョウタロウといっても。
軽いローだし、トワは戸島教室で試合に出場経験のある二人のうちの一人なんだから。
頑張ろう!トワ。
ちなみに、攻守交代時には、コウキがガンガンいってました(笑)
ユウセイ、その体勢は・・・
そんなこんなで、水曜日は戸島教室のあとは武蔵ヶ丘道場ですが、練習後に私服に着替えると、シンノスケの色彩感覚というかセンスにいつも驚かされます。
この時は、井上雄一朗に、
「フレディー・マーキュリーみたいだ」
と言われていました。
サイケデリックな色を好むシンノスケの私服は、70年代チックで、センスを感じます(笑)
ってなことで。