4月22日は水曜日で、戸島教室と武蔵ヶ丘道場の練習日でした。
この日は、「戸島教室」と「武蔵ヶ丘道場」の合同練習を月出道場で行いました。
月一恒例の戸島教室・武蔵ヶ丘道場の合同練習。
そんなこんなで、
練習開始。
この日は、基本練習、基礎動作練習を、
みっちり、むっちり、時間をかけて行いました。
全体練習での基本練習、基礎動作練習を行ったあとは、
結構長時間やっていたのですが、
高学年のヒカルとヒロトが、低学年や初級者のために、模範動作をしてみせます。
それを、他の道場生は、見る。
初級組、低学年組は、こんな感じで見ています。
ヒカルとヒロトの模範動作を食い入るように見ることはあっても、
隣のエイタと話す必要はないわな、
タケマサぁぁぁぁぁぁ!!!
デ、
次に、3年生になったゲンセイが模範動作を行います。
「ヒカルやヒロトと比べて、どうだった?」
と、聞く井上雄一朗。
言わずもがな・・・(笑)
次に、前期の昇級審査を受ける予定の白帯、タケマサ、ユウタ、ネネがやります。
これも、ゲンセイ時と同じように、見ている道場生に聞くわけです。
「ゲンセイと比べて、どうだった?」
と。
言わずもがな・・・(笑)
ヒカルやヒロトと比べると、ゲンセイの動き、動作は、やはり帯の差分は、はっきりあるのですが、
タケマサ、ユウタ、ネネと比べると、
ゲンセイは、抜群に上手いわけです。
これが帯の差。
スキルの差。
スキル別に上級者から順番にやらせると、1年生でも違いがわかる。
だから、
審査を受ける人、受けない人関係なく、
しっかり練習しましょう、と。
上達するには練習するしかないわけで、ダラダラ練習していても、一向にスキルは向上しないわけで、
エイタに話しかけている場合じゃねぇぞタケマサ、と(笑)
そんな感じで、この日は、基礎動作の反復練習を徹底して行ったのであります。
単純で地味で淡々としているのが基礎動作練習ですが、そういう練習をたくさんした人が、上手くなり強くなるわけで。
んで、
最後はジャンケン補強です。
合同練習で人数が多かったので、3チームに分かれてのジャンケン補強でした。
そして、練習後には、新年度用の集合写真撮影です。
この日の少年部は、1年生から6年生まで、各学年いましたね。
という水曜日の戸島教室と武蔵ヶ丘道場の合同練習でした。
ってなことで。