昨日の記事「豚軟骨を食べる！の巻」の最後で「あ～今夜はしゃぶしゃぶにしよう！」と書きましたが、しゃぶしゃぶを食べました。
朝から出かけた井上雄一朗は不在で、「よ～し、ひとりで食べよう！」と意気込んでいたら、食べている途中に井上雄一朗登場です（笑）
なんというタイミングの良さなんだ・・・見てたのか！
ちょっと過去2回とは違った食べ方をしてみました。
牛肉よりも豚肉の方が色々と調理でき、使い勝手もよく、かつリーズナブルなので私は豚肉大好きです。
そんなわけで、豚軟骨を購入した際に、しゃぶしゃぶにして食べようと安い豚肉を1㎏ほど購入していました。1パック250グラムくらい入っていて250円くらいなんですよ。
1㎏買っても1,000円くらいなので、こりゃ買っておこうと。
4パックあったのですが、画像を撮影する際には、この1パックだけしか残っていなかったので・・・
いつもと食べ方が違うと書いていますが、食べ方が違うだけです。立って食べました（笑）
しゃぶしゃぶ専用鍋に水をいれ、ガスコンロにかけます。
鶏ガラスープと生にんにくを入れて沸騰を待ちます。
沸騰したらカセットコンロに移して「しゃぶ」ろうかと思っていましたが、私ひとり、面倒なのでこのまま食べちゃえと立ったまま。
量も少ないのですぐに食べ終わるだろうと予想していたのですが、途中で井上雄一朗が登場するのは想定外でした。
もっと遅く来ると思っていたよ・・・
ちょうど私が食べ終わる頃だったので、本当は、そこからラーメンを入れてつけ麺にしたかったのですが、まぁ、井上雄一朗も腹を空かしているだろうということで、「次、お前の番」と。
モリモリ食べてましたね（笑）
どんだけ、空腹だったんだよ！
あっという間にお肉がなくなります。
大食は強運なり！ですよ。
で。
姪っ子が「しゃぶる」井上雄一朗をデジカメのムービーで撮影です。
がっつりと食べる井上雄一朗。
ちょっと汚い台所ですが・・・どこも同じなはず（笑）
つけだれは、毎度お馴染みの「井上道場特製ごまだれ」です。
市販のごまだれに、すりゴマ、一味、ラー油を秘伝の量入れて作る、いつものごまだれ。
しゃぶしゃぶしていて、途中でどんぶりにご飯をよそおう井上雄一朗。
なにをするんだろう？と思っていたら、ご飯の上にしゃぶしゃぶしたお肉を並べます。
ごまだれを最後にかけるのかな、と思っていたら、冷蔵庫から「焼肉のタレ」を取り出し、お肉に。
そして、モリモリと食べる（笑）
この画像はないのですが、最後に「あ～食った食った」と。
しゃぶしゃぶのお肉タイムが終わったので、私は「ラーメンだ！」とラーメンを取り出します。
アベックラーメンとんこつ味です。
でも、麺しか使わないのでとんこつ味もクソもないんですが・・・
過去記事でも「つけ麺」にして食べると書いていますが、今回も同じです。
「つけ麺」です。
ごまだれに漬けて食べます。しゃぶしゃぶも鶏ガラスープと生ニンニクで出汁をとっていて、かつ煮込まれて味が凝縮されているので、そのままでもいけますが、ごまだれに漬けると、さらに美味！
今回は小ネギ（熊本でいうところの「ひともじ」）を入れて、つけ麺っぽくしてみる。
でも、ごまだれが少なくなっているので、小ネギだけしか見えません・・・
途中で「あ～食った」といっていた井上雄一朗もラーメンを食べ「うん！旨い！」と。
わかってるって。旨いの（笑）
最後まで立ったまま食べた今回のしゃぶしゃぶショーでした。
ある意味、スタンディング・ファイトで、スタンディング・ファイトといえば秋岡塾の秋岡塾長だな、と思ったしゃぶしゃぶショー。
夏は、バーベキューなどの焼肉が定番ですが、しゃぶしゃぶのように余分な脂のない、さっぱりとしたやつもいいですね。ごまだれにコクがあるので、がっつりとしっかりと食べられます。そうそう、エノキダケとブロッコリーもしゃぶりました。
ただのお湯でやるよりも、昆布を入れるなり、鶏ガラスープを入れるなりして、創意工夫しながら食べると、料理というか食事はなお一層楽しくおいしく頂けます。
普通のものをさらに美味しく食べたければ、井上道場へ！
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