テレビのアナログ放送終了とタコ焼き!の巻

自家製たこ焼き本日7月24日の日曜日の正午、テレビのアナログ放送は終了し地上デジタル放送に完全移行しました。

地デジ対応テレビ、又は地デジチューナー接続なアナログテレビ以外では、地上波テレビは見られなくなっちゃいました。

今日一杯、ブルーバックな画面にアナログ放送終了のお知らせな画面は映りますが、午前零時には完全停波となり、砂嵐だけな画面になるアナログテレビ。

そんなアナログ放送終了の瞬間を見ようと、正午前からスタンバっていました(笑)

家にあるテレビは全部地デジ化したので(地デジチューナーで)、パソコンのテレビでその瞬間を待ちます。

全部の局じゃないですが、正午までのカウントダウンが画面に表示されていました。

熊本の地上波テレビは6チャンネルあり、

NHK総合、
NHKEテレ(昔の教育テレビ)、
RKK熊本放送、
TKUテレビ熊本、
KKTくまもと県民テレビ、
KAB熊本朝日放送

なのですが、それぞれ、正午からブルーバックなアナログ放送終了お知らせ画面に、

突然なりました。

RKKはTBS系、TKUはフジテレビ系、KKTは日本テレビ系、KABはテレビ朝日系なのですが、日テレ系のKKTは、徳光さんが話している途中でスパッとブルーバックになった(笑)

せっかくなので、

そんな、

アナログ放送が終了したあとの、ブルーバックなアナログ放送終了お知らせを各チャンネルごとに見てみる。

まずはNHK。

NHK総合とNHKEテレともに、同じ画面でした。

NHK総合熊本のアナログ終了お知らせ画面 NHKEテレ熊本のアナログ終了お知らせ画面

RKK熊本放送とTKUテレビ熊本はこれ。

RKK熊本放送のアナログ終了お知らせ画面 TKUテレビ熊本のアナログ放送終了画面

KKTくまもと県民テレビとKAB熊本朝日放送はこれ。

KKTくまもと県民テレビのアナログ放送終了お知らせ画面 KAB熊本朝日放送のアナログ放送終了お知らせ画面

「ブルーバック」ってのは、画面の背景が「青」って意味です。

そんなこんなでアナログ放送は終了しましたが、地デジチューナーを付けたテレビのひとつが、TKUテレビ熊本だけ映りません。

たまに映ったりするけど、すぐに真っ黒。

同じアンテナから分配器で配線しているテレビは問題なく映るのに・・・

金曜日から色々とユウスケパパに聞いていますが、とりあえず、「TKUはあまり見ない。KABがあれば民放は十分」と言っているオヤジ殿のテレビなので、しばらくは放置(笑)

天井裏に入り、配線調べたりしたんですよ。

めっちゃ暑かった。

そんなことはどうでもよくて、

実は、昨日は土曜日で代継橋道場の練習日だったのですが、少年部・一般部ともに画像も動画も撮影せず、なにもネタがないので、テレビのアナログ放送終了ネタを記事にしているのですが、それは内緒。

でも、

それだけだとあんまりなので、食事ネタを追加してみる。

昨日、一昨日と「たこ焼き」を作って食べたので。はい。

うちではよくタコ焼きを作ります。タコ焼きを焼く「タコ焼き器」は、私が生まれる前から自宅にはありました。

業務用のやつが(笑)

今は家庭用のやつが、何代目になるのか知りませんがあります。

それでタコ焼きを作るわけですが、生地をたくさん作るので当然「たこ」はすぐになくなります。

そうなると、「たこ」無しのタコ焼きになるのですが、あれって具はなんでもいいので(お新香でも旨い)生地を使い切るまで焼く。

この日は、「たこ」と「チーズ」でした。

キャベツ等は既に生地に入れています。

タコとチーズ 生地を流し込み焼く

タコ焼き器に生地を流し込み、タコやチーズを入れて、あとは何度もひっくり返し焼く。

それだけの単純作業(笑)

生地は薄力粉で作ったり、タコ焼き粉を買ってきて作ったりと色々です。

要は、外側に焼き目がつくまでしっかりと焼く。

理想は、外はパリッと中はジュワッと。かな?

中がトロトロってのもありますけど。

焼く 焼き色が付くまで焼く

いい感じに焼く 真ん丸になる

こんな感じ。

■たこ焼き器でタコ焼き

タコ入りは、青のりやカツオブシをふりかけ、ソースとマヨネーズで食べる。

チーズ入りは、ケチャップとマヨネーズで食べる。

焼きたてだと、何もつけなくても旨いんですよね。

焼き物、揚げ物は、やはり、出来たての、アツアツのホクホクを、ハフハフしながら食べるのが一番です。

タコ入りバージョン チーズ入りバージョン

つうタコ焼きを食べたお話。

デ、

以前、過去記事のどこかに、あもちんの広島流つけ麺を食べたけどイマイチだった、と書いていると思うのですが、どんな広島流つけ麺だったかというと、こんな感じでした。

あもちん(阿藻珍味)の尾道ラーメンは、普通に旨いので期待してたんですけどねぇ。

あもちんの広島流つけ麺 中はこれ

お取り寄せなので、麺とスープだけ。唐辛子オイルとすりゴマも入っていた。

なので、チャーシューの代わりに、豚バラ肉を二度焼きして、濃厚な、なんちゃってチャーシューを作りました。

チャーシューって焼豚って書くので、豚肉焼けばいいだろうと(笑)

豚バラブロック 豚バラを適当に切る

最初に塩コショーして軽く焼き、二度目はお酒とニンニクをブレンドした調味料でしっかりと焼く。

豚バラから脂が出てくるので、その肉から出た脂で揚げるような感じで表面をしっかりと焼く。

これだけで、もうおかずになったりする(笑)

初めて広島流つけ麺食べるので、なんつうか、ハズレだった時の保険として、この豚バラなんちゃってチャーシューは、念を入れて作ったり。

最初の焼き 二度焼き後

まぁ、

あとは麺を茹で、スープを薄め作るだけ。

唐辛子オイルが入れる、辛口なスープで、これに付いていたすりゴマをたっぷりと入れるわけですが、ベースとなるスープは魚介しょうゆ味っぽい。

ちょっと酸味があります。

どちらかというと、「つけ麺」というより「冷やし中華」に合うようなスープでした。

茹でた平打ち麺 唐辛子オイルとすりゴマの入ったスープ

つけ麺にして食べるより、麺の上にキュウリや錦糸卵やチャーシューをのせた、冷やし中華っぽく食べた方がイケるんじゃないか?

と思ったのですが、

そう思った時点で、すでに「ハズレかもな」って感じていたんでしょうね(笑)

こんな感じの出来上がり

久しぶりに、完食するのが辛かった(笑)

「からかった」ではなく「つらかった」と読む「辛かった」。

う~ん。

あもちんにも、ハズレがあるんだなぁ。

やっぱ、

つけ麺は極太麺で、ガンガン食べるタイプが好きです。はい。

と、

テレビのアナログ放送終了ネタなようでいて、結局食べ物ネタな記事を終わります。

心に通ずる全ての道は胃を通る

食の事を考えない人は、頭のことも考えない

ってなことで。


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