空手は食欲だ5!-釣った魚の天ぷらショー

釣った魚を食べる!久しぶりの井上道場グルメ日記なネタになります。毎度毎度のことじゃねぇかよ!という話もあるでしょうが、約2週間振りのグルメネタ。

釣りボーイ時代の熱が再燃し、最近釣り三昧な井上雄一朗。ということは既に過去記事で書いていて、いくつか釣り記事も書いていますが、そして釣った魚は毎回食べていて、珍しい魚(舌ヒラメとか)の場合は独立した記事にしていますが、いつもは天ぷらや唐揚げにして食べているので、今回はその総集編。

という感じな記事。
昨夜も夜釣りに行って、普通に明け方までいたので「これは夜釣りじゃなくて、普通に海釣りだよな」と言う始末。ねばること8時間。

お笑い芸人のクジラが「細かすぎて伝わらないものまね選手権」でマニアックなバスプロのモノマネなどをしますが、そのフレーズがそのまま使えます。

「なぜ釣れるかって?釣れるまでやめねぇからだ!」

空手も釣りも最終的には気合いです(笑)

おさらいとして、過去の釣り記事と釣った魚の料理記事の紹介。

2007.09.09(月)の記事「空手はアウトドアだ!-海毛虫に刺される!の巻」で全ては始まりました。

空手はアウトドアだ!-海毛虫に刺される!の巻

土曜日の代継橋道場の稽古後、夜釣りに行ったわけですが、これで往年の釣り少年の情熱が再燃した井上雄一朗。この、まだ残暑真っ盛りな暑い暑い9月初頭から、今日現在まで、暇さえあると「先輩、釣り行きましょう!」と言わなかった日はないです(笑)

そして、海毛虫を始めって釣って、かつ刺されたりしたのでネタにしたのですが、それから天草だ芦北だと色々釣場を放浪し、放浪するということは、すなわち私も一緒にいるということで、私の苦難の日々の始まりでもあります(笑)

9月下旬には武蔵ヶ丘道場生と「井上道場釣り倶楽部」と題して、野外アウトドアを兼ねて大勢で釣りに行き、一緒に行った井上雄一朗の友人がトシキロパパに弟子入りするという顛末もありました。

トシキロパパは釣り師。
井上雄一朗の友人は、井上雄一朗の同級生でもありますが空手の黒帯でもあります。私も昔から知っている。

それが2007.09.25(火)の記事「空手はアウトドアだ2! – 井上道場釣り倶楽部の巻」。

空手はアウトドアだ2! - 井上道場釣り倶楽部の巻

そして連続で翌週も釣りに行き、釣り竿が釣った魚に引っ張られて海に引きずり込まれるという事件があり、凄い腕を持つ釣り師がキャスティングして流される竿を引き寄せ、それを取るために海に入った井上雄一朗。
という話を書いたのが第3弾の記事。

それが2007.10.01(月)の記事「空手はアウトドアだ3!-釣りで事件発生の巻」。

空手はアウトドアだ3!-釣りで事件発生の巻

釣った魚のグルメ記事は、第3弾の釣り記事で釣り上げたグチ(イチモチ)をムニエル(バター焼き)にして食べた様子を書いた記事。動画付きな記事。

それが2007.10.02(火)の記事「イシモチのバター焼きを食べる!の巻」。

イシモチのバター焼きを食べる!の巻

それから、天草や芦北などという遠方の釣場ではなく、近場でいい釣場を見つけたので、そこばかり行くようになり、この近場というのが、釣り三昧な日々の原因のひとつでもあるのですが、なんせ釣りに行く頻度が高い。

とても高い(笑)

いちいちネタとして記事にする必要もないほど釣りに行くわけですよ。

最近道場で稽古しているゴローという男がいますね。
井上雄一朗の竹馬の友です。中学同窓です。
中学同窓ということで、誠武館の岩永館長とも同窓になるんですが、この男も釣り好き。

というか、釣り職人(笑)

「井上道場釣り倶楽部」では、釣りコーディーネーターとして活躍したのですが、この二人が相談して釣り行きを決定したあとに「先輩、釣り行きましょう」と言ってくるわけです。

釣りに行きますよ、って意味じゃねぇかよ!

二人で行ってこいよ!

とか思うわけですが、私の部屋に井上雄一朗の道着や着替えがあり、いつのまにか洗濯物も一緒になって部屋に置いてある状況に加え、釣り竿や仕掛けなどの道具類もなぜか私のところにあります(笑)

基地かよ!

東バイパスをずっとずっとずっと真っ直ぐ行くだけで釣場にいけるので、もう私の実家が拠点だと何かと便利なわけですよ(笑)

釣場は熊本港です。
熊本新港ですね。

波止の一番先端で、みんながウキ釣りしている中で竿を何本もビュンビュン投げて落とし込みしている釣り人がいたら、それは井上雄一朗と私とゴローです(笑)

常連の方が「ここは投げ釣りだと釣れないんだよね」と言われても投げてガンガン釣っているわけで「投げで釣れてるもんなぁ」と言いつつ(笑)

ちなみに、熊本新港の波止(堤防)なんですが、手前はカップルや若者のメッカで、改造したバイクがブンブン言っていますが、その先は釣り人ばかり。

屋台のラーメンまで来ますよ(笑)
びっくりです。

でも、過去記事にも書いている通り、「井上道場釣り倶楽部」では、「堤防で食べるカップヌードルが一番旨い!」ということで、カップヌードル持参。

屋台のラーメンがチャルメラを鳴らしながら目の前を通って行くのですが、それをカップヌードルを食べながら見ている「井上道場釣り倶楽部」の主要メンバー(笑)

以上余談。

さて。
そんな熊本新港での釣り三昧なのですが、坊主(魚が一匹も釣れないこと)はありません。

必ず何らかの、それもいいサイズの魚を釣りあげます。
メイタ(チヌの小型版)やセイゴ(スズキの小さいやつ)がメインなのですが、グルメ記事にも書いたようにヒラメ、それも舌ヒラメなんかも釣れたりします。

舌ヒラメが釣れたもんだから、「これは舌ヒラメのムニエルだ!」と意気込んで、さばいてムニエルを作り井上道場Tips記事として投稿。

それが2007.10.05(金)の記事「舌平目のムニエルを食べる!の巻 レシピ付き」。

舌平目のムニエルを食べる!の巻 レシピ付き

久々のレシピ記事だったので、割と力を入れて書いたのですが、この記事のアクセスが凄い(笑)
「舌平目のムニエルの作り方」みたいな検索ワードで投稿後コンスタントにアクセスがあります。

まさか空手道場のサイトの記事だとは思わなかったでしょうね(笑)

ここまでがおさらいです。
舌ヒラメのムニエルの記事からは、空手関係の記事しか投稿してませんが、これは理由があります。

熊本新港に拠点を移してから、ほぼ毎週毎週、というか隔日単位で釣りに行っているわけで、いちいち記事で取り上げていたら大変とネタにはしていないのです(笑)

でも、まぁ、釣った魚は天ぷらにして食べているので、その記事でも総括として投稿してみよう!と本記事を書いています。

長い長い前段だったんですが・・・

ここから本題(笑)

久々の「空手は食欲だ!シリーズ」です。はい。

もう毎回釣りに行っているので記憶も定かでないのですが、確か先週のお話。

いつものように「井上道場釣り倶楽部(IFC)」主要メンバー三名で夜釣り(笑)

とりあえず、グチ(イシモチ)、メイタ(チヌ、クロダイ)、セイゴ(スズキ)などを釣り上げました。

グチと井上雄一朗 メイタと井上雄一朗

井上雄一朗の上着が違うのでは、おそらく別の日の画像を使っているから(笑)
でも、まぁ、こんなもんです。はい。

釣果

ちなみに、エイ(アカエイ)も釣れました(笑)
釣ったのはゴロー。

ゴローのエイ

尻尾に非常に強力な毒棘を持つ危険な魚ですが、美味なんですよ。
危ない魚なのでリリースしましたけど。

ゴローとエイ

ゴローも初めてエイ釣りましたと言っていました。
だから、困惑顔に加工してみたり・・・

さてさて。
それなりの型だったので、天ぷらにして食べよう!と。

さて、調理

魚そのままですから。
まず、鱗を取ることから始めます。

台所に井上雄一朗と私が二人並んで、井上雄一朗は鱗取り、私は三枚下ろしを担当。

鱗取りは「大根」を使います。
「大根」を輪切りにして、それを鱗の逆目にあわせてすります。

そうすると、魚の肉を痛めることなく、鱗も飛び散ることなく、大根に鱗が刺さりキレイに取れます。
豆知識です(笑)

井上雄一朗が大根でせっせと鱗取り。
大根に鱗がたまると、かるく輪切り面を包丁で切って、新鮮な切り口で再度鱗取り。

隣では私が魚の腹に包丁を入れ、ワタを出し、三枚に下ろすわけです。

ナイスなコンビネーション(笑)

そしてキレイに身を洗います。

ヒレ部はよく洗う

明け方戻ってきて、もう疲れているわけです(笑)
適当です。こう書いていますが、すべて適当!

そして切れない包丁で三枚に下ろしているので、悪戦苦闘は実は私(笑)

とりあえず、全部三枚に下ろしました。

三枚におとした魚の一部

そもそも、なぜ「天ぷら」?って話なんですが、三枚におろすと魚の両側の身と中骨の部分になります。

この中骨のとこが一番旨いわけですよ。

これをカリカリに揚げ、軽く塩胡椒をふって、煎餅のようにボリボリ食べる。
これが一番旨い食べ方。

逆に、身はおまけみたいなもんなんですよ(笑)

だから、天ぷら!

ボウルに天ぷら粉を適量入れ、氷を落とし、そこにビールを注ぎます。
これで衣の完成。

ここに三枚に落とした魚を入れるわけです。

衣と魚(ビール入りの天ぷら衣)

そして揚げます。

油で揚げる こんな感じになる

一番美味しい中骨の部分はこんな感じですね。
背びれや尾びれなんて、カラッと上がっていて、食べると「バリボリ」と音がします。

一番美味しいところ

お煎餅状態ですよ。
これが旨い!

骨ごとバリバリ食べるわけです。
カルシウム満点って話です。

骨が軽く柔らかいとよろしくない。
なので、高温でカラッと揚げないとダメです。

そして、下味は付けないで、揚げた後に塩コショーを振る。
これが一番美味しい味付けです。

もう肴です。
なので、天ぷらの衣に入れたビールを飲みつつ、揚げつつ、食べていました(笑)

天ぷら系はですね、揚げたてを食べるのが一番旨いわけです。
だから、厨房に立って、天ぷら鍋で揚げつつ、即食べるってのが一番旨いんですよ。

その一番旨い方法で食べるので、揚げては食べ、揚げては食べで、すぐに減ります(笑)

『鬼平犯科帳』や『剣客商売』の原作で有名な池波正太郎という作家がいます。もう故人ですが、この人のエッセイに『男の作法』ってのがあります。

確か、その『男の作法』の中に「天ぷらの食べ方」というエッセイがあって、その中では、「天ぷらを食べに行くときは、一切合切なにも食べず、カウンターで揚げたての天ぷらを出されたら親の敵みたいに速攻で食べ尽くす」みたいなことが書いてあったと記憶しています。

料理屋の職人とお客の距離感など、池波正太郎ならではの濃いエッセイなので一読する価値ありますよ。

天ぷら屋さんって今でもありますかね。以前、南麻布かどこかに会員制の天ぷら屋さんがあったのは記憶しているのですが、天ぷら屋さんは、カウンターのむこう側に天ぷら鍋があって、そこで揚げた、揚げたての奴を大将が菜箸でカウンター越しにお客に出すんですよ。

揚げたてですから、もうアツアツです。
これをホフホフ言いながらガッツリ食べる。

天ぷら屋とまではいきませんが、厨房を疑似天ぷら屋にみたて、揚げては食べ揚げては食べる二人でありました。

おまけの動画。
釣った魚の天ぷらショー編。

■釣った魚を天ぷらにする(音声はありません)

と、まぁ、こんな感じです。

そして、ふと思ったのですが、昨夜も夜釣りに行ったわけで(笑)

夜釣りのはずなんですが、気がつくと朝日を浴びていたりしていて、「すっかり朝だなぁ」とお互い呟いたりしているわけですよ。

釣場はこんな感じなのですが、もう朝なので誰もいません(笑)

以下の画像はクリックするとすべて拡大表示します。

暁の熊本新港 朝日が昇ってきていたり・・・

昨夜はとても寒くて、井上雄一朗はニットキャップを被ってパーカーのフードで防寒。
それでも寒い!

でも釣りをする。
これは釣り人しかわからない感覚ですね。

この日は、全然な釣果で、それでも坊主じゃなかったのですが、井上雄一朗は、地元のおじさんの真似をしてサビキ釣りを始めました。

サビキ釣りをしてみる 普賢岳と井上雄一朗

画像の右上奥に山が見えますが、これは長崎県の雲仙普賢岳です。
あの大火砕流があった普賢岳ですね。

あの時期は、熊本からも溶岩ドームや噴煙がはっきりと見えました。
私の実家方面からだと、金峰山の上から噴煙が立ち上っているのが見えましたね。

ちなみに、この場所から後方を振り返ると金峰山が見えます。
いつもと見る角度が違うので、別の山かな?とか思っちゃいますが、山頂にあるテレビアンテナ群で金峰山とわかります。

少年自然の家があるところで、熊本市内の小学生なら、小五で必ず行く場所(笑)

金峰山!

ってなことで。

<関連記事>
■2007.10.05 舌平目のムニエルを食べる!の巻 レシピ付き
■2007.10.02 イシモチのバター焼きを食べる!の巻
■2007.10.01 空手はアウトドアだ3!-釣りで事件発生の巻
■2007.09.25 空手はアウトドアだ2! – 井上道場釣り倶楽部の巻
■2007.09.09 空手はアウトドアだ!-海毛虫に刺される!の巻


空手は食欲だ5!-釣った魚の天ぷらショー” へのコメントが 2 点あります

  1. webmasterさま、井上代表の釣り好きには敵いませんが(;´・`)釣りは面白いですね!
    アラカブオンリーの自分ですが今後は幅を広げたいと思います!

  2. おはようございます。

    拠点の熊本新港は、代継橋道場からすぐですよ。いきますか?
    いかれますか?(笑)

    軽く8時間はいますよ。

    なぜならば、釣れるまでやめないから(笑)

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