12月11日の水曜日、戸島教室が終わってからの武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)ネタです。
寒さが厳しいと、やはり、南ヶ丘小学校で練習すると、それが身に染みてわかります。
ここは冷蔵庫、いや冷凍庫(笑)
なので、準備運動中からしっかりと集中して、みんな練習に臨むわけですが・・・
そうでない者も若干名いたりするから困る。
若干名って、一名なんですが(笑)
そんなこんなで、
その若干名は、記事タイトルのタケマサではありません。
ここ最近、タケマサは、タケマサ的に、動きは絶好調。
「タケマサ的に」というのがミソですが、金曜日の武蔵ヶ丘道場練習で、初級組がズラリといる中で練習する時など、常々注意している、指導している、そういう点を、ちゃんと意識して練習したりしています。
ビックリだ(笑)
また、
先々週くらいから、対人練習、特にスパーリングや組手などの自由攻防練習時に、連続技、格好いい呼び方だとコンビネーションですが、それを教えたのですが、普通は幼年部なので、技は単発になり、それでも全然いいのですが、
タケマサ、その動きを理解し、なんとか対人練習で使おうと努力しています。
これまたビックリだ(笑)
そんな最近のタケマサだったりするのですが、この日は、基礎練習後に、すぐに対人練習に入りました。
まずは、
基本的なディフェンスからのオフェンス練習ですが、タケマサの奥に写っている若干名とは違い、しっかりと動きます。
最終的に、限定スパーリングまでやっている対人練習ですが、
初級組にアカネが入っており、コジローは泣かされたのですが、タケマサは凌いでいました。
コジローは、ここで、心が折れた(笑)
アカネに折られた・・・
そんな対人練習後は、大会に出場する道場生だけで試合形式の組手練習です。
ジャッジもします。
まずは、タケマサとコジローから。
終始、タケマサが攻めて終わり。
なので、
結果は、当然、こうなります。
手を伸ばして押すだけ、すなわち、反則反則な攻めしか出来なかったタケマサが、なんとなくですが、組手の形で攻めを行う姿をみて、
またまたビックリ(笑)
そして、
練習の最初から最後までモチベーションの上がらなかったコジローは、この表情。
波がありすぎるんだよ!
『エヴァンゲリオン』だったら、赤城リツコ博士から「ぶざまね」と言われるゾ。
わかる人しかわからない例えですが、一応、名セリフなので(笑)
ただ、
大会時、この日と同じになるかはわかりません。
コジローのポテンシャルはこんなものじゃないので、それが爆発することを期待。
でも、不発の可能性もあるから困る(笑)
その次は、アカネとリュウノスケ。
速攻、いつものアカネになるわけで・・・
最後がイッタとジュンヤでした。
対人練習中に、「イッタは一皮むけた」と意味深なことを言われていたイッタ。
いや、そのまんまの意味なんですが(笑)
ちょっと、最近、動きがよくなってきているイッタなのです。
年頃だから・・・という意味ではない。
ただ、
イリュージョンもやっちゃうイッタだったりするから困る。
もうビックリしたよ。
そして練習終了。
なお、イッタとジュンヤは7分くらい連続で組手してました(笑)
練習後はお掃除タイムですが、
コジローは、もうず~っと、ブルーでした(笑)
その近くで、
ジュンヤは汗だくでニコニコしてました。
イッタと二人で。
掃除しろよ!
ってなことで。