寒い日はミット de 武蔵ヶ丘道場!の巻

武蔵ヶ丘道場11月21日は金曜日で武蔵ヶ丘道場の練習日でした。

翌日の22日(日)は第8回JKJOジュニア全国空手道選手権大会のため、井上雄一朗は東京に出かけており、選手のヒロトもそうなのですが、なので、わたしがメイン指導をした日でもありました。

ヒロトいないので、この日の筆頭はジュンヤ(笑)

そんなこんなで、

代継橋道場や月出道場の常設道場だと、その日の練習のメンツ、スキルで練習内容を適宜変え、みっちり基礎練習に時間を費やす時もあれば、応用練習でむっちり時間を費やす時もあります。

常設道場だと、練習補助具(ミットなど)が常備されているので、そういうものを使った練習も適宜行えるのが利点。

学校の体育館や武道場を借りての練習だと、この日はこういう練習と決め打ちした時でないと、なかなか・・・

なので、

この日は最初から、ミット蹴り込みの日だ!

ということで、月出道場からミットをたくさん持っていきました。

セパレートミット、中ミット、ビッグミット、もう車パンパンでした(笑)

デ、

基本練習後、即、ミット練習です。

この日は、最後までミット練習。

延々ミット練習(笑)

少年部、特に初級者が多いので、初級者や低学年は、中級者や高学年とペアにさせます。

マ、

コジローとタケマサ対策ですわ(笑)

ペアでミットの持ち手になった中級者や高学年は、ひたすら持ち手で、蹴り手である初級者や低学年は、延々蹴り込みから始めます。

ペアでミット練習する

初級者・低学年が延々蹴り込み

コジローはジュンヤと組ませていて、

「コジローとジュンヤかぁ・・・」

と、一瞬思ったのですが、コジロー気合い十分で蹴り込んでました。

もうスタミナ度外視してガンガン蹴り込んでいたよねぇ。

あまりの勢いに、軸足浮いて飛び蹴り状態だったけど(笑)

ガッツリ蹴り込んでました。

コジロー

勢い余って、

スッテンコロリンもしてましたけど(笑)

いや、気合い十分で蹴り込んでいたわ、コジロー。

スッテンコロリンなコジロー

一方、タケマサ。

トモアキと組ませていましたが、トモアキが常にタケマサに声をかけ、指示を出しながら蹴らせていたので、

まさかの、

タケマサも気合い十分で蹴り込み(笑)

タケマサ

なお、

一般部は、隅っこで蹴って貰っていました(笑)

ただ、

一般部は、最初から最後まで延々蹴り込ませていたので、一番蹴り込んだり打ち込んだりしたはず。

メニューは指示していて、スタミナ練習じゃなく技術練習のミット蹴りなので、なるべく息が上がらないようにと言っていても、ガンガン蹴るから困る(笑)

一般部はここ

一旦小休止のあとは、先ほど持ち手になっていた中級者や高学年組同士でペアにさせ、蹴り込み。

技はそれぞれのペアで指示しているので別個です。

ジュンヤとトモアキは膝蹴り、ユリとゲンセイはステップからのサイド攻撃という具合に。

中ミットでの練習

膝蹴り

サイドステップを使う

初級者や低学年組は、連蹴りです。

連蹴り

一般部は、なにげに、ビッグミット(笑)

ビッグミット

コウタだけ人数の関係でペアがいないので、わたしが持ち手になり別メニューです。

少年部だと、わたしが持ち手になったコウタが一番蹴り込み打ち込みやってます。

延々コウタやってました(笑)

コウタ

さらに小休止後、

今度は中級者や高学年組と一般部は移動しながらの蹴り込みになります。

一般部と同じメニュー組になった中級者・高学年組は、ジュンヤ、トモアキ、ユリ、リュウノスケ。

ゲンセイやマコなどは、初級者・低学年組に移動。

移動しながらの蹴り込み

一般部も一緒

ほんで、

初級者・低学年組は、中級者・高学年組が移動しながら蹴り込んでいるので、隅っこで蹴り込みです。

ここで蹴り込み

その間、

コウタは別メニューで、初級組と中級組の間を通って延々と蹴り込み。

再びコウタ

そんな蹴り込みが終わると、今度は、初級者・低学年組が移動しながらの蹴り込みをやり、中級者・一般部組は、サイドステップからの左右に動きながらの蹴り込み練習です。

低学年も動きながら蹴る

こっちはサイドステップして蹴る

もちろん、

その間、

コウタは別メニュー(笑)

ディフェンスからのオフェンスとかやるわけです。

コウタも指示した動きは出来るよなぁ。

ローをカットして、

ローで返す

と、

まぁ、

こんな感じで、延々ミット練習な金曜日の武蔵ヶ丘道場でした。

ミットは反撃してこないから楽よ(笑)

ってなことで。


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