令和元年(2019年)7月14日(日)は熊本県民運動公園体育館にて、岩見道場主催の「第10回 熊本県実践空手道交流大会『ムサシカップ』が行われました。
以前は「初中級トーナメント」という名前が入っていたのですが、上級クラスもあるので大会名が短くなりました。確か、昨年から。
そして、令和元年、つまり、井上道場としては、令和最初の大会エントリーだったのですが、ムサシカップは今年で最後になります。
最初のムサシカップ
第1回が開催されたのは12年前です。
過去記事に、その第1回ムサシカップの記事があるはずです。
2008年7月21日の記事にあります。大会は前日の20日に開催されています。
遠い昔に思える・・・
初代のデジカメで画像を撮影しているので、そして、旧公式サイト仕様なので画像も小さいけれど、長文(笑)
2ページの記事ですから。
あの頃は、気合入れて書いてたなぁ・・・
岩見道場よりムサシカップの由来や歴史については、この井上道場ブログが一番詳しいんじゃないかと思うくらい。
いや、実際そうだし。
[参考記事]
2008.07.21 ムサシカップ!の巻
いや~秋岡塾の秋岡先生や私も当時は若くて細い(笑)
ふたりとも三十代だったしなぁ。
2回お休みしている
第1回の翌年に第2回大会は開催されなくて、翌々年に開催されています。
2016熊本地震の時も、大会は中止になっているので、12年で10回なのです。
最後のムサシカップ
そんなことはどうでもよくて、
今年、令和元年のムサシカップは最後の大会になりました。
井上道場からは、ライア、リョウガ、ソラト、シリュウの4名がエントリーです。
ソラトやシリュウは、第1回大会当時は、まだ生まれておらず、ライアとリョウガも、生まれた直後か、生まれる直前なはず。
そんな彼らがエントリー。
そう考えると、時の経つのは早いなぁと実感します。
結果とか
デ、
結果はご覧の通り。
正座しているシリュウは一回戦敗退で、ソラトが優勝でリョウガが準優勝。
賞状持っているライアは入賞したわけじゃないですが敢闘賞。
ソラトは、年長さんの時にエントリーして準優勝で、それから4年かけて優勝しました。
リョウガは決勝戦で技あり取られ、そのあとに技あり取り返す健闘ぶりを見せ、ライアもリョウガとの決勝戦を目標に頑張りましたが二回戦で健闘むなしく散り、それでも練習した成果は出すことができ、シリュウも、いまある力を全部出しての敗退なので、
みんな、よく頑張りました。
来年も出たかったよね。
もうムサシカップは終わりだけど(笑)
猛暑なムサシカップの最後はそうでもなかった
いつもと同じようにムサシカップでは審判スタッフとして参加しているので、試合の画像とかはありません。
それに、もう何回も似たようなことを書いてきているので書くこともないし、なので、ムサシカップ最後の大会なんですが、
これで終わります(笑)
いつもは、猛暑でサウナ状態の大会会場(わたしの中学校の校区内なので庭みたいなもんです)なのですが、今年は雨が続いていて、そうでもなかったムサシカップでした。
岩見道場の岩見師範を始めスタッフの皆様お世話になりました。
参加された各道場の先生方や選手のみなさん、また暑い中応援に駆けつけられた保護者等の皆様、大変お疲れさまでした。
ってなことで。
おまけ
この子がエントリーする時は、ムサシカップを復活させてくださいね、岩見師範。