昨年と同様な書き出しになるのですが、昨日3月31日は日曜日で、「和水」と書いて「なごみ」と読む、旧菊水の和水町体育館で木下道場主催「第10回ペガサスカップ錬成大会」が行われました。
井上道場からは白帯から茶帯までの16名がエントリー。年度末恒例な、学生は、ひとつ学年が上がる前の最後の大会なペガサスカップ。
今年は、まさに年度末も年度末な3月31日に開催でした。
そんなこんなで、
毎回毎回、大会記事は、けっこうなボリュームで書いているのですが、6、7年、このようなボリュームの大会記事を書いていると、似たような文体、似たような語彙、似たような内容になり、
毎回毎回、新しい発見や喜びなどあるわけですが、それでも、やはりマンネリになってしまう大会記事。
なので、
今回は、なるべく簡潔に書こうと思っていたりします。
デ、
試合はメインコートとサブコートの二面で行われたわけですが、体育館入り口方面から見るとこんな感じ。試合はこんな感じ。
井上道場選手のエトセトラは、こんな感じ。
まず、アカネ。
んで、
マコト、ヒロト、ジュンヤ、ケイゴとか。
ゲンキは、ママと完全に同じ顔をしていました(笑)
目元だけ見ると、もう完全一致という激似ぶり。
この角度が一番似ているネ。
そんなことはどうでもよくて、
一回戦以降、ベスト4が決まるまで試合は行われ、一旦休憩になります。
昼食タイム。
マ、恒例なので、お弁当画像は付けてみました(笑)
そんで、
午後から、準決勝、決勝がメインコートのみで行われます。
各クラスのベスト4以上の選手は整列し、準決勝を待ちます。
3年生男子の部には、ヒカル、ヒロト、ゲンキが残っていて、ヒカルとヒロトは同門対決な準決勝でした。
この日、ハリウッドスターは寝坊し、それでも会場には時間通りに到着したらしいのですが、
試合を応援する時は、やはり、背伸びして見ていました(笑)
マサヤ、ユリナ、アイリも応援に駆けつけてくれました。
下の画像で、真ん中で左方向を向いているのがマサヤ、真ん中のショートカットの後ろ姿がアイリです。
ちなみに、
右でニョキッと顔を出しているのはリュウノスケ(笑)
戸島教室のアヤカも応援に駆けつけてくれました。ありがとうアヤカ。
そうそう、
ペガサスカップには、宮崎の池田先生率いる心眼塾からも選手がエントリーしていて、基本的に毎年エントリーしていたと思うのですが、今年は池田先生にお会いすることが出来ました。
池田先生、お疲れ様でした。
なお、
一般軽量級の部に出場したユウスケの対戦相手が心眼塾の選手でした。
準決勝が終わると決勝戦を残すのみになり、
この時点で残っていた井上道場生は、
小学3年の部:ヒロト、ゲンキ
小学5年の部:リュウタロウ
小学6年の部:ケイゴ、ショウタ
壮年の部:オカネさん
一般軽量の部:ユウスケ
の7名でした。
あ、ヒロトだけ画像ないや(笑)
3年生と6年生は同門対決な決勝戦となりました。
特に6年の部のケイゴとショウタは、昨年5年生時と同じ。5年生の時も決勝はケイゴとショウタだったです。
ショウタ、準決勝で激闘し、本戦から再延長までやりましたが、逆転勝ちで決勝進出。
もう最高に盛り上がり、個人的には、今大会のベストバウトなショウタの準決勝でした。
小学生として最後の試合が決勝戦なわけで、
ついこの間一年生なケイゴとショウタだったのに、と思うと、
感慨無量になるわけです。
泣ける!
同門対決以外の決勝進出者、全員勝利することができました。
そして表彰式兼閉会式。
それが終わると、恒例の集合写真撮影です。
昨年と違い、割と早く整列してくれました(笑)
昨年のペガサスカップは19名エントリーしていたのですが、ヒカルだけイチコケだったんだよねぇ。あとは全員一回戦突破してた。
過去記事みて思い出した。
ひとつ勝つのは、難しいんだよねぇ。
今年は3位入賞したわけで、この一年間の成長が結果として出たわけで、継続はチカラで、さらに精進だなぁと。
いつ上段もらうかとヒヤヒヤだったけど(笑)
集合写真撮影後は、撤収になります。
昨年の記事にもショウタの着替え画像があったりしますが、今年もあります。
ショウタのお腹が引っ込んでいて、低学年時代のショウタを知っていると、
これはおかしい!
となる不思議。
ショウタは幼年部時代からペガサスカップにエントリーしているんだよねぇ。
その他、そのあたりにいた道場生らをパチリパチリと。
ジュンヤの右に写っているトロフィーと賞状は、
これユウスケのやつです(笑)
あとひとつ勝てば手が届いたけれど、それがなかなか難しい。
さて、
「第10回ペガサスカップ錬成大会」を主催された木下道場の木下先生はじめ関係者のみなさま、大変お疲れ様でした。お世話になりました。
出場された全選手及び関係道場並びに関係者のみなさま、大変お疲れ様でした。
大会は終わりました。この日の翌日から4月になり新年度となります。
エイプリルフールでもあり、もうどんなやつやろうかと考えたりするわけですが、とりあえず、そのことはおいといて、熱い涙を流した選手、冷たい涙を流した選手、悲喜交々な場面が至るところで見られたわけですが、また今日から、次のステップのために頑張っていきましょう。
それを実行するには、ちょうどいい季節なのであります。
なぁ、マコト(笑)
春爛漫、桜は散り、葉桜が生命力を謳歌していますが、今日は昨日の明日、という言葉があるように、綿々と時は続き流れるわけで、物事を続けることが、不断に努力することが尊いのだと、改めて思う次第であります。
さぁ、昨日と同じように、今日も明日に向かって歩んでいきましょう。
ってなことで。
■結果
<代継橋道場所属>
マコト:小学2年の部 三回戦敗退(一回戦シード)
リュウタロウ:小学5年の部 優勝
リュウト:小学5年の部 初戦敗退
ショウタ:小学6年の部 準優勝
オカネさん:壮年の部 優勝
ユウスケ:一般軽量の部 優勝
<武蔵ヶ丘道場所属>
イッサ:年長の部 初戦敗退
コジロー:年中の部 初戦敗退
リュウノスケ:小学2年の部 二回戦敗退
ジュンヤ:小学3年の部 三回戦敗退
アカネ:小学1年の部 二回戦敗退
ゲンキ:小学3年の部 優勝
イッタ:小学5年の部 二回戦敗退
ケイゴ:小学6年の部 優勝(及び最優秀選手賞)
<戸島教室所属>
ヒロト:小学3年の部 準優勝
ヒカル:小学3年の部 3位
※今大会は10回記念大会ということで特別賞がありました。ケイゴが「最優秀選手賞」を受賞しました。
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