大変ご無沙汰な井上道場ブログです。
熊本地震後、練習再開後に一発投稿し、その後ず~っと放置状態だったわけですが、ネタはあり、ただ、面倒くさくて更新が滞っていた、というのは内緒です。
巷では梅雨が終わり、夏休みが始まり、もう8月になりそうな気配なのですが、ここいらで更新しとかなきゃな、と、久々の投稿なのであります。
そんなこんなで、
JKJO九州予選会やら誠武館錬成会やらグラチャン大会やらのイベントがあったりしたわけですが、道場イベントとしての昇級審査ネタになります。
熊本地震のために延期になっていた平成28年前期昇級審査。
7月24日(日)に代継橋道場で行いました。
審査開始
井上道場の昇級審査は、原則として小学生以上が対象です。なので、幼年部で受ける道場生は基本的にはいません。
今回は、下は小学1年生から、上は壮年部までのバラエティに富んだ道場生が審査を受けました。
10年近く審査ネタを投稿しているので
なんか、書くことないんですよねぇ(笑)
それに、今回は、デジカメを忘れちゃって、スマホで撮影した画像しかありません。
配布するプリントのことで頭がいっぱいで、デジカメの存在をすっかり忘れていました。
中学生はサポート
中学生になったジュンヤやマコは、審査サポートのためにお手伝いに来てくれました。
中学生なジュンヤより中学生みたいな小学生のマコトもです(笑)
秋の審査を受ける予定のトモヒトも、審査の雰囲気に慣れるために参加しています。
数年前は、ユウスケやケイゴでしたねぇ。
後輩の面倒をみる
そんなジュンヤは、型審査前、白帯軍団に最後の指導を行っていました。
マコはカエデを、マコトはオカネさんを。
そんな指導が終わっての、
ジュンヤの、
ドヤ顔(笑)
まぁ、こう、手ごたえでも感じたんでしょう(笑)
審査終了後は記念撮影
そんな審査も午後には終わり、最後に参加者全員での恒例の記念撮影です。
普通のポーズで。
とりあえず、構えてみる。
なにはともあれ、バンザイで。
初めての昇級審査な白帯は、緊張したと思います。
みんなそうでした。
既に複数回受けているゲンセイとかでもそうなので、試合とは別の緊張感に慣れるのは、とても勉強になります。
そして、昇級審査では、その緊張感から、色々なことが突発的に起こります。
なぜか、途中から号令をかけるオカネさんだったりとか・・・
数字をちゃんとカウントできないマコとか・・・
毎回、色々あるなぁ(笑)
最後に
今週中には結果を掲示するので、さらに緊張して待っていてください。
審査を受けた道場生はお疲れさまでした。保護者の皆様も長時間お疲れさまでした。
お手伝いに来てくれた道場生のみなさん、ありがとうございました。
ってなことで。
追記
あ、そうそう。
5年前、フランスから出稽古に来たマリン。
いま、夏休みでフランスから日本に来ているそうです。
随分と大きくなっていると思います。ヒカルやヒロトやジュンヤと同学年だったので、中学生になっているはず。
金曜日の武蔵ヶ丘道場に顔を出す予定とのこと。今のところ。
5年前、フランスに帰国する前にお土産とかマリンに渡したのですが、その時に、
「次いつ会えるかわからないけど、デブにはなっちゃダメよ。次会った時にデブだったらガン無視するから」
と言っていたのを覚えているはず(笑)
弟のタイキは、ムエタイも始めたそうです。