12月になりました。師走です。
師も走るから師走(しわす)ですが、この師は「お坊さん(僧)」のこと。つう語源が一般的ですが、これは説のひとつに過ぎず、他にも色々語源説があるのが「師走」。
確か、過去記事の、それも12月の記事で、この「師走」の他の語源について書いているはずです。そういうことを書いたことがある、つうのを、今、思い出しました。
そんなこんなで、
今日は12月8日で、既に師走に入り一週間が過ぎているのですが、毎日寒い日が続きます。
キンキンに冷えた毎日ですねぇ。
そして、12月8日は、
「ツクバヤマハレ」
ではなく、
「ニイタカヤマノボレ一二〇八(ひとふたまるはち)」
で、
「トラ・トラ・トラ」
の日でもある・・・
1941年のことですなぁ。
73年も前かぁ。
そんなことはどうでもよくて、
アレやコレやと忙しく、そのほとんどがWinters Cup関連だったりするのですが、なので、前記事より時間が経っているのですが、
先週水曜日(12/3)の戸島教室ネタを投稿。
この日は、基礎練習が終わると、すぐに対人練習になり、
最後は試合形式での組手練習になりました。
最初は、ユウト3号とユウト4号のユウト対決。
ユウト3号は、ニコニコしながら出てくるので、井上雄一朗も苦笑い。
楽しそうだよね、ユウト3号(笑)
ユウト対決が終わると、順番に組手練習です。
そんな中、
相手が攻めているのに、
目をつぶったりしちゃうと、
ええ、
ゲンセイなんですが、
そりゃあ、もちろん!
ハイキック食らいますわなぁ。
そんなこともありーの、
組手練習は淡々と続きます。
最後は、再び、ユウト3号とユウト4号のユウト対決でした。
そして練習終了。
組手練習では、タクミ2号とユウト3号もやっているのですが、
「ユウト3号!上段(蹴り)出せるか」
との指示に、
上段への蹴りではなく、突きを出したユウト3号だったりして、
対戦相手のタクミ2号も、
「こんな感じにきましたわ」ってな表情。
まぁ、タクミ2号もキャリアあるので、そんなユウト3号の上段突きをスルーしながら組手続けていましたけど(笑)
キョロキョロユナ2号は、やっぱり後向いていたり・・・
デ、
締めをやって終わりです。
という、先週の戸島教室でした。
今週は、月出道場で武蔵ヶ丘道場との合同練習なので、練習場所や練習時間を間違えないように!
ってなことで。