というわけで、9月14日(日)は、大分県の別府アリーナで「第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会九州地区最終選抜大会」が行われました。
昨年、ユウスケや秋岡塾のサラとムサシがエントリーしていたので、過去記事に昨年の様子があるのですが、その際、後学の為、と見学に来ていたジュンヤ、今年はエントリーしました。
昨年同様ユウスケもエントリーしており、ジュンヤと同学年なヒカルとヒロトもエントリーです。秋岡塾のムサシも。
ユウスケとムサシは、最初の予選会で敗退しているので、この最終予選は代表権をかけた二度目のチャレンジ。
ヒカルとヒロトは、この最終予選の一発勝負。
そんなこんなで、
JKJO九州地区審判講習も兼ねているので、コートでは、審判講習が行われていました。
その間、受付を済ませた選手らは、アップしたりしていたのですが、
ヒロトは、
着替えていました(笑)
そうこうしていると、まだ審判講習中でしたが、エントリーしている選手は並びだし、すぐに試合が始まる気配。
試合コートは3コートあり、Aコート、Bコート、Cコートなのですが、小学生高学年なヒカル、ヒロト、ジュンヤ、それに秋岡塾のムサシはCコートなので、その付近に陣取りました。
ユウスケはAコート。
二階席だったのですが、下を見ると、ヒカル、ジュンヤ、ヒロトが見えます。
そして、試合開始です。
予選会なので、淡々とした進行です。
まず、小学5年生男子35㎏未満の部のヒカルからです。
初戦勝利。
次が、ヒカルと同じ階級のジュンヤ。
初戦敗退です。
ジュンヤの次は、小学5年生男子35㎏以上の部のヒロトです。
初戦勝利。
相手選手の注意4による反則勝ちでした。
ヒカルは初戦勝ったので、次が準決勝になります。
ヒロトは、二回戦があるので、続けて試合です。
二回戦勝利。
相手選手に注意3のある判定勝ちでした。
ヒロトは、次が準決勝になります。
画像とかはないのですが、秋岡塾のムサシも順当に勝ち上がり準決勝まで残っていました。
デ、
準決勝。
まずはヒカルから。
準決勝勝利。
前蹴りで一本勝ちでした。
次がヒロトの準決勝。
準決勝勝利。
レバー打ちでの一本勝ちでした。
秋岡塾のムサシも準決勝に勝利し、決勝進出です。
ユウスケは初戦不戦勝だったので、次が決勝です。
なので、
初戦で敗退したジュンヤ以外、全員決勝戦まで残りました。
が、
次の決勝戦で勝たないと意味がないため(代表権は優勝者のみに付与されます)、いつもの大会と違う予選会なので、ここが正念場なわけです。
ほんで、
決勝戦まで間があったのでスナップを撮影したりしましたが、ジュンヤは既に私服だったり・・・
アクビしているのはヒロトパパ。
動いていてピンボケなのは秋岡塾のムサシ。
ジュンヤの後方に写っているのがムサシパパ。
そんなこともありつつ、
各クラスの決勝戦が始まりました。
決勝戦直前のヒロトはこんな感じ。
なぜ、目を合わさない(笑)
ヒロトの向かって右に写っているゼッケン65番の選手はヒカルです。
そんなことはどうでもよくて、
決勝戦は、ヒカル、ヒロト、ムサシと連続でありました。
小学5年生男子35㎏未満の部決勝にヒカル、小学5年生男子35㎏以上の部にヒロト、小学6年生男子40㎏未満の部のムサシという順番です。
ヒカルが最初です。
決勝戦敗退。
続いてヒロト。
決勝戦勝利。優勝したので全国大会の代表権を獲得しました。
続けてムサシ。
映像も連続で撮影していたのですが、勝つにしろ負けるにしろ、本戦で決まるだろうと思っていたら、再延長までの激闘。
デジカメのバッテリーが少なくなってきたので、ユウスケの決勝戦もあるし、延長戦後にスイッチをオフにしたというのは内緒ではありません(笑)
昨年の最終予選会、当時5年生のムサシは決勝戦で敗退しました。
そんなムサシ、再延長で勝利です。
やっと代表権獲得。
そんなムサシの延長戦時の画像。オレンジ色はダイゴ。
井上道場からは、小学5年生が3名エントリーし、決勝戦に2名進みましたが、ヒロトのみ代表権獲得でした。
秋岡塾からはムサシだけでしたが、そのムサシも代表権獲得。
椅子はひとつだけなので、まぁ、アレですわなぁ。
全国大会出場が決まった選手は、九州代表としてガンバってきて下さい。
ほんで、
ユウスケの決勝までウロウロしていたら、連盟の金山先生を見つけたのでパチリ。
険しい表情であります。
ユウスケの決勝が間近になりました。
試合の終わったヒロトもAコートにスタンバります。
井上道場関係者もスタンバります。
そして、ユウスケの決勝戦。
敗退でした。
以前よりアグレッシブな動きでしたが、結果は出ませんでした。
ハリウッドスターは号泣してました。
第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会は、11月22日(土)代々木第一体育館で開催されます。
あと2ヶ月。
頑張っていこう!
ってなことで。
<結果>
■武蔵ヶ丘道場
ジュンヤ:小学5年生男子35㎏未満の部 初戦敗退
■戸島教室(月出道場)
ヒカル:小学5年生男子35㎏未満の部 決勝戦敗退
ヒロト:小学5年生男子35㎏以上の部 優勝(代表権獲得)
■代継橋道場
ユウスケ:高校生男子70㎏未満の部 決勝戦敗退
■秋岡塾
ムサシ:小学6年生男子40㎏未満の部 優勝(代表権獲得)
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■2013.08.19 第7回JKJO全国大会九州地区最終選抜大会!の巻
「そんなこんなで、日曜日の8月18日は、JKJO九州地区審判講習と第7回JKJOジュニア全国大会の九州地区最終選抜大会が大分県の別府アリーナで開催されました・・・」