6月20日は金曜日で武蔵ヶ丘道場の練習日でした。
これといって、特段、変わったことなどなかったのですが、この前の週に体験入門した子がパパと一緒に正式入門し、新しい仲間が増えました。
それと、ある意味、「間接蹴り」祭りでした(笑)
そんなこんなで、
ユウト2号がセンターになり練習開始。
まずは、準備運動から。
そういう状況の時でも、
ゲンセイは、カメラ目線だから困る(笑)
おいおい!
ゲンセイ!
ゲンセイ、マコ、ユナ2号のラインは、キョロキョロし過ぎで、いつも怒られるトリオというのは内緒ではありません。
オレを見るな(笑)
デ、
途中から、基本練習時から、センターは交代制で行っているのですが、
なぜか、
なぜか、
リュウコジパパが「間接蹴り」を連発!
ええ、
全然関係ないところで「間接蹴り!」と指示するんですよ(笑)
もう何回も。
ちがーう!
もう勘弁してよ、状態だったのですが、そんな「間接蹴り」連発なリュウコジパパとセンターを交代したリュウコジママ、
一発目に「間接蹴り」と言ってしまうという(笑)
ちょ!
もうですね、
ある意味、
「間接蹴り」祭りな基本練習でしたワ。
そんな「間接蹴り」祭り中の、本当の「間接蹴り」練習時のとこ。
ゲンセイパパは、もう少し低い位置を蹴るとよろしい。
だいたい、間接蹴りって低い位置を蹴るので、自分の目線の位置からは「見下ろす」形になるので、距離感が狂い、自分が思っているよりも高い位置を蹴っています。
横に蹴る技なので、顔は蹴る方向を見ていますが、正面から見ていないので距離感が狂うわけです。
人間って、顔の正面に目がありますよね、これ、物を立体的に見るための配置です。なので、見ただけで距離がわかる。
魚とか正面ではなく、両サイドに目がありますね。見える範囲でいうと、正面にあるよりも両サイドにある方が広い範囲を見ることができます。捕食されないためにそういう形になっているわけです。
但し、距離感はつかめない弱点があります。
正面に目があると、距離感はつかめますが、広い範囲を見ることができません。それが弱点。首を回さないとできない。
それぞれ、長所と短所がある。
んで、相手に悟られない突きなり蹴りを出す時は、これを利用したりします。
正面からの動きよりもサイド(横)からの動きに人間の反応が遅いのは、そういう理由からなんですが(死角がある)、正面からの動きでも、左右に動きがないなら距離感はなかなかつかめず、動いているのか止まっているのか判断が遅くなります。
そういう時、人は防御反射といって、上段なら顔を背けたり引いたりします。
つまり、隙が出来る。
だから、真っすぐな突きというのは、実は物凄く効果的なんです。
というような、空手的理論など、どうでもよくて(笑)
基本練習が終わると、スキル別に応用練習に入り、それが終わると、適宜小休止していますが、最後に補強となりました。
ジャンケン補強です。
3チームに分かれてやりました。
最後は、代表戦のジャンケンで負けチームが空気椅子!
そんなジャンケン補強と空気椅子を見てみる。
ジュンヤパパ、コウタとのジャンケンに勝って、大人げなく超ガッツポーズしていますが、それまで負けていたことを思うと、納得できたりするから困る(笑)
空気椅子中のアラタは、何かを産もうとしているようでした。
たぶん、
わからないだろうと思うのですが、動画の最後の方で、井上雄一朗が誰かを叱っています。
ええ、
これは、ユナ2号が叱られています(笑)
空気椅子で手抜きを、叱られるくらいの超手抜きをしていたから。
なので、
動画最後の場面は、引きの映像なのですが、井上雄一朗に頭を押さえられ、超腰を低くして空気椅子をやっているユナ2号の映像で終わっています(笑)
あは!
というような金曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
ほんで、
水曜日の武蔵ヶ丘道場の画像もあったので貼り付けておきます。
とはいうものの、
練習後のお掃除タイム中くらいしかないのアレなんですが。
そんな中、
コウタは、きっちりとカメラ目線になってくれるからイイ!
そして、コウタは、お兄ちゃんのユウタが大好き、つうか、超大好きなのであります。
最近、ユウタも上達してきたし、コウタは年長さんですが、戸島教室にユウト3号という同じ年長さんがいて、一緒に練習することはないのですが、この二人には超期待しています。
ガッツがある。
ってなことで。