1年間を特定の目的のために規定し区切った期間を「年度」と呼びますが、会社や官公庁の会計や事務作業を目的とした「会計年度」、小中高大学などの学校制度で使用される「学校年度」が身近で、日本では、4月1日から翌年3月31日までをそれらの期間とするため、「年度」というと、4月から翌年3月末までの期間になります。
つうことで、記事タイトルの「2014新年度」つうのは、チト、おかしいのですが、マ、わかりやすいだろうと、そういう意味も込めてつけているわけですが、正確に書くと、「平成26年度」になるのかナ。
「平成26年」だと「平成26年1月1日から12月31日」までの期間となり、「平成26年度」だと「平成26年4月1日から平成27年3月31日」までとなる。
そんなこんなで、
「年度」という単位は各国あるそうですが、英語に総称としての「年度」という単語はないらしい。
「分野+年(year)」で表すそうです。
学校年度なら「academic year」とか「school year」というように。
へぇ~。
小学生時代、4月に一学期始まって夏休みがあり、それが終わると二学期があり、冬休みがあって年が明け三学期になり、3月に終了式なり卒業式があるので、なんとなく、感覚として「年度」の概念を覚えちゃったりしますね。
同じ暦の一年間ではなく、年をまたぐ一年としての年度という概念。
そして、年度末は何かと忙しい(笑)
日本の学校年度の開始は4月ですがアメリカは9月。
なので、留学とかする場合、そこを考えないといけないわけで、これは留学とか意識する高校時代になんとなく「外国は日本と違ったりするんだ」とか意識しますね。
そんなことはどうでもよくて、
何年か前から、井上道場として、年末(年度末ではありません)の稽古納め時の集合写真、新年度の集合写真を公式写真撮影として記録しており、その他各大会時にも集合写真は撮影しているのですが大会の場合、エントリーしていない道場生もいるので、公式としては、稽古納め時と新年度時のやつを撮影しています。
今年も4月になり、平成26年度が始まったので、各道場で新年度集合写真の撮影を始めました。
戸島教室、武蔵ヶ丘道場、月出道場と撮影済みで、あとは代継橋道場を残すのみ。
代継橋道場は、今週の土曜日撮影予定です。
リュウトが(笑)
デ、
そんな新年度集合写真を最初に撮影したのが戸島教室で、4月9日(水)に行いました。
天気の良い水曜日で、撮影は練習後に行うので、いつものように、通常練習開始です。
あ、そうだ。
前記事で、マコの脛サポーターが行方不明で、それは多分、サポーター類を装着する場所(戸島教室の倉庫)でゴチャゴチャやっているので、その際、誰かのバッグに紛れ込んだのではないか?
と書いていますが、
こんな感じなんスよ。
もう、なにかの「巣」かと(笑)
ここ、パイプ椅子とか机とか備品が格納されているとこなんですが、ここで装着しない道場生は、この外側でやっています。
こんな風に。
そんなこともどうでもよくて、
基礎動作練習をみっちり行ったあとは、対人練習です。
受け返しから、最終的には組手まで行いました。
ユウト3号やるなぁ。
そして練習終了。
お掃除の前に新年度集合写真を撮影です。
低学年から前列に並ばせ整列させます。
戸島教室の場合、撮影場所はいつもここですね。
鏡の前。カバーを下ろしているので鏡は見えませんが。
突っ立ったままだとアレなので、こういう風にポーズを決めても撮影しますが、
なんつうか、
まったりとしているから困る(笑)
そして、恒例のバンザイバージョンも。
バンザイだと、両手を上げるので最前列の子はいいのですが、二列目三列目の子は、前の子の手に隠れちゃったりするので、もう何枚も撮影します。
上の画像だと、ユナ2号は完全に隠れていて、リョウ2号も顔半分です。
マコもゲンセイの手に隠れていたので、「ちょっと右に出て」と言って出て貰っているので全身写っているわけで。
とにもかくにも、
新年度で学生は学年がひとつ上になったので、はりきって、これまでのように、これからも頑張っていこう!
あ、
バンザイバージョンは、貼り付けた二枚とも、三列目向かって右にいるはずのジュンヤが見えてないワ。
マ、いっか!
ってなことで。