ジメジメした気候が続くので、練習前、練習中、練習後は、汗びっしょりになるのですが、さすがに、日が暮れると凌ぎやすい気候になってきた今日この頃。
ジメジメしたって、梅雨の時期に使う言葉だったりするのですが、夏らしい夏がなかった今年は、9月に入っても使うのであります。
汗かきなので、湿気の少ない外国に住みたいとか思ったりしますが、ここは日本で、かつ、熊本は盆地で夏は蒸し暑く、冬は底冷えがする地域なわけで、そりゃ頑固者が育つ土壌なわけだ、とも思う今日この頃。
そんなこんなで、
日本の気候は、ほとんどの地域が温帯で、温暖湿潤気候とよばれるものに属しているのですが、これ、温帯モンスーン気候とも言って、わたし、その言葉で覚えています。
地理で習ったような。
北海道とかは亜寒帯、沖縄とかは亜熱帯ですが、温帯の特徴は「四季がはっきりしている」で、今年の夏などを思うと、
はっきりしてねぇじゃねぇかよ!
とか言いたくなる(笑)
四季がはっきりしているのは、季節風があるからですが、この季節風のことを「モンスーン」と言います。
季節風って、簡単に言うと、季節によって向きのかわる風のことですが、日本だと、夏は太平洋側から湿った空気(風)が、日本海側から乾いた空気(風)が吹き、冬は逆に太平洋側から乾いた空気(風)が、日本海側から湿った空気(風)が吹く、と、これも地理で習ったような気がします。
湿った空気(風)は、雨をもたらします。冬だと雪とか。
そんなことはどうでもよくて!
9月3日の水曜日の戸島教室のお話。
昇級して、新しい帯をもらったゲンセイ、先週は月出道場で武蔵ヶ丘道場と戸島教室の合同練習だったので、戸島教室では、新しい帯を締めての初めての練習な日だったりもしました。
なので、
ゲンセイ、
練習前、他の戸島教室生の前で、
さりげなく、
なにげなく、
新しい帯を触ったりして「突っ込んでよオーラ」全開でした(笑)
誰も突っ込まないんですよ。
寂しそうな顔するなよゲンセイ!
みんな気づいてはいたんだからサァ。
デ、
そんなゲンセイがセンターで練習開始です。
ゲンセイが担当したのは準備運動で、その後、マコと交代しました。
なぜか、
スマイルでセンターに立つマコ(笑)
このあと、基礎動作の練習にみっちりと時間をかけました。
主に手技中心でしたが、基本中の基本な基礎動作を、何度も何度も正確に反復練習です。
ほんで、
練習最後は、いつものように、ジャンケン補強です。
ご覧のように、ルナ弟のユウト3号は、ルナに腕立て伏せの姿勢(フォーム)を手直しされていました。
手直しされていますが、ユウト3号は、幼年部(年長さん)ですが、腕立て伏せを正しい姿勢(フォーム)でやることができます。
ゲンセイなんかより(笑)
たいしたもんだ!
体幹強い証拠です。実際、ユウト3号は体幹強いですから。
肉好きだし。
それは関係ないし(笑)
そんなユウト3号、ジャンケンの相手は姉のルナで、
しっかりと負けていました(笑)
そして、この表情。
なお、
あいこの後に負けたので、回数は20回だったのですが、10回が終わると、普通に正座して、
「あ、まだ終わってねぇ」
と、慌てて腕立て伏せを再開するユウト3号でした。
そんなユウト3号を見てみる。
ちなみに、
この日のジャンケン補強は、ユウト3号の列が全敗し、ルナの列がパーフェクト勝利でした。
そして練習終了。
という水曜日の戸島教室でした。
ってなことで。