今週は、小学校中学校高校で入学式が行われる週で、既に終わっていたりしますが、新しい門出な、めでたい、弥栄な週でもあります。
小学校入学組だと、タクミ2号、タケマサ、コジローがおり、中学校入学組だと、リュウト、イッタ、リュウタロウがいる井上道場だったりします。
高校入学組は、いませんねぇ。
そんなこんなで、
4月8日(火)は、代継橋道場と月出道場の練習日で、月出道場には、翌日小学校入学式を控えたタケマサが普通に練習に来ていたりして(先週まで熊本を離れていたっつうのもある)、年少さんで入門して、ハタ!と気がつくと、もう小学生になるわけで、
歳はとりたくねぇよなぁぁぁぁぁ!
と思う今日この頃。
最初の頃は、道場から走って逃げていたタケマサでした(笑)
なつかしいワ。
んで、
練習後の画像しかないので、着替え中のタケマサの画像しかないのですが、練習中、用を足しにトイレに行ったタケマサが、なかなか戻ってこなかったので、
練習後に、
「大だったのか?小だったのか?」
「どう考えても大じゃね?」
つう話をしている最中な左の画像だったりします(笑)
タケマサ曰く、
帯をほどいたり、道着の紐をほどいたり結んだり、月出道場のトイレは狭いので、そういう本題以外のことで思いのほか時間をとった、
と、言っていました。
マジで?
紐で悪戦苦闘するのは、ゲンセイの専売特許なのに(笑)
いずれにしましても、
そんなタケマサやタクミ2号やコジローは、
今日から、ランドセルな日々が始まります。
しっかり頑張っていこう!
デ、
そんなランドセルとグッドバイをしたのが中学校入学組なリュウトとリュウタロウで、
先月までランドセルで登校していたはずなのに、今週からは学ランでの登校です。
そして、
井上道場では、中学入学組は、学生服姿を披露するのが慣例だったりするので、リュウトとリュウタロウも学ラン姿を披露したそうです。
ジュンヤパパが撮影してくれていました。
思い起こせば、ユウスケは営業の新人サラリーマンのような着こなしだったし(学ランではなかったので)、ケイゴは、袖の長い学ラン姿で、完全に一年坊主でした。
が、
リュウトとリュウタロウは、一年坊主のくせに、
なんとなく、
学ランを着こなしているから困る(笑)
普通は、もっと違和感あるのに、ないね、二人とも。
そういえば、
ショウタの学ラン姿、見てねぇような気がする・・・
なにはともあれ、
リュウトが、いつも写真に写る時は、魂が抜けたような表情をしていたのですが、この学ラン姿はそうでもないので、
中学生になったんだなぁと、しみじみ思いました(笑)
そして、
この学ラン姿に帯を締めて、なんちゃって応援団になる二人。
ちゃんと学ランの下には白シャツを着てるのね(笑)
とにもかくにも、
ランドセルな日々に突入したみなさん、
学ランな日々に突入したみなさん、
何度も過去記事に書いていることですが、
「卒業」は名詞で「graduation」、「卒業する」は動詞で「graduate」と英語だとなるのですが、
この「graduate」には、「卒業する」という意味の他に「(ある段階から一段高い段階へ)進む」という意味があります。
まぁ、
だから「卒業する」の意味もあるんですが、
つまり、
そういうことで、
幼稚園や保育園を卒業(卒園)したり、小学校を卒業したわけで、
今までより、もうひと段階高いところへ進んだわけです。
がんばらんとね(笑)
そして、
基本的に、
井上道場的には、小学校へ上がろうが中学校へ上がろうが、
何も変わらない(笑)
日々、淡々と、黙々と、鍛錬修行あるのみなのであります。
マ、
タクミ2号、タケマサ、コジローは、もう幼年部じゃないので、そこははっきりと区別して接する(笑)
中学生になったリュウトやリュウタロウには、それ相応の責任と義務が発生する。
リュウトやリュウタロウは、まだ代継橋道場の少年部クラスから練習しているそうですが(基本的に井上道場では中学生から一般部)、
井上雄一朗によると、
「マコト以外から『いつまで少年部クラスに来るんですか』と突っ込まれるまで少年部クラスで練習してみれば」
と言っているそうです(笑)
少年部が一般部クラスに居残り練習するんだから、その逆もあっていいよ。
誰が突っ込むかだな。
コジローとかだったりしてな(笑)
とにもかくにも、
入学式を迎えたみなさん、おめでとうございました。
色々頑張ろう。
色々ってのが重要(笑)
春ですネ。
ってなことで。