戸島教室と武蔵ヶ丘道場!の巻

戸島教室と武蔵ヶ丘道場ブログを運営するにあたって、つうか、記事を投稿するにあたって、何が一番困るかというと、

それは、

書くことがない!ということになります。

特段書くことがない時ほど、モチベーションも上がらず、管理画面を開いたものの、ダラダラと無駄に時を過ごし、あーでもないこーでもないと考えつつ、結局考えがまとまらないまま、記事も投稿しない(笑)

デジカメを忘れたり、撮影し忘れている場合などは、元から記事を投稿する意思すらないのでいいのですが、とりあえず元ネタはあるけれど、あまりに普通過ぎて書くことがない、時ほど困ることはありません。

練習を撮影したり、練習後を撮影したりするのは、以前も書きましたが、これはブログ用ではなく、そういう場合もありますが(公式サイトの更新用データとして)、

基本的に、指導の一環、道場生の動作確認等に資するために撮影しています。

これ、詳しく過去記事のどこかで書いています。

探して下さい(笑)

練習中、各道場生の動きはチェックしていますが、人間の目は二つ、その視覚から入った情報を処理する脳みそはひとつなわけで、井上雄一朗とわたしでカバーしきれない、物理的にカバーしきれない部分もあるわけです。

おそらく、

指導者が道場生10人に対して10人いても同じ。

死角(メタファとして)はあります。

そういう部分を極力少なくする為のものだったりします。

25年以上も前から、当時はフルカセットのVHSビデオカメラで、そりゃあ高かったのですが、それを担いで撮影して、練習に資するものにしていました。

特に当時は現役バリバリだったので、動きのチェックに大活躍(笑)

そんなこんなで、

そういう意味で、まぁ、ほぼ毎回、時間の許す限り画像なり動画を撮影しているのですが、冒頭にも書いたように、それでも、困る時があります。

そして、

それが5月29日(水)の戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校体育館)だったりする。

撮影はしたものの、あまりに通常練習過ぎて、書くことがない(笑)

なので、

こうやって、ダラダラとどうでもいいことを書いてきているわけですが、

本当に書くことがないから困る(笑)

あ、あと、

インターネット上の媒体で文章(記事)を書く、ということについては、

これは、

20世紀からやってます(笑)

光ケーブルとか商用ベースでは無かった頃。

YahooがADSLの激安サービスを始めるもっと前。

電話回線のモデムな頃(笑)

あの頃はフリーダムでした。インターネット。

ツールも少なく、自分でHTMLでシコシコとタグを打ちつつページを作成していましたねぇ。

実際は、インターネットの敷居が高い時期からやっていたりするのですが、まぁ、昨日今日書き始めたわけではない、と。

書き方、文体、随分と変わりました。

数年かけて試行錯誤し、その中である程度形になった文体なので、とりあえず、この文体が最終形かなぁとは思います。

以前の、10年近く前に書いた文章(未だにインターネット上にあります)を読むと、

なんか、

固いんですよねぇ(笑)

ネット上では、「キャラ」というか「個性」というか、基本、直接的には知らない人相手なので、インターネット上の「人格」ってのが任意に作れるわけで、その「ネット上の人格」に合わせた文体になる、という側面もあります。

ここで書いている文体は、読んでいる人は、まぁ、十中八九、わたしを知っている人なので、

現実と変わりない・・・と納得されると思うのですが(笑)

と、

そんなこはどうでもよくて、

結構余談書いたので、それなりのスペースは埋まったはず(笑)

デ、

この日の戸島教室では、いつものように、通常練習を淡々とやっているわけです。

基礎動作の練習中 立ち方を見ればスキルがわかります

前列右端はアヤカ 立ち方を特に練習

全体練習のあと、スキル別に分かれ、初級組には、アヤカ、リョウ2号、ゲンセイ、タクミ2号がいて、みっちりやり、最後に恒例の単独復習テスト。

単独でやると、みんな緊張するので、動きがキビキビしていたりします。

これ、最初からやってよ(笑)

そして、最後に補強をやって終わりです。

腕立て伏せ

戸島教室をあとにして、武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)に向かいます。

武蔵ヶ丘道場でも、淡々と練習がすすみ、やはり全体練習後にスキル別に分かれ、

初級組は、ユウタ、ゲンセイ(戸島教室から引き続き参加)、コジロー、コウタなメンバーで、やはり最後に単独復習テストやってます。

戸島教室時と同じように、単独で基礎動作をする人に対して、他の人が「ここがおかしい」と指摘します。

なので、単独でやってない人は、単独でやっている人を「しっかりと見る」練習になります。

最年少のコウタも例外ではなく、

「どこが悪かった?」または「どこが良かった?」

と聞くと、

「あのね、あのね、あのね・・・」

と言いつつ、ちゃんと指摘してくれます。

あのねのね、と言うかと思った!

基本動作の練習なので、基本的なことを重点的に指導し、注意点もそこになるのですが、みんな、言われたところを中心に単独復習テストやる人の動きを見ているんですよ。

初級者でも、ちゃんと見てます。

そして、指摘するところも、正しいわけです。

ゲンセイは、コジローに対して、戸島教室ではリョウ2号に対してなんですが、

「キョロキョロしてた」

と(笑)

これは、いつもコジローやリョウ2号が注意されているところで、自分以外の人の注意されているところも意識しているということで、そして、まさにその通りだったので、

「だってよ、コジロー」

となる(笑)

そんなコジローですが、ちゃんと細かいところを見ていて、最初の足の位置だとかを指摘するわけで、

キョロキョロはしているけれど、見ているところは見ているコジローだったりします。

そんなこともありつつ練習はすすみ、

最後は補強です(笑)

戸島教室の最後の画像と同じ絵じゃん!

ってのは内緒。

補強中

そして、締めを行い練習終了です。

締め 正拳中段突き

最後は、正座して黙想するわけですが、

ゲンキが変な座り方をしていたので、ゲンキパパに「どうかしたのですか?」と聞いたら、なんでも、ゲンキ、足を負傷しているとのこと。

なるほど。

黙想

と、

まぁ、

そんな水曜日な5月29日の井上道場でした。

練習後、家に戻って、うどんを作って食べました。

月見海老天うどん。

冷蔵庫にうどん麺があったので。

月見海老天うどん

いや~、

もう、

超まずかったです(笑)

なんじゃ、このうどん麺は!

と。

シコシコでもなく、熊本弁でいうところの「ぬちゃ~」としたやつで、まずかったです。

でも完食(笑)

そんな感じで、強引に記事を書くと、こういう風になります、ってな記事を終わります。

ってなことで。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*