油淋鶏(ユーリンチー)を食べる!の巻

油淋鶏ゴールデンウィークの前半が始まりましたが、熊本はお天気に恵まれ、さい先の良いゴールデンウィークになりましたね。

そんなゴールデンウィーク前の金曜日は4月26日で、武蔵ヶ丘道場の練習日でした。

ケイゴはインフルエンザでお休み中でしたが、それと、なにげにアカネもいなかったりしたのですが、それでも、武蔵ヶ丘コミュニティーセンター武道場(柔道場)全面フルに使用するほどの道場生で、活気がありました。

そんなこんなで、

時期的に、基礎動作メインな、地味で単調で、かつ、シンドイ基礎練習を、

みっちりと、

むっちりと、

基礎動作なので、全員で行います。

前屈立ち 内受け

そうそう、

基礎動作練習前に、先週同様、ラントレーニングから始まるフィジカル・トレーニングをやっています。

その後の基礎動作練習なわけです。

内受け説明時に前屈が崩れるといけないけれど・・・

下段払い

一列目と二列目以降は差がある

この基礎動作練習後、スキル別に分かれ班別練習になります。

この日は、初級・幼年部組以外は、それぞれのスキルに応じた型の個別練習でした。

初級・幼年部組は、初級の型に必要な基礎動作、動いての基礎動作のドリル練習です。

型練習の前段階の練習をしたわけですが、そんな初級・幼年部組を担当したのはわたしなので、これ以降の画像等ネタはありません(笑)

初級・幼年部組指導時、最後に、単独または二人組で教えたことの確認動作をさせるのですが、

なにげに、

そういう時のコジローはちゃんとやる(笑)

ので、

コウタらのお手本にはなる。

のですが、

コウタの観察力、集中力、再現力は優れているので、

あまり意味なかったりもする。

コウタ>コジローという意味で(笑)

デ、

その後、練習した班毎にみんなの前で練習した結果を披露しました。

初級・幼年部組は型ではなく、その前段の基礎動作。

最後にジャンケン補強をやって、この日の練習終了です。

そして、ここから本題(笑)

練習後、アイリパパに油淋鶏(ユーリンチー)を頂きました。

油淋鶏って、簡単にいうと、鶏の唐揚げに刻んだネギ(長ネギやタマネギ)をのせ、甘い酢醤油のタレをかけた中華料理(中国料理)。

割とポピュラーですね。

衣付き、衣無し、骨付き、骨なしの組み合わせで色々なパターンがあるそうですが、

日本でポピュラーなのは、

衣付き、骨なしのやつ。

唐揚げに甘い酢醤油タレがかかっているやつ、でよろしいかと。

衣無しのやつだと、食感がだいぶ変わるそうです(食べたことない)。

先月末、アイリパパが作ったやつを食べて、

「超美味い!」

と絶賛していたら、作って持ってきてくれたの巻(笑)

アイリパパが全部作ったと思っていたのですが、

ユリナ(アイリの姉)曰く、「ママが作りました」とのこと。

マジでぇ?

アイリパパに確認したら、

「タレはママで、唐揚げとかは全部自分です」

とのこと。

100%ママじゃねぇじゃん!

唐揚げって、下処理とか面倒で、揚げるのも面倒で、特に油淋鶏用のやつは、タレをかけるのでしっかりと揚げるので、アイリパパ曰く「結構大変」とのこと。

でも、まぁ、タレの出来具合で味も変わるので、ママも大変と言えば大変。

なので、

パパママ合作ということで(笑)

油淋鶏 タッパに入っていました

小さい画像だと、イマイチ、よくわかりませんねぇ。

タッパに入っていたので、帰宅後、井上雄一朗がチンしてお皿に移し替えました。

チンしている最中、もう芳醇で甘辛い、それでいて奥深い香りがしてきて、

「これだけで食欲そそるね」

状態なわけですよ。

あっという間に完食したです(笑)

タッパの中の油淋鶏

アップ

お皿の上の油淋鶏

白ご飯が欲しくなるから困る。

甘い酢醤油のタレは、味自体が濃い方なので、

これからの季節、練習で汗を流し、キンキンに冷えたビールをグビリとやりつつ、油淋鶏をつまむ、

ってのも最高ですね。

カラリと揚げた鶏肉をガブリとやり、軽く「サクッ」とする音を耳で感じつつ、鶏肉からしみ出る肉汁を口元で受けながら、噛みしめる度に感じる刻んだネギの歯応えとさっぱりとした味を楽しみ、甘酢醤油タレの濃厚さを舌で受ける。

こんな感じでしょうか。

とにもかくにも、

アイリパパ&ママありがとうございました。

油淋鶏は、いつでもウエルカムです(笑)

つうかよぉ、

ユリナとかアイリは、何か手料理できるのか?

マサヤはおいといて(笑)

ってなことで。


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