4月に入りました。新年度です。
幼稚園・保育園を卒園した子は小学生に、小学校を卒業した子は中学生に、中学校を卒業した子は高校生に、高校を卒業した子は大学生に、大学を卒業した子は社会人に、卒業していない子は学年がひとつ上がる、基本的に、そういうステップアップな新年度。
桜も見事に散りましたねぇ。日に日に、段々と、知らず知らずのうちに、緑々としてくる季節でもあります。
つまり、春。
熊本だと、短い春ですが。
すぐに暑くなるはず(笑)
そんなこんなで、
4月3日は水曜日で、戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日でした。
戸島教室での画像等はないので端折りますが、日曜日の大会(ペガサスカップ)には、戸島教室からヒカルとヒロトがエントリーしていて、また、よく戸島教室の練習に参加するジュンヤ(所属は武蔵ヶ丘道場)もエントリーしていました。
その大会に、戸島教室のアヤカが応援に来てくれて、「ヒカルやヒロトやジュンヤの試合見れた?」と聞くと、
「見れた」と言っていました。
感想はなかったんですが(笑)
アヤカは、初めて大会見たはず。
どんな風にアヤカの瞳に映ったのだろう?
デ、
この季節は基礎重視シーズンでもあるので、戸島教室では、先週に引き続き、みっちりむっちりとフィジカルトレーニングをやり、練習終了後、武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)に向かいました。
基本動作練習中で、手技の途中からセンターのケイゴがゲンキと交代し、ゲンキは、足技前のストレッチまで担当していました。
ゲンキは、こんな感じでセンター。
そんな足技前のストレッチを離れて全体を見てみて、
「アイリ足長すぎ!」
と思いました(笑)
いや、マジ、長い長い。
ケイゴも長いけど、道着がめくれていたのでアイリの足の長さが目立っていました。
伸ばした右足が、不自然なくらい長い(笑)
その反対はコジローかな?
実際はコウタだろうけど、見た目はコジローが一番短く見える不思議。
リュウノスケとショウリの右足、内側向いていて、内転筋の方が強いんだなぁ、と。
そんなことはどうでもよくて、
そんな基本動作練習が終わると、白帯は下がり、引き続き、連続して色帯だけで基本移動練習になります。
白帯組がこれからやる練習の見本でもあるので、みっちりむっちりとやります。
センターは随時交代していたりして、
画像ではよくわからないと思いますが、
左の画像のセンターはゲンキで、右の画像はヒロトだったりします。
基本動作ですから、随時指導が入ります。
アイリであったりジュンヤであったり。
そんな中、
4月になり中学生になったケイゴ、前髪を少し切っており、
ちょうど気合いを入れる瞬間の画像だったので、
犬系な表情でパチリとなっていました。
すまん、爆笑した(笑)
既に代継橋道場では白川沿いラントレーニングが始まっており、春先からの練習は基本動作メインで、じっくりと体を練る時期でもあります。
応用練習は、月曜日の選手コースに集約される時期、シーズン。
今から夏にかけて(夏も含む)の練習が、それ以降のスキルアップに重要になってくるわけで、地味で単調でシンドい基本動作系の練習が続きますが、
みっちりと、
むっちりと、
じっくりと、
やっていきましょう。
ほんで、
帰宅後、空腹だったので、焼きそば作ったのですが、せっかくなのでモダン焼き風にして食べました。
基本、麺類なので、すぐに腹はまた減ったのですが(笑)
という水曜日でした。
ってなことで。