動きながらの練習は難しい!の巻

戸島教室3月6日は水曜日で戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日。

ちょいと鼻がムズムズしていて、東京に住んでいた頃は花粉症に悩まされ、鼻毛は伸びるは、鼻水ジュルジュルで涙ポロポロだはで大変だった春先だったのですが、いつの間にか治っていて、

なので、「PM2.5?」「黄砂?」と、今は色々あるので、ムズムズしつつそんなことを考えた今日この頃。

まだムズムズしてます。

そんなこんなで、

新デジカメ(四代目デジカメ)で、練習前に試し撮り。

タクミ2号がいたので、とりあえず、モデルになってもらいパチリパチリとやります。

タクミ2号をパチリ 正面からもパチリ

立ったままだと、高低差があるので、腰を下ろし、タクミ2号と同じくらいの高さになってパチリともやりました。

ついでに、

使わないであろう機能もいくつか使ってみる。

美肌モードつう、訳のわからない機能があったので、まだ幼年部で年中さんなタクミ2号とかだと、もうお肌なんて生命力の塊みたいなもんだから不要なんですが、

「なんなんだろうなタクミ2号。シミ軽減モードとかあるゼ」

と言いつつパチリ(笑)

美肌モードでパチリ

5歳児のお肌には、もう全然なわけで、

「な~んもかわんねぇナ、タクミ2号」

となるわけです。

ついでに、

なんかフィルタも色々あって、その中に「アドベンチャー」ってフィルタがあって、

どうやら、なんか、アドベンチャーチックな雰囲気になるフィルタらしいのですが、

タクミ2号とゲンセイを並ばせてパチリとやってみたのですが、

単に、汚い背景なだけという(笑)

つうか、

タクミ2号とゲンセイの幼年部コンビが爽やか過ぎて、フィルタに勝っている!

生命力の勝利ですなぁ。

タクミ2号とゲンセイ

このあと、練習では、ひたすら怒られまくりなタクミ2号なんですが、

それは内緒ではありません(笑)

デ、

この時点で、タクミ2号とゲンセイの他にはトモヒロがいて、

トモヒロは、もうすぐ卒業な六年生なんですが、幼年部のタクミ2号(年中さん)とゲンセイ(年長さん)相手に、きっちりと遊んでくれるわけです。

トモヒロ優しいよねぇ~。

親戚でも無い限り、この年齢差で遊んでくれる機会なんて、今はないもんねぇ。

タクミ2号やゲンセイからみれば、六年生なトモヒロは、完全にオトナ(笑)

幼年部と遊ぶトモヒロ 幼年部は楽しそう

ほんで、練習開始。

最初はこの三人だけでしたが、ラントレーニング中にすぐにジュンヤが来て、あっという間に、いつもの戸島教室のメンツになりました。

練習開始

この日は、縦に動きながらの基礎動作、特に基礎的な蹴り技に特化した練習をみっちりむっちりと行ったのですが、

これが、

なかなか難しい。

基礎的な蹴り技だけなので、その場基本練習の通りにやればいいだけなのですが、

これが、

なかなか難しい。

動きながらの練習 技的には基本的な蹴り技のみ

幼年部は隣をガン見 ジュンヤが筆頭

戸島教室でのズーム撮影とかも試したかったので、やってみたのですが、

まぁ、きっちりと写るわけで、

リョウ2号がヒカル2号をガン見しているわけで(笑)

リョウ2号はヒカル2号をひたすら見る

幼年部なタクミ2号とゲンセイだけ写っているやつ見ると、

なんの練習をしているのかわからないという(笑)

瞬間な動きなので、まぁ、こうなるわなぁ。

タクミ2号とゲンセイ

そんな中、

最終的には、一人ずつやるわけですが、そのお手本になるのはジュンヤ。

戸島教室だと、ジュンヤは高スキルで、お手本係なのです。

これは当然。

ジュンヤ

ひとりずつやる

この練習だけで、練習時間の三分の二くらい費やしました。

残りの時間は、基本的な対人練習の受け返しです。

この日は奇数な道場生だったので、わたしも列に入りました。

サポーターを付ける ジュンヤも付ける

基本的な受け返しを相手を変え練習し、最後に、フリーでの対人練習をやりました。

練習は段階別にやりますが、相手がいる対人練習は、相手がいる分思うようにはいかないので、まぁ、難しいわなぁ。

でも、練習すれば対応できてくる不思議。

勉強しないでテストで点数とれないのと同じ(笑)

それにしても、

この日は、最初から最後までタクミ2号は怒られっぱなしだった(笑)

と、

そんな水曜日の戸島教室でした。

ってなことで。


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