ドイツのお菓子と武蔵ヶ丘道場2!の巻

武蔵ヶ丘道場1月11日は金曜日で武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習日でした。

連休前の金曜日でしたが、寒い金曜日でもありました。

既に先週のことなので、色々なことを忘れているのですが、この翌日の土曜日には福岡に朝から晩までいて、そのために色々と忘れているんじゃなかろうか?

と思う今日この頃。

そんなこんなで、

寒いので、まずは昨年末同様、ラントレーニングでウォーミングアップです。

ノーマルラン、サイドステップラン、ツイストランで体を温めます。

その後、ペアになり股関節メインのストレッチを十二分に行います。

わたしはマサヤとペアになりました。

なにげに、あんなに柔軟性のあったアイリ(ケイゴとペア)が、結構四苦八苦していたのに笑いつつ、自分も「イテテ!」と悲鳴をあげつつストレッチ(笑)

ストレッチ後、整列して、これまたストレッチを意識した基礎的な足技での移動練習になります。

整列する 自然体の構えから

大きく動いて股関節をストレッチ 蹴り技中心で股関節の可動域を拡げる

寒いので、みんなインナー着用なのですが、

タケマサは、右と左が色違いな長袖Tシャツを着ていて、

ストライプ柄なんですが、

左側が黄色と黒のストライプで、

もう本当に、

鬼太郎でした(笑)

鬼太郎チックなタケマサ

鬼太郎の「ちゃんちゃんこ」は、黄色と黒のストライプ。

そんなことはどうでもよくて、

途中、正確に、大きく行う模範動作をマサヤがやります。

マサヤの模範動作 ちょいアップ

小休止後、ディフェンスの練習を行いました。

基本的な、もっとも基本的な左右前蹴りのディフェンスで、これはペアになっての対人練習方式でやりました。

変化に対応するため、受け手と反対の手は、常にガードの位置で、井上道場は那覇手系な動きなので、本来は引っかけて崩すのですが、競技にも対応させるため、受け流す動作としての前蹴りのディフェンス練習。

細かいところだと、前足のステップバックとか上体を切る動きとかステップバックさせた足のインステップとか色々あるのですが、それはスキルのある道場生向けで、

とりあえず、

右足が来たら右手、左足が来たら左手という基礎動作を練習します。

その模範動作をマサヤとケイゴが行いました。

ケイゴがこういう立場になるとはねぇ~。

5年前、マサヤが今のケイゴと同じ6年生時の頃は、

その頃のケイゴは、

単なる「迷惑な子」以外の何ものでもなかったのに(笑)

継続はチカラなり。

マサヤとケイゴ

このディフェンス練習時、わたしは幼年部を担当していましたが、幼年部にとっては結構難しい動作ではあるのですが、「払って受ける、受け流す」という動作を、イメージとしては理解していたなぁと。

実際、フリーの対人練習で使えるかは別として、こうきたら、こういう風にやる、というイメージは掴んでいた幼年部。

適当にやっていると、腹をドスン!と蹴られちゃうから、そりゃ真剣にやるわなぁ(笑)

そんなペアでのディフェンス練習が終わると、

最後は補強です。

腕立て伏せ ジャンピングスクワット

そして練習終了。

練習後、ドイツのお菓子、既に水曜日に配り尽くして、金曜日の武蔵ヶ丘道場分はなかったのですが、

ユキジの分はキープしていたので、ユキジに配りました。

リュウノスケとコジローには、

「これはユキジの分だからな!」

と念を押して(笑)

ユキジにドイツのお菓子を配る よくわからないけれどガッチリと持つユキジ

ヒロトが水曜日に配ったお米のお菓子をまだ持っていたので、

「それユキジにやって」

というと、上げていました。

■練習後 2013.01.11

このお米のお菓子は、最終的にはコジローがゲットしていたみたいですが、そのコジローはユキジに泣かされていました。

ええ、

ユキジ、コジローを噛んだ(笑)

噛みつき攻撃はねぇ~、初期のUFC(アルティメット大会)でも、キンタマ攻撃有効だったくらいヤバイルールだったけど、目潰しと噛みつきだけは禁じ手だったからねぇ~。

どんな武術、格闘技でも「競技」では絶対禁止な技だからねぇ~。

逆に言うと、禁じ手ほど有効な技はないってことだけど、

競技として成り立たないからねぇ(笑)

空手には、それら全ての技があるけど。

昔、先生に色々教えて貰ったけど、

「どこで使うんだよ!」

と思ったもの(笑)

そんな禁じ手を躊躇なく使うユキジは、やはり無双!

なお、

戸島教室、武蔵ヶ丘道場でドイツのお菓子を配る動画を撮影していましたが、これ、ドイツに送っています。

物理的に送るんじゃんくてデジタル的に送ったんですけど。

ノーカット版、既に見たそうです。お菓子を送ってくれたドイツ在住の知人。

11ヶ月後に期待!

ってなことで。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*