ボイルした大きめの牡蠣(カキ)があったので、これにミルで粗挽きした黒胡椒、適当なハーブ類、塩で軽く味付けし、フライパンにたっぷりのオリーブオイルをしいて炒め、味を調えるためにオイスターソースを入れ牡蠣ソテーを作りました。
アボカドもあったので、適当な大きさにカットし、キャベツや人参などを千切りにしたサラダに入れ、ついでにベイビーリーフも入れ、その上に炒めた牡蠣を入れ、フライパンに余った牡蠣エキスたっぷりなオリーブオイルの残骸をソースに使いました。
とてもデリシャスな牡蠣サラダが出来ました。それを先ほど食べ、この記事を書いています(笑)
いや~旨い。
今朝の朝食です。
ほんで、食後のコーヒーを飲みながら、まったりとしているところなんですよ。
そんなことはどうでもよくて、
11月7日は水曜日で戸島教室と武蔵ヶ丘道場の練習日でした。
寒かったですね。
もう、ここんとこ毎日寒いんですが、水曜日も寒かった。
デ、
戸島教室。
寒いので、軽く準備体操をやってから体を温めるウォーミングアップを行いました。
ほぼ、道場内のランです。
ノーマルラン、サイドステップラン、ツイストランを時計回り、反時計回りでやります。
終わる頃は息も上がり汗が出ています。
一旦小休止し、その後、組手の構え(自然体)での突き技の基礎練習になります。
トラディッショナルな、伝統的な立ち方での基礎練習を、体を練る、基礎体力強化目的に井上道場ではメインに行いますが、スタンスの狭い、こういう基礎練習もよくやるわけです。
過去記事の「突きは難しい」シリーズで書いていることをこの日も練習しました。
って!
リョウ!
隣を見るんじゃない!
人を見ない!っていつも言ってるじゃん!
戸島教室のリョウなので、リョウ2号。
って!
リョウ2号!
見てるの、リョウ2号よりあとに入門した子!
もうですね、戸島教室では、だいたい、
「リョウ!リョウ!」
と何回も叫びます。リョウ2号を。
ほんで、
代継橋道場では、だいたい、
「リョウ!リョウ!」
と何回も叫びます。リョウ1号の方(笑)
戸島教室のリョウも代継橋道場のリョウも、一度でいいから、「リョウ!」と叫ばさないようにしてよ~。
リョウ2号に、あまりに「リョウ!リョウ!」と叫ぶので、たまに、代継橋道場のリョウ1号のフルネームで呼びかけたりします。
もちろん、
リョウ2号はぽか~んとしています(笑)
「代継橋道場にもリョウがいて、その子のフルネームだ」
といってもぽか~ん。
おそらく、
代継橋道場のリョウ1号に戸島教室のリョウ2号のフルネームで呼びかけても、同じリアクションなはず!
ともかく、
色々頼むぜ!二人のリョウ!
そんなこんなで、
基礎練習ですから、井上雄一朗が、分かり易く、丁寧に、動きを交えながら動作を説明するわけです。
右の画像の右端はカイトですが、井上雄一朗の動きを再現しようと集中しているのがわかります。
カイトは、キャリアもあるし、基本マジメなので、基礎動作はトラディッショナルな動きでもこういう動きでも上手いですよ。
ただ、
緊張する癖があるというだけで(笑)
そんな中、
タクミ2号は鼻をホジホジ。
リョウ2号はよそ見。
リョウ!
おまえの集中力の無さは、小学生時代のオレか!
リョウ2号は、身体能力というか俊敏性や判断力には非凡なものがあり、どうだろう?もしかしたら体が大きい分ヒカル1号を超えているかもしれない、つうくらい才能あるのですが、
落ち着く、
集中する、
ってな、一番大事なとこがない(笑)
これ、空手以前の話ナ、リョウ2号。
そこを練習というか稽古で補うのが課題だったりします。
う~む・・・
そのあたりは、代継橋道場のリョウ1号と同じかもしれない(笑)
デ、
そんな組手の構え(自然体)での基礎練習が終わると、ここまでにみっちりむっちりと時間を費やし練習していたので、
補強になります。
実は本当の補強は最後にあるのですが(笑)
ミットを使ったフィジカルトレーニングです。
「ミットを持って」
と井上雄一朗から指示があったので、みんなミット蹴り練習かな?
と思ったはずですが、
「ミット床に置いて」
と続けて指示があったので、
「あ、違う」
と(笑)
そんな中、
タクミ2号はカメラ目線(笑)
これ、カメラ目線つうか、床に置いたミットを指さし、これを飛び越えるんだよね?とわたしに確認していたりする場面だったり。
そんな、
ミットを使ったフィジカルトレーニングを見てみる。
デジカメが暫定四代目デジカメで、動画を撮影するとバッテリーがすぐ切れちゃうので、
超短い動画ですけど(笑)
ジュンヤパパに新しいバッテリーを持ってきてもらわねば!
「リョウ!リョウ!リョウ!」
と最後まで言われてますね、リョウ2号(笑)
んで、
どうだろう?
同じ年中さんなコジローよりも、上手く跳べているタクミ2号だろうか?
コジローもこういうの得意だから、同じかな?
という水曜日の戸島教室でした。
このあと、武蔵ヶ丘道場の練習になるのですが、
それは次回の講釈で。
ってなことで。