マシン環境のトラブルも、ジュンヤパパのおかげで半分以上目処が付き、あくせくした、焦る日々から脱却しつつある今日この頃ですが、頂いた2TBのHDDの用途を何にしようか思案中な今日この頃でもあります。
11月も7日を過ぎ、水曜日の戸島教室は午後6時練習開始なので午後5時台に向かうのですが、もう真っ暗なんですよね。
そんな余裕も少し出てきた今日の記事は先週金曜日の武蔵ヶ丘道場ネタ。
マシントラブルがなければ、もっと早く投稿していたのですが、まぁ、今日になったわけで。
そんなこんなで、
先週の金曜日は11月2日。武蔵ヶ丘コミュニティーセンターでの練習です。
基本練習や応用基本練習が終わるとミット練習になりました。
ミット練習が終わると対人練習です。
約束事のある受け返しから約束組手、限定スパーリングとすすんでいきます。
対人練習後に組手練習を行いました。
似たようなスキル者同士を対戦させます。
試合形式です。
ユウスケは、一般部やケイゴの受けてになります。組手練習というより、対人練習の延長。
そんなユウスケらの練習が終わると、年少者から組手練習です。
幼年部からになりますが、
まぁ、
呼ばれても、こうなっているわけで・・・
タケマサ!
お世話係のヒカリも焦るわけです。
モタモタしてると、こっちまでとばっちりで叱られちゃう!
ってな感じで(笑)
んなぁこたぁないって。
最終的には、わたしも入り、三人がかりです。
おまえは王様か!
そんなタケマサですが、組手練習では、一応、ちゃんとやるわけで(笑)
次がアカネとリュウノスケ。
コジローがこの日お休みで、小休止中にリュウノスケママに聞きました。
「コジローどうしました?」
「熱が出て・・・」
「あ、熱出ちゃったですか」
「パパは風邪引いて・・・」
「ああ、パパが風邪・・・・って!」
そうです。
過去記事に書いている通り、先週の水曜日に超薄着だったリュウノスケパパ、
案の定、風邪を引いているわけで(笑)
コジロー、とばっちり(笑)
「コジロー災難じゃないですか!」
と爆笑したというのは内緒ではありません。
デ、
この日はリュウノスケオンリーなわけです。
そんなリュウノスケ、アカネと本戦、延長戦とやりましたが、アカネ、必ず出会い頭に仕掛けてくるので、オープニングで上段危うくもらうとこでした。
アカネは「先の先」タイプなんで、リュウノスケ、オープニングは集中しておかないとナ。
延長戦後、この組手練習は三審制でやっており、主審がわたし、副審にユウスケとケイゴなんですが、
わたしはアカネの有効打をとってアカネに上げ、ユウスケとケイゴはリュウノスケの手数をとりリュウノスケに上げました。
2対1でリュウノスケの勝ちなわけで、判定が出た瞬間、
「あああ、そっちが評価されたかぁ」
とリアクションをとるわたし(笑)
んで、リュウノスケが勝ち名乗り。
リュウノスケはそのまま残りイッサと連戦です。
イッサは幼年部なのでリュウノスケが圧倒。
次にジュンヤ。
間合いがよくわかっていないので、よく、つうか、いつも蹴りの空振りをするジュンヤで、
今までは、
空振り後、こう体が開いて、いわゆる「死に体」ってやつなんですが、そこに攻撃を鬼のようにもらってやられちゃうパターンでしたが、
この日も空振り全開ではあったのですが、
体が開いても、そこから腰を切って突きに繋げていました。
いわゆる逆突き。ストレートを出していた。
練習の成果だよな、ジュンヤ。
今までは、これが出来なかったから。
足が縦に揃っているけど、よくこの体勢から突きを返したよ(笑)
んで、
次にヒカルがコウシに胸を貸します。
学年が上なヒカルですが、コウシは試合に出るのでガンガンいきます。
が、
最後の最後に、
ヒカル、顔面殴打しちゃいます。上段突きは反則。
直突き系の、ストレートの胸パンチとか流れて上段ヒットしたりするのですが、
ヒカル、
完全なフックです(笑)
ちょ!
ヘッドガードしてなかったらヒザから落ちるフックだわ。
つうか、
ヒカルよぉ、これ悪質な反則だぜぃ。
と、判断したので、ヒカルに即「減点1」を宣告しました。
なので、
ヒカルの負け(笑)
ヒカルの、この最後の詰めの甘さ、9月の大会の決勝でもそうだったじゃねぇか。
調子にのる癖があるヒカルなので、最後まで集中な。
コウシはよく頑張った。
そんな、この日の対人練習とか組手練習を見てみる。
それにしても、
リュウノスケパパ、コジローは大丈夫なのだろうか?
リュウノスケやユキジはとばっちり受けていないのだろうか(笑)
そういうとこが気になる今日この頃です。
ってなことで。