今日は11月10日の土曜日でした。「でした」って過去形ですが、日付が変わっちゃって11日の日曜日になっちゃったのでそう書いています。
土曜日は朝の8時から出かけていて、熊本市内に戻ったのが午後5時過ぎ、それから代継橋道場に向かい、特練終わったのが午後11時30分前くらいだったので、この記事を投稿するの、日付が変わった今だったりします。
だいたい、タクミ(1号)が道着を代継橋道場に忘れるからいけない(笑)
そんなこんなで、
前記事の続きで11月7日の水曜日のお話です。
戸島教室の練習が終わり、入れ替わりに武蔵ヶ丘道場練習開始な水曜日。
前半は、基礎動作で下半身や体を練ります。
基本をみっちりむっちり。
そんな中、
背中で、
「今日は違うぜぃ!」
と訴えている道場生がひとり。
そう、タケマサ。
気合い十分に、お兄ちゃんらに混ざり練習していました。
ほほう!
タケマサは、コジローもそうですが、腹から声を出すので、ほんで、タケマサはデカイので、気合いはよく響きます。
基本練習時から、わたしとアイコンタクトが出来、そのたびに、しっかりと体を使っていました。
やりゃできるのよ!タケ!
タケマサはアイコンタクト出来るからなぁ。タクミ2号もだけど。
コジローは、
「手を抜いてるの、見られてないなか?」
ってな感じでわたしを見るだけ(笑)
そんで、目が合うと、
「やべぇ!見られてるじゃんかよ!」
という表情になる(笑)
デ、
タケマサ。
タケはタケなんで、
「お、今日は気合い入ってるなぁ」
とか思って見ていると、
途中、
のび太君だったり、
変身の途中だったりします(笑)
ちなみに、
この変身しそうな体勢のタケマサの画像をフルで表示するとこう。
奥の方では、
タクミ2号がちゃんとやっているわけで(笑)
マ、
タクミ2号はタケマサよりキャリアがあるからナ。
それに、入門直前、昨年の演武会を最前列で見て、それで入門決めたという原体験があるから。
タクミ2号の頭の中には、「こういう風になりたい」という具体的なイメージがあるわけサ。
型をばっちり極めて打つとか、ブロックをブチ割るとか、頭のはるか上にある板を一瞬でハイキックで割るとか。
本当にそんなイメージかどうかは不明だけど(笑)
でも、
まぁ、
二人は五十歩百歩。
タクミ2号は集中すると声が小さくなる癖があるし、
タケマサ、コジローもだけど、二人は、
もう全体の状況おかまいなしに大声で気合い入れるから、それはタクミ2号を凌駕している。
これ、大事なとこだから。
年中トリオは今後が楽しみ~。
しか~し、
今日(土曜日)のコジローを見ていると、
ん?待てよ。
ってなるナ(笑)
そんなことはどうでもよくて、
練習後半、
井上雄一朗が道場生を左右に分けます。
左右に分かれた道場生はこんな感じです。
そう、
これから組手練習。
似たような体格、スキル、学年で組手練習するわけで、
年中さんなタケマサは、同じ年中さんなタクミ2号と組手練習するわけで、
それは、二人ともわかっています。
わかっているので、
二人とも、
こういう顔つきなわけです。
ふてぶてしい、いや精悍な顔つきで、厳しい視線をお互い相手に向けます。
おおう!
いいよ、その闘争心!
と、
誉めると、
だいたい、
こんな感じになる(笑)
タケマサはヘッドガードが気になりだし、
タクミ2号はよそ見全開。
ちょ!
マ、
年中さんですから。
この日(水曜日)、コジローはいませんでしたが、この年中さんトリオ、
本当に今後が楽しみです。
まともに成長するのだろうか?
ってところが(笑)
コジローがいなかったので、記事タイトルはタケマサとタクミ2号だけ。
そんな水曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
ってなことで。