ザ・ピーナッツのお姉さんの方の訃報があったと思ったら、今日は小野ヤスシさんの訃報があり、小さい頃によく見ていた昭和のタレントさんが亡くなると、昭和は遠くなりにけり・・・と感慨深くなります。
ザ・ピーナッツは、歌は知っていますが、リアルタイムでほとんど見ていない、つうか、記憶にありません。歌は、いい歌ばかりなのでよく覚えています。
小野ヤスシさんで思い出すのは、まだ三波伸介さんが生きていた頃の番組での、「以上です、キャップ!」というフレーズが懐かしく思い出されます。
『スターどっきり丸秘報告』って番組。
懐かしい・・・。
ブーブークッションのどっきりの、あの巻き戻しを繰り返した、『マンボ』の曲をBGMにしたシーンは、今でもよくやったりする不思議。
ホント、
昭和は遠くなりにけり・・・
そんなこんなで、
平成の現在でも、昭和チックな少年は多々いるわけで、
井上道場だと、身体能力的にはヒカルとかゲンキが昭和の子チックで、ルックスだと、ジュンヤだとかが昭和チックな子のルックス(笑)
そんな彼らが練習した、6月27日水曜日の武蔵ヶ丘道場のネタです。
練習は通常通り行い、ミット練習では、スキル別に分かれることなく全員で同じメニューを行いました。
最後に補強をやったわけですが、
水曜日の練習場所は南ヶ丘小学校体育館で、体育館を利用している練習場所は、水曜日の武蔵ヶ丘道場だけなので、この体育館を活用した補強をよくやります。
色々なラインがあるので、そのラインを利用したりして。
この日は、
アヒル歩き、カエル跳び、手押し車をやりました。
ラインに沿って一周する。
アヒル歩き、カエル跳び、手押し車、それぞれ補強種目なのでシンドイのですが、
要は、いかに楽しく補強をやるかがテーマでもあって、
マ、
楽しくやったからといって、負荷は変わらないのですが、
きついのはきついのですが、
楽しくやろうとするのと、きついまましんどそうにやるのとでは、
気持ち的に全然違います。
ここが大事。
そして、楽しくやるというのは、手を抜くことでもなく、ふざけてやるのとも違うわけで、
ここが大切。
まず、
アヒル歩きから。
次に、カエル跳び。
カエル跳びの最中、なぜかジュンヤは上着を脱ぐわけで。
お前は、クィーンのフレディ・マーキュリーか!
コジローを抜くかと思いましたが、コジローがガードして抜かせませんでした(笑)
最後は、手押し車です。
上半身裸のジュンヤは、汗だくで肌がテラテラしてました。
テリヤキか!
そして補強終了。
これで、この日の練習は終わりです。
そんな、
楽しくやっているはず、
はず、
の、
補強を見てみる。
という水曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
ってなことで。