戸島教室で体幹トレーニング!の巻

戸島教室昨日5月16日は水曜日で、戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日でした。

日中から暖かく、つうか暑いくらいな日で、陽もずいぶんと長くなり、井上道場で一番早い練習開始時間な戸島教室だと、これからの季節、準備運動だけで汗をかきます。そんな季節になってきました。

んで、この日、練習最後の補強は「体幹トレーニング」。

の前に、

練習では、初級とそれ以外(中級以上)に分かれ、基礎動作中心な練習を行いましたが、中級以上組では、色帯が足技太極つう型なんぞ打ったりして、移動の際、軸が動き頭がというか上体が前のめりになるヒカリだったりするので、軸がぶれないように練習したりします。

格闘技というよりも、武術的動作チックな動きで、これは汎用性があるし、無駄な動きがないので疲れない動きでもあり、でも、会得するのは困難で、

つまり、

練習あるのみ(笑)

色帯組 見ているのはタイガ

一方その頃、

初級組は小休止していたのですが、小休止後、練習した基礎動作のテストをやるから、各自小休止中にも練習しておきなさい、と言っていたので、

鏡の前で、

なにやら、

ガサゴソとやっていた初級組の低学年ら(笑)

アヤカ、ゲンキ2号、タクミ2号 復習する

このあと、一人ずつ基礎動作のチェックしたのですが、全体で練習すると出来る動きでも、個別にやらせると、

もう頭真っ白になって、訳のわからない動きをするから面白い(笑)

今日教えたから今日出来る!

んなぁわけないので、どこまで理解したか?個別にチェックする時の緊張感、集中力、そのあたりをメインに確認しているわけで、

「間違えてもいいから」

と言っているにも関わらず、突っ走るから困る(笑)

繰り返し繰り返し練習してきているので、段々と身に付いてきている今日この頃。

そんな、初級、中級以上の個別練習が終わると、全員で補強です。

この日は体幹トレーニングを行いました。

まず、

腕立て伏せの姿勢をキープしたままの、スタビライゼーション。

腹筋背筋、腕、肩、足、首の筋肉使うので全身運動ですが、腹筋弱いとお尻を上げたり、背筋弱いと腰が下がったり、腕が弱いと手を前に出したり、足が弱いとヒザを付いたり、首が弱いと頭下げたり、

と、

その姿勢でどこが弱いか一目瞭然だったりします。

スタビライゼーション なかなか難しい

真っ直ぐな姿勢をキープする、というのは、とても困難なのです。

でも、

「タクミ(2号)だってやってるんだぞ!」

と、最年少のタクミ2号がやっているのを見て、みんなにハッパをかけます。

2秒くらいはキープできる(笑)

タクミ2号 後ろから

スタビライゼーションが終わると、次は動きながら体幹を鍛えるエクササイズです。

床に寝て、両手両足を上げ、両手両足を床に付けないで回転する動作。

まず、

井上雄一朗がやってみせます。

難易度がいきなり高くなります(笑)

両手両足を上げて、 回転する

一回転するわけではなく、半回転なのですが、

最初からガンガン一回転していたのはヒカルです(笑)

一回転するバージョンもあって、

左右にやるのですが、その往復回数で体力年齢がわかるテストもありますよ。

どうしても、肘が付いちゃったりするのですが、それは体幹が弱いから(笑)

そんな体幹トレーニングを見てみる。

■戸島教室で体幹トレーニング 2012.05.16

ちなみに、

このあとの武蔵ヶ丘道場でもやっていますが、

ヒカルはその練習にも来ているのですが、それは次回の講釈で。

デ、

体幹トレーニングな補強が終わると練習終了です。

練習終了

基礎体力をしっかりとつけよう!

ってなことで。


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