2月25日は土曜日で代継橋道場の練習日。
少年部練習時から「はて?なんか違和感ある・・・なんだろう?」と思っていたのですが、この日はダイヤ、ショウタ、ユウガがいなかったので静かでした。
その違和感(笑)
静かなのは、井上雄一朗がガミガミ言わないからだったりしますが、この日は、直近の大会まで1ヶ月なので少年部練習時試合形式で組手をしたりしています。
組手練習は、まずローテーションでアップがてらスパーリングを行い、次に、スキル別に分かれ試合形式でやります。
総合的な監督及びタイムキーパーを井上雄一朗が行い、わたしは主審を務めます。試合形式なので判定もとります。
延長は1回のみ。マスト判定です。
一巡りしたら、相手を変えて再びやります。
この日は、ケイゴが五人掛けやったので5回やって最多。その内、最初と最後はリョウだったりして、リョウは別にもやっているので3回。
あとは1回か2回。
練習なので淡々と進みます。
そんな中、
組手練習時、試合形式時では、必ず呼ばれて前に出過ぎなリョウが、
やっぱり、
前に出過ぎ。
最初はカスミちゃんとだったのですが、絶対リョウが前に出過ぎになると思って、やっぱりそうなったので、
前蹴りで止めました(笑)
「前に出過ぎなんだよ!リョウ!」
もう何度も言ってるだろう。
試合場と違って開始線はないけれど、主審挟んで等間隔って感覚がわからんのか!
ほっておくと、主審を追い越す勢いなリョウ(笑)
どこまでいくんだよ!
ケイゴの五人掛けの最初と最後がリョウと上で書いていますが、
もちろん、
その時も出過ぎなリョウなので、やんわりと、手で「出過ぎ」とやっていたりします(笑)
闘争心が熱く、気がせって、気持ちが前に前に出ている証拠・・・
かと思ったりもしたのですが、
おそらく、
これは遺伝(笑)
それも隔世遺伝。
ええ、
リョウのおばあちゃんも、前に出ます(笑)
この日は珍しく、リョウはおばあちゃんと道場に来ていました。普段は試合会場でしかお会いしないので、久しぶりだったのですが、いつもながらのオシャレでハイカラなリョウのおばあちゃん。
ちなみに、上の画像は別にリョウのおばあちゃんが出ている場面ではありません。
左側にカメラが向いたので、そちら側にいたリョウのおばあちゃんが映っているだけです。
4年前くらいの、ある大会で、試合場付近で見ていた父兄が試合マットに近すぎて、主審をやっていた井上雄一朗が、
「危ないので、もう少し下がって応援お願いします」
と声をかけたことがありました。
試合をしていたのは、当時2年生になったばかりなリョウ。
デ、
前に出過ぎていたのは、リョウのおばあちゃん(笑)
それが、井上道場とのファーストコンタクトだったりします。
なつかしいねぇ~リョウ。
試合は惜敗して悔し涙を流していたリョウに、
「泣くことはない。立派な試合だった。胸を張って戻りなさい」
と声をかけた井上雄一朗。
過去記事で書いていることですねぇ。
ちなみに、
その試合の副審をしていたのがわたし(笑)
その血かぁ・・・。
そんなことはどうでもよくて、
そんな少年部練習が終わると一般部練習です。
引き続き居残りして一般部練習に参加する少年部もいて、ミット練習時には、蹴るときに腰が落ちるケイゴに動きの指導をする井上雄一朗。
中ミットを使った練習では、必死の形相で蹴りを出すリョウ。
でも、打点がバラバラで、同じ所を正確に蹴るよう叱られていたリョウ(笑)
バテバテだったので、返事をするのも上を見上げながらだったよねぇ。
ついでに、持ち手ユメトも叱られてた(笑)
そんなこんなで、
そんな少年部練習やミット練習の一部を見てみる。
最初に編集した動画には中ミットを使った練習風景も入れていましたが、BGM変えたので丸々カットしていたりします。
そのかわり、ケイゴ五人掛けの最初は、ほぼ丸々入れていたりする。
ぶっちゃけ、
動画編集してて面倒くさくなった、というのは内緒。
カワハラさんの「イエス!」も入れたかったなぁ。
気合いが「イエス!」に聞こえるんですよ(笑)
あ、動画の3分15秒あたりで聞こえるのは、
これ、
リョウのおばあちゃんの声です。はい。
リョウに喝入れてます(笑)
そうそう、
ヒロトの妹ユリが練習中ずっと道場で待っていたのですが、リョウのおばあちゃんは、ずっとユリの話し相手になっていてくれました。
ユリが年頃になり、色々オシャレに興味を持ち始めたら、まだまだその頃でも元気モリモリなはずなので、リョウのおばあちゃんにアドバイスを仰げ、とユリに言っておきました(笑)
一般部練習が終わると、有志が残って、とはいってもケイゴらなんですが、特練やってました。
ユウスケが引っ張っていました。
この頃にはデジカメのメモリもなくなったので、この画像がラストだったりします。
とりあえず、
そんな土曜日でした。
ってなことで。