鏡の前で蹴ってみる(その2)!の巻

戸島教室2月22日はゾロ目で水曜日。戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日。戸島教室の「戸島」だけを漢字変換した時、たま~に「年増」とかになったりするのですが、それはこの記事とは何の関係もありません。

昨日ですが、熊本市はあいにくのお天気で、雨が降ったりやんだりな、じめーっとする気候で、戸島教室に到着した時は雨は上がっていたのですが、戸島教室の練習が終わり、武蔵ヶ丘道場に向かう時には、また降り出していました。

雨は嫌ですねぇ~。気分的に。

そんなこんなで、

子どもの頃は、お天気だろうが雨だろうが楽しく、豪雨なんざきた日にゃ、雨どいから滝のように流れ落ちる雨水の下に傘をさし、

「修行!」

と意味もなく突っ立っていたのは、いい思い出。

井上雄一朗もよくやっていたらしく、

「やるよね?やっぱやるよね?」

と、豪雨時の子どもの過ごし方、自分らが年少の時の過ごし方について盛り上がって話したというのは内緒ではありません。

あと、よくやったのが、水たまりに長靴で入って、

ギリギリのところで、長靴の上から水が入るか入らないかギリギリのところで、その状態をキープして歩くってやつもやってました。

結局、水入っちゃって、あとはお構いなく水たまりの中をジャブジャブ歩くんですが(笑)

そんで、

家に帰ると叱られる(笑)

子どもって、なんでも自分で楽しく過ごす術(すべ)を考えて実行するんですよねぇ~。

親は大変だったよなぁ。今と違って、基本、外でしか遊ばなかったから。

そんなことはどうでもよくて、

戸島教室では、鏡の前で移動しながら蹴る練習を先週に引き続きやりました。

この日は、色帯もいたので、まず、見本を見せる。

色帯が最初にやる 移動しながらの色々な蹴り

白帯は、それを見て、同じ事をやります。

見る ゲンキ2号とか

カイトとか リョウトとか

ちなみに、

鏡ってのは、道場生の向いている方にあります。

こういうやつ。画像の左に鏡が写っているのがわかると思います。

鏡

蹴りのパターンも本数も多いので、なかなか色帯の先輩みたいに蹴れない白帯なのですが、

途中、

色帯もミスしたりして、おいおいおい、ってなこともあったのですが、

大きな声で気合いを出すことは出来るわけで、これは色帯白帯関係ないわけで、

「大きな声を出して力いっぱい技を出そう」

と指導されていました。

んで、最後に、白帯それぞれに「大きい声出した?」と聞く井上雄一朗。

聞く 聞くのを見る

最後に、ゲンキ2号とタクミ2号に「どっちが声が大きい?」と聞くわけですが、

躊躇なく、ゲンキ2号が手を挙げます。

手を上げるゲンキ2号

速攻で、

「うそこけ!こっち(タクミ2号)の方が大きい」

と言われるゲンキ2号。

タクミ2号の方がでかい

その自信満々さはどこから出てくるゲンキ2号(笑)

タクミ2号の方が声がでかいだろうと突っ込まれたあと、ゲンキ2号は苦笑いしつつタクミ2号と見つめ合っていました。

年少さんと一年生で3つ違いか。

お似合いかもしれない(笑)

苦笑いなゲンキ2号 タクミ2号と見つめ合う

ゲンキ2号も大きい声出せるんですよ。

ええ、出せます。

ただ、

肝心な時に出せないだけで(笑)

おまえはジュンヤか!

タクミ2号も、最初は小声ですが「大きな声で」と言うと、即大きな声で気合いや返事をする。

大きい声を出すと、腹筋強くなるよ。

つうか、

腹筋強くないと大きな声はでないから。

声楽家の腹筋は凄いですよぉ。

デ、

最後に補強やってこの日の練習は終了。

補強 腕立て伏せ

そんな戸島教室のひとこまを見てみる。

■2012.02.22 戸島教室にて

雨な天気だったので、それほど寒くはなかったですが、練習が終わる頃には冷えてきました。

まだまだ冬です。

ってなことで。


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