2月18日は土曜日で代継橋道場の練習日。代継橋道場に向かう途中、家を出て割とすぐに「あ!デジカメ忘れた!」となったのですが、引き返すと渋滞に巻き込まれるので、そのまま向かいました。
デジカメないと画像も動画も撮影できないわけで、結構オロオロしたのですが、まぁ仕方ないやと諦め、携帯電話のカメラで対応しようと思いましたが、これが結構難しく、やはりブレが出るわけで、カメラはおまけみたいな携帯電話のやつじゃなく、ちゃんとしたカメラで撮った方がいいと思った土曜日。
そんなこんなで、
デジカメにはブレ軽減機能とかついていますが、携帯電話カメラにはないわけで、なおかつ、固定して撮影するのが、その形状上難しいわけで、どれもこれもブレまくりです(笑)
固定してあるもの、
例えば、代継橋道場だと正面にある道場旗だとかは、はっきりと、キレイに撮影できたりします。
練習後、お掃除タイムから撮影したのですが、雑巾掛けやっている道場生らはブレまくりです。
動きがあるっちゃ、あるようにも見える。
てなことを思いながら、掃除の終わったハリウッドスターとか撮してみましたが、脇を締めて、携帯がブレないよう意識しつつ撮影したので、
割と、
ちゃんと撮れていたりする。
そんなハリウッドスターの正面側には、ケイゴらがいたのですが、リュウトとゲンキはブレまくり。
動いている最中だったからですねぇ。
なにげに帯を顔の前にやっているケイゴと、その後ろで水筒に口をつけるアズサは、ちゃんと撮れていたり。
「動くな!」
って言うと、不自然になるので、
つうか、
リュウトにしろゲンキにしろ、顔つくると思ったので黙っていた(笑)
動いていない人を撮影すると、ちゃんと写るのか確認したく、ショウタに、
「ちょっと、ここにジッと立っていてくれる」
と理由を説明して立っていて貰いました。
解像度がデジカメと違うからこれが限界だなぁ、自分の携帯電話カメラだと。
つうか、
ショウタ、すらりとしてきたよねぇ~。
デ、
ダイヤにもお願いしていて、わたしの後方から、わたしも写るように撮影したのですが、なかなか難しかったです。
左隅に後頭部と右耳だけ写っているわたし。
そんなことをしていると、お掃除タイムも終わり、着替え終わった道場生(主に居残り練習をしていた少年部)が三々五々と帰って行き、特練に参加する道場生のみ残っていました。
特練前。
ブレまくりな画像なんですが。
この日は2月18日で、一年前の同時期の土曜日の代継橋道場の練習日は2月19日でした。
ええ、
ちょうど一年前の代継橋道場ネタも記事にしています。
以下がそれ。
■2011.02.21 練習後のまったりとした風景!の巻
「2月19日は土曜日。代継橋道場の練習日です。
少年部クラス・一般部クラスと2クラスの練習がありますが、少年部クラスには、武蔵ヶ丘道場や戸島教室所属の道場生も練習に来たため、代継橋道場が狭く感じたこの日。昇級審査かと思った・・・」
動画もある記事なのですが、ちょうど一年前のリュウトとかゲンキとか映っていて、
ついこの間の動画のような気がするのですが、なんと一年前・・・
時の経つの、早すぎです。
そして、この一年前の代継橋道場でもダイヤを撮影していたり、特練前の様子を撮影していたりするので、ちょっと一年後と比較してみる。
左が今年、右が一年前のやつです。
ダイヤ・・・変わってねぇじゃん!
一年前も、ほぼ同じメンバーで特練。
帯の色が変わっているので、それで時の経過がわかります。
一年って、あっという間ですねぇ。
一年前の記事の動画は、練習後の、まったりとした風景の動画なのですが、記事に貼り付けているのは3分53秒版。
これ、最初に3分02秒版を作って、どっちを貼り付けるか悩んで、結局、時間の長い方を貼り付けました。
時間の短いやつは、サブ道場のところとかカットしているやつだったと思います。
時間が違うのは、BGMが違うから。
練習後の、まったりとして雰囲気が出ているのが3分53秒版だったので、それで選んだような気がします。
なぜか、3分02秒版も公開したままで(通常は、ボツにした動画は作成しても非公開にします)、
「あれ?なんで同じやつ(同じネタ)があるんだろう?」
と、すっかり当時のことを忘れていたりしたのですが、
せっかくなので、この記事に貼り付けてみる(笑)
これですね、
一年前の記事の動画を見て、そして、この動画を見ることをオススメします。
違いがよくわかります。
短くしている分シャープだし、BGMで雰囲気も変わっています。
事実ってのを動画で伝えるとき、言葉も同じですが、
「編集」次第でどうにでもなります(笑)
例えば、負けた試合でも、攻めているとこだけを「編集」して、結果がわかる場面をカットしていると、何も知らない人は、「これは勝った試合のものだ」と思ってしまいます。
そこに、テレビ、新聞などのメディアの「怖さ」があります。
それは「事実」かもしれないけれど「真実」ではない。
という視線を持っていると、物事を単一的には見なくなります。
この情報氾濫時代、物事を判断する時には多角的に検討しないと、なかなか見えてこないです。有り難いことに、情報氾濫しているので、多角的に見るネタには困らないわけで。
玉石混合ですけど(笑)
と、マジメなことも書いてみたりする。
とりあえず、3分02秒版でも。
ひとつだけ言えることは、
一年前も、
今も、
リョウは白い(笑)
ってなことで。