はっきり言って、ネタはないので強引に書いている記事です。面白いことなどなく、淡々とした日常が続いたのでTips的事柄もなく、何かあれば記事を書こうと思っていましたが、何もないので雨も上がったことだし、アニメ『サラリーマン金太郎』を観ていた井上雄一朗も一旦自宅へ戻ったので、徒然な記事を投稿。
という、長いセンテンスの割りには意味不明な文章を枕にしてみる。
「徒然」は「つれづれ」と読み、「することがなくて退屈なこと。また、そのさま。手持ちぶさた」って意味なのですが、「徒然」で思い出すのは「徒然草」。
兼好法師こと吉田兼好が鎌倉時代に執筆した随筆、つまり、エッセイ。
国語で習います。
無常観に基づく人生観・世相観・風雅思想が入った随筆の傑作ですね。
序段と第一段は、第二段もかな?高校時代に暗記しました。
有名な序段は、この文章で始まりますね。
「つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」
暇で退屈だったので、机に向かって思うことを適当に書いてみた、なので内容は馬鹿馬鹿しいはず。
みたいな、
そんな意味です。超意訳(笑)
あながち、間違っていないはず。
エッセイですからね。
なんという井上道場Tipsに合致した書き出し!
このブログも「徒然草」の精神で書いていかないとなぁと思う今日この頃。
ちなみに、
「徒然草」は鎌倉時代なので、今から約700年くらい前の書物です。
約700年くらい前でも、既に、こういう感覚で随筆を書いているわけで、日本人ってのは、凄いですね。
そんなことはどうでもよくて、
10月8日は金曜日。
武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習日でした。
ここ最近は基礎練習重点で、みっちりむっちりやるのですが、みっちりむっちり練習できました。
デ、
練習が終わればお掃除タイム。
自分達が練習した場所を念入りに、
おそらく念入りに、
一生懸命、
おそらく一生懸命に掃除していました。
そんなこんなで、
金曜日の練習の話題は以上です(笑)
あとは書くことがないのですが、木曜日に秋岡塾に行って、ハリウッドスター二世が面白いことばかりやり、しこたま私に叱られていたのですが、月曜日は、本家本元のハリウッドスターが秋岡塾に出稽古に行き、色々やらかして井上雄一朗に叱られていたそうです(笑)
そんな秋岡塾ネタは、後日投稿するかもしれません。
しないかもしれません。
木曜日は、ハリウッドスター二世もアラキョンも、延々左ミドル蹴られてました。
つうか、左ミドルしか出さなかった私(笑)
約二ヶ月ぶりに、ちゃんとした練習を最初から最後までやったので、もう一杯一杯だった、というのは内緒です。無茶苦茶しんどくて酸欠で視野が狭くなりました。
つうことで、
「左ミドルしか出さなかった私」ではなく「左ミドルしか出せなかった私」が正解というのも内緒。
本当に書くことがないや。
つうことで、
終わります。
あ、
今日は秋岡塾のジョーが代継橋道場に出稽古に来るそうです。
色々教えないとね、ダイヤ!
ってなことで。