首が痛いと秋岡塾!の巻

木曜日の秋岡塾今日は5月15日土曜日。この記事を書き出した現在の時刻は、午前10時をまわったところ。

井上雄一朗は隣で爆睡中です。私も同じ時刻に床についたのですが、首が痛いし身体のあちこちが痛く眠れません。なので、途中で起きて「Tipsでも書くか」と書いています。

つけめん冷麺ネタ、昨日金曜日の武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)ネタあるのですが、首が痛いのは5月13日木曜日の秋岡塾出稽古が原因とわかったので、そのネタです。

後ろ受身をきれいに決めて、あの時は全然問題なかったのに映像で確認したら・・・

その前に、

昨日5月14日金曜日は武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習日で、練習後、腹が減ったのでありあわせのおかずとおにぎりで腹ごしらえをし、それから五時間ほどあることを井上雄一朗とやっていたので、就寝は時間的には早朝(笑)

その「あること」というのは、おそらく、きっと、多分、絶対、今日の代継橋道場練習時に聞けると思います。

あっという間の五時間でした。

デ、

5月13日木曜日。

木曜日は井上道場の通常練習がお休みな日なので、秋岡塾に出稽古に行っている私ですが、この木曜日のコースは通常練習コースではありません。なので、Tシャツ短パンスタイル。

今月は、痛めた身体のリハビリ期間で、徐々に負荷を高めていこうと調整しながら井上道場の練習にも参加していますが、秋岡塾長はそんなこともお構いなし(笑)

お構いなしというか、私から申告がない限り普通のメニューです。

私が参加するコースの前は少年部練習です。昇級審査の昇級状と帯の授与が行われていました。私が道場に入った時、まだ数人少年部道場生がいたので、特に白帯の子をつかまえて、

「どれ、見せて」

と聞くと、嬉々として昇級状を手渡してくれます。

この嬉々とした、純粋で真摯な少年部の眼差しというのは、どこの道場でも同じだなぁと感動する瞬間でもあります。

昇級状は一枚の紙で、帯は単なる布きれですが、自分が頑張った証以外の何ものでもないわけで、目に見えて頑張った証が確認できるというのは、子どもでなくても励みになるし嬉しいわけで、やはり、この嬉々とした眼差しは純粋で真摯だと、そう思うのであります。

さて、

そんな少年部練習が終わると一般部のフリーコースです。

秋岡塾長、さっきまで空手着姿だったのですが、こんな格好で現れました。

上は空手着、下は短パン サンボかと思った

ええ、上は空手着で下は短パンです(笑)

みんなはTシャツに短パン等なので、問題ないといえば問題ないのですが、無茶苦茶違和感ありました。

サンボかと思った。

私なんて、これ見て「今日はサンボ、関節技関節技、足関節!」とはしゃいだり。

練習は淡々とすすみます。

気候もよくなり、特にミット蹴り込みの時は、勇気を出さないと次にいけないくらいハードだったので大声を出してみんな頑張りました。

特に私(笑)

死ぬかと思った・・・

あ、ダイゴパパも。

ミット練習後の秋岡塾長が「じゃあ、最後に軽くスパーリングやって終わりましょう」とメニューを告げます。

今月末の大会に出場する選手もいるので、みんなで「おっしゃ」と。

サポーターを付ける BGMもセットする

木曜日の練習時、通常練習ではないのでBGMをかけたりします。

リズムよくノリノリ・・・とは限りません。

秋岡塾長の趣味だったりします。

ちなみに、この日は中森明菜だったりCCBだったり河島英五だったりと昭和の香り全開でした。動画もあるのですが、BGMが鳴りっぱなしなので権利関係からボツです。

そんな中、アラキョンには特にデフェンスを意識してと秋岡塾長からの指示。

アラキョンにデフェンス意識の指示

この前後で、ダイゴがカメラ目線に数回なっています。

なぜ!?

カメラ目線

そしてライトスパー開始。もちろん、秋岡塾長もローテーションに入って胸を貸します。

秋岡塾長とダイゴ ダイゴとダイゴパパ

ライトスパーなので、軽めのミドルを掌底ブロックするダイゴ。これ危ないんだよダイゴ。

ガツンと合わせるようにすると、この位置(膝の上)だと膝十字と同じ効果(笑)

お父さん翌日から松葉杖になっちゃうよ。

さすがに軽く押さえるだけだったけど、よくこんな危険な技知ってるよなぁ。

そんなこんなでハリウッドスター二世も参加しています。

ハリウッドスター二世vsダイゴ

なんつうか、えらい遠い間合いから前蹴り蹴ってました。絶対当たらないだろうという距離から。

蹴り方を変えれば当たる間合いなのですが、ハリウッドスター二世にそんなスキルはないだろうと思って映像を確認したら、やっぱりで、ダイゴも一応伸びてくる前蹴りを警戒している動きなのですが、途中で「あ、普通の前蹴りだ」と見破り、受けることも捌くこともなくスウェーでかわしていました(笑)

って、ハリウッドスター二世!

ライトスパーの前に秋岡塾長が伸びる、押し込む前蹴りのミット練習散々させたじゃない!

遠い間合いから膝を出し スウェーでかわされる

ほんで、私がダイゴと最初にやった時、ちとインファイトの間合いで、つまりショートレンジでやってみようと、それがダイゴの練習になるからと間合いを詰めグリグリやっていました。

途中から画面から消えます(笑)

その際、ダイゴのスタンスが広かったので「そういえば、この間秋岡塾長が教えてくれた捌きがこんな状況での使い方だったなぁ」とダイゴの左足に私の左足を交差させ、左ストレートを打つとダイゴはゴロン。

おおう、捌けた。

試合じゃどうなんでしょうねぇ。微妙な判断が必要になるかなぁ。

画面から消えた端っこでやってました(笑)

この位置から 左側に寄り

さらに左側に寄り そして消えるダイゴと私

確か、10ラウンド以上やっていて、何度目かのダイゴのライトスパー時、私は右外廻し気味の踵落とし風味上段への牽制をやって、ライトスパーなのでもちろん振り切るような勢いではなく、ダイゴもそんな牽制に惑わされることなくきっちりガードして、カウンターのローを出したのかな?それともガードした腕に足がひっかかったのかな?足はひっかかったままだったと思うのですが「倒れた方がいい」と背中からゴロンと倒れました。

後ろ受身で。

これがまたキレイな後ろ受身でどこにも衝撃がこない。

デ、この日から首が痛くて、首だけではないのですが、おかしいなぁ、倒れ込んだ時は、バランス崩したから自分で倒れ込んでちゃんと後ろ受身やったのになぁ・・・と疑問に思っていました。

映像を見ると・・・

なんと!

後ろ受身できっちり受身している私の後頭部を、ハリウッドウスター二世の踵が直撃!

ちょ!

気づかんかった!

証拠。

後ろ受身中に踵を当てるハリウッドスター二世

おまえか!

油断も隙もあったもんじゃない。もう身体あちこち痛いです。

マ、それはダイゴの突きとか普通に身体で受けていたから(笑)

右腕とか痛くて、「なんで筋肉痛なんだろう?」と思っていたら、普通にバシバシ打たせていたのを思い出しました。ダイゴみたいなやつに打たせていては身体がもたないと切に感じる今日この頃です。

ハリウッドスター二世のやらかし映像を見つつ、さらに驚いたシーンがありました。

秋岡塾長。

いつのまにか上半身裸でライトスパーやってました。

全然気がつかんかった(笑)

上半身裸の秋岡塾長 普通にダイゴとスパー

そしてスパーリング終了。

ダイゴに二三声をかけて、他のみんなはサポーターを外したり小休止です。

ダイゴにアドバイス 小休止

そして、気がつくと、秋岡塾長上着きていました。

い、いつの間に!

上着をいつの間にか着ている秋岡塾長

この日は結構ハードなメニューで、最後のスパーリングが終わったあと、みんな空元気はあるものの、ぐったりしていたのですが、なぜか、なぜかダイゴパパは元気にお掃除しています。

ええ、掃除って練習が終わってからやります。秋岡塾も井上道場同様です。

あ、あれ?まだ締めてないよなぁ?

ええ、もうそういう意味ではダイゴパパもぐったりなわけで、脳細胞も活動が少なくなっちゃうって話です(笑)

きっちりワンコーナー掃除してました。

掃除を始めるダイゴパパ 手前まできっちり掃除です

みんな気がついてはいたんですよ。

ダイゴパパが一人で掃除やってるって。

でも、もうみんなヘロヘロだったのでスルーでした(笑)

ほぼワンコーナー掃除を終えた頃、秋岡塾長が「じゃあ、一回締めましょうか」と声を出します。

ダイゴパパ、

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

です(笑)

みんな大爆笑。

そういう時は一番爆笑するハリウッドスター二世で、もうみんな疲れ切っているのですが腹の底から笑いました。

私はダイゴに、

「やっぱダイゴやカンの父ちゃんよ」

と(笑)

爆笑するハリウッドスター二世

そして締めです。

黙想! 全員で挨拶

そして、改めてお掃除です。

もちろん、ダイゴパパがやった部分以外。

お掃除タイム

そんな木曜日で、首が痛いのはハリウッドスター二世のせいだとわかり、その他諸々痛いのはハードな練習やっちゃったからと。

今も相当痛いです。あちこち。

そんな中、この記事を書き始めてから約一時間過ぎていますが、井上雄一朗はまだ爆睡中です(笑)

途中携帯電話が二度ほど鳴っていたのですが、爆睡中。

寝かせてあげましょう!

そうすると、夜、深夜、朝まで元気元気。

って、それは困る!


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