大型連休なゴールデンウィーク明けの稽古最初は、昨日5月7日金曜日の武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)でした。
井上雄一朗が運転する車で向かう途中、「あ、デジカメ忘れた」となりましたが、「ま、いっか」とそのままだったので画像もなにもありません。
5月に入り、すっかり気候もよくなり、準備運動時から汗ばむ気温で、「これは身体がよく動く!」と、井上雄一朗も私もじっくりとむっちりと、GW明けの稽古を楽しみました。
右足太もも裏のスジをちょっと痛めたんですが、それは内緒。
4月いっぱい、蹴り技はやらない、身体の負担を考えてそう決めていて、昨日久々に蹴り技を使ってみましたが、一応高さは一足分低くしていたのですが、何事もなく、じっくり安静にしていた甲斐があったということを実感しました。
ただ、さすがに筋力は衰えているわけで、これから数ヶ月かけてじっくり練り直そうと思っているところでもあります。
そんで、まぁ、回転系の蹴り技、例えば後ろ蹴りであるとか後ろ回し蹴りであるとかなんですが、その動きをしている時に、ぶっちゃけ後ろ回し蹴りなんですが、なんせ高い蹴りをまだ以前みたいに制御できないので、思いっきり蹴る感じな動作になり、我ながら、
「これは当たったら確実に倒れる威力だな。当たれば、の話だけど」
と思っていたのですが、筋力は弱ったまま、だから軽く流して蹴ることができないので、だから「思いっきり」なんですが、そんな動作を何回も何回も稽古していたので、最後は太ももの裏のスジに違和感(笑)
あはは!
なわけです。
後ろ蹴りは右足が得意ですが、後ろ回し蹴りは左足が得意なんですよ。井上雄一朗は逆です。
そして、これにはちゃんとした理由があります。
股関節。
そんなことはどうでもよくて、
この日は年中さん?年少さん?の見学があり、武蔵ヶ丘コミュニティーセンター武道場の剣道場で練習する少林寺拳法さんも大勢で練習していたので、もう武蔵ヶ丘道場コミュニティーセンター武道場は熱気でムンムンです。
基本稽古だけで汗だくで、毛細血管の一本一本に血液がドンドコ流れているの実感できて、身体が軽く動いてとてもよかったです。
デ、
稽古前に自宅にカレーがあったので、稽古後は「カレーうどん」か「カレーそば」を作って食べたいと思っていて、蕎麦があったので結局「カレーそば」を作って食べたのですが、画像を撮影し忘れました。
なかなか上出来な「カレーそば」だったんですよ。
乾麺のお蕎麦をたっぷりのお湯で湯がき、冷水で締め、お出汁を沸騰させ丼に少量入れ、そこに冷水で締めたお蕎麦を一端お湯にくぐらせ、温まったところでお出汁の入った丼に移し、そこに、これまた温め直したカレーを大量にかける。
乾麺を茹で、一端冷水で締めたやつを温め直した「一手間」はいっているので、安い乾麺のお蕎麦でしたが、麺はシコシコで井上雄一朗も「旨い旨い」を連発です。
当たり前だ(笑)
おそらく、普通に食べたら四人前くらいの乾麺を二人で食べたと思うのですが、お出汁と混ざった和風になったカレーのスープまで飲み干す井上雄一朗。
練習後のごはんって、なんでこんなに旨いんですかね。
という金曜日でした。
さぁ、これから代継橋道場へ向かいます!