本日12月20日(土)は、2008(平成20)年代継橋道場の稽古納めの日。
毎年恒例の稽古納め行事があった代継橋道場少年部と一般部。
もうですね、私、今日食事してなかったので、少年部稽古終了後にエネルギーが枯渇して、一般部稽古開始時には「これは絶対ヤバイな」状態でした(笑)
みおちゃんが稽古後に「先輩、魂が抜けた顔してましたよね」と。
そうそう・・・って、エムかよ!
前日は12月19日(金)で、この日は武蔵ヶ丘道場の金曜日の稽古場所である「武蔵ヶ丘コミュニティーセンター」での稽古納めの日。
武蔵ヶ丘道場自体は、来週の水曜日が稽古納めですが、金曜日の稽古にしか出席できない一般部道場生もいて、来年まで「武蔵ヶ丘コミュニティセンター」とはしばしのお別れです。
稽古納めではないので、恒例行事は来週です(笑)
そうかぁ・・・ケイゴは武蔵ヶ丘道場所属の道場生だけど、ユウスケと反対に代継橋道場の稽古にも出席しているから、来週もアレやっちゃうのね(笑)
昨年はマサヤ、ユリナ、アイリが二回連続でやりました。
そんなこんなで、まず、昨日の武蔵ヶ丘道場稽古のお話から。
代継橋道場の秘密兵器はダイヤの末弟「ユウガ」だ、と言い続けてきましたが、もう秘密でもなんでもなくなったので、武蔵ヶ丘道場の秘密兵器の紹介でも。
ケイゴの弟の「たっくん」。タクミlって名前ですが、みんな「たっくん」と呼ぶので「たっくん」。
年中さんです。
正式には来年の1月から入門しますが、既に稽古に出てきています。ケイゴが新しい道着を購入したので、たっくんはケイゴのお古を着て練習です。
道着の名前が「ケイゴ」だったの「たっくん、これ、たっくんにしなきゃね」と言っていたら、速攻で「タクミ」と書き換えられていました(笑)
昨日の稽古は、白帯を私が基礎的なことの稽古(主にケイゴとショウヘイ中心)で、それ以外は井上雄一朗がパンチの突き方の特訓。延々やってましたね。
ハリウッドスター曰く「もう背中に何か背負っているみたいです」とのこと。
なにそれ。
ミット稽古は合同で行いましたが、たっくんは私とペアになり蹴り中心。
「たっくん、ケイゴを蹴るように力一杯蹴ってみて」
バチコン!
「たっくん、案外強い蹴りだすのね・・・」
たっくん以外は、ミットを使ってパンチの特練。ハリウッドスターが「もう背中に・・・」というくらい打ち込みます。
そして、最後は久々のミット運びです。
パンチの稽古用で中ミットばかり持ち込んでいたので、いつものセパレートミットでのミット運びではなく、中ミットを使ってのミット運び。
人数あわせのため、私も参加です・・・
ミット稽古でペアになっていた人でじゃんけんをして、勝ち組、負け組で組分けします。たっくんと私がペアになっていたわけで、どうみてもたっくんチームが不利(笑)
でも勝負なので情けはかけません。マジでいきます。
中ミットだと、少年部には大きすぎて、なかなか持てないみたいです。あのケイゴでさえ、スローペース。でも、弟のたっくんは頭の上に担ぎ上げて運んでいました(笑)
■動画:ミット運び(中ミット編)
少年部には相当持ちにくいんでしょうねぇ。ショウヘイは一回落とすし、映ってはいませんが、ユウスケは転けてます(笑)
コケるのミットの大きさに関係ねぇじゃねぇかよ!
そして、いつもながらミット運びは盛り上がります。相当シンドイ補強運動なんですが。
おそらく、それは、空手というのは個人競技ですが、チームプレーとなるミット運びでは、その慣れない団体競技の良さを肌で感じるからだろうな、と。
勝利した後に、ショウヘイママがひとこと。
「先輩、大人げない・・・」
それに対し、「勝負は勝負ですから」と(笑)
情けは人の為ならず!
そうそう、このミット運びですが、三浦館長の錬志会館でも行っているそうです。ブログに書いてありました。そして、一進会の大会の時にも話題になって、一進会の白石会長にミット運びを勧めていたそうです、三浦館長。
三浦館長もやってみたんですね。
見た目よりきっつい運動ですからね。途中で足がガクンってなってスピード出せないですから。
そんなこんなで、負けチームは恒例の罰ゲーム。
罰ゲームは「空気椅子」です。
そして、このあと「井上道場イカ釣り大作戦」なわけです(笑)
膝ガクガクでイカ釣りです。はい。
デ、そのイカ釣りの記事を投稿しようと思っていましたが、その準備も完了していたのですが、代継橋道場稽古納めだったので、次回以降にまわしました。
そして、今日。
代継橋道場稽古納めの日。
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