本日9月14日(日)「第2回JKJO全日本空手道大会九州地区予選会」が別府アリーナで開催されました。昨年の第1回JKJO九州地区予選会は7月1日(日)に開催されたのですが、ついこの間のような気がしています。
もう1年以上も前です。
第1回九州地区予選会については過去記事にあります。再読しても、あれから1年以上もたったとは思えないから不思議だ。
今日は午前6時に自宅を出発です。大会にはエントリーしていませんが、後学のため見学するするユウスケ同伴。
運転は井上雄一朗・・・
なんかいつもより早く大分(別府)に到着しました。
いつもなら休憩を一回とって行くのですが、今回はそのまま。それでも予定時刻よりも30分以上早く到着しました。
なんでだろう?
大分市内経由で別府に行くのですが、大分市まで順調にきたこと、大分市街も順調に通過できたこと、などが理由なのかなと思っていますが、こういうことは、本記事とはあまり関係はありません(笑)
とりあえず、恒例の大会看板撮影です。
第1回大会から始めたのかなぁ。この恒例の行事。今じゃ参加する全大会で撮影していたりしています。
別にやらなくてもいいんですが(笑)
あ、あれぇ?
これだとJKJO全日本大会が開催されるって思っちゃいますよね。
昨年は、ちゃんと「九州地区予選会」って文字が入っていたのですよ。
<参考>
■2008.07.01 JKJO九州地区選抜予選会-別府アリーナ
■続・JKJO九州地区選抜予選会-別府アリーナ
別府アリーナについては、過去記事で色々書いていて、駐車場の問題を除けば、もう素晴らしすぎる施設で、熊本県(熊本市)在住の私からすれば、もう羨望の的です。はい。
別府アリーナを正面から見てみる。
別府アリーナ側から正面を見てみる(山ですね。この山を越えると湯布院経由で熊本に行けます)
JKJO九州地区予選会は、JKJO審判講習も兼ねています。昨年も同様。
本大会に審判スタッフとして参加及び講習に参加する各道場の先生達にまざって、大会について及び講習についての説明を一進会白石会長、錬志会館三浦館長から受けます。
試合は9時30分開始です。
少し間があったので、試合前なメインアリーナ内を撮影。
昨年はメインアリーナで綱引き選手権(第5回西日本綱引選手権)やてたんですよね。昨年の記事を見てください。綱引きのパントマイムをする井上雄一朗の姿があります(笑)
なので、サブアリーナで大会を実施。試合場が二面だったような。
今回はメインアリーナでの開催だったので試合場は三面です。昨年より試合進行がスムーズでした。大会終了は昨年よりも1時間くらい早かったんではないでしょうか。
そんなこんなで、別府アリーナで大会が開催されると、おそらく他のイベント開催でも同様だと思うのですが、近所にあるスーパーに看板が立てられます。
スーパーの駐車場に無断駐車する人がいるからです。
これだけ目立つ看板が、スーパー駐車場入口にあるにもかかわらず、色々な大会で別府アリーナを訪れましたが、必ず場内アナウンスで「車の移動をお願いします」と流れます。
空手以前の問題・・・
そんなこんなで、この看板を撮影後、エントランスに向かうと心眼塾の池田先生はっけん!
って、その前にご挨拶していた(笑)
メインアリーナ入口でご挨拶して「お久しぶりですねぇ~」と池田先生に声をかけて貰ったのですが、ムサシカップでお会いしているので、そう久しぶりでもないんですよ(笑)
あ、でも約二ヶ月かぁ。(ムサシカップは7月20日)
お久しぶりになりますね。
そんなことはどうでもよくて、試合開始時間も近くなったので、会場に戻る池田先生を撮影。
「もう油断も隙もないから!」と池田先生。私の性格をよくご存じで光栄の至りに存じます。
押忍、失礼しました!
そして定刻、試合開始です。
私はもちろん遊びに行っているわけではないので、試合中の画像も動画もありません。
いつもの記事で書く形容詞を羅列することしかできないのですが、JKJO九州地区予選会ということで、この大会でベスト3に入賞した選手は、九州代表として12月に開催されるJKJO全日本大会に出場するわけで、だからとういわけではないのですが、普段の稽古の成果を発揮するため必死の姿が各所で見られました。
熱く、濃く、深く、そして清々しい姿です。
次のページでは、ちと真面目なことを書いてみようかと思います。
押忍!九州選抜大変お疲れ様でした。
や、やはり・・・。こう来ましたか!
こ・こ・こ・こ・こわーい!!!!!
もどかさんでください。
>心眼塾 池田師範 様
押忍!日曜日はお疲れ様でした。
色々考えましたが、結局普通のネタにしました。
そして、本当はもっと書きたかったことがあったというのは内緒です(笑)
台風が近づいてきております。
池田先生が嵐を呼ぶ男なのか自分にはわかりませんが、シャレにならない台風です。
先生以下、道場生のみなさんも十分お気を付け下さい。