先月の試合DVDを道場生から頂いた井上雄一朗、わたしに「このDVD再生できなんですが、やっぱ機器の相性ですかね?」と聞いてきたので、「それもあるけど、もしかして、それブルーレイなんじゃ?だったら普通のDVD機器だと再生できないし」とか言っていたのですが、
そのDVDはブルーレイだったリョウの試合映像(笑)
そんなこんなで、先日4月13日は「13日の金曜日」な武蔵ヶ丘道場の練習日でした。
まったく、
誰も、
13日の金曜日について突っ込むこともなく、
ここは日本だなぁ・・・と実感した次第。
でも、
そんな13日の金曜日に風邪引いちゃって、練習お休みだったりするのがジュンヤなので、なんつうか、ある意味静かな金曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
そんなことはどうでもよくて、
なぜか、
練習後に腕相撲選手権が始まって、ケイゴがシンノスケママやヒカルママと腕相撲してました。
道場生同士じゃないところが、井上道場クオリティ(笑)
そんな様子を眺めているのは、最年少コンビのタクミ2号とタケマサ。
タクミ2号はこの間誕生日だったんで5歳になりました。
こうやって見ると、タケマサ、そこまで目立ってデカイ!つうわけでもないわなぁ。
骨格は全然違うけど(笑)
骨の太さ、タクミ2号と別次元なタケマサだったりします。
デ、
タケマサの道着が乱れていますが、これは、この前に追いかけっこしているからです。
ええ、
もちろん、
タケマサが追いかけられる方(笑)
コトミに追いかけられていた!
タケマサ逃げて~
猟犬に追いかけられる草食動物に見えたよ、タケ(笑)
逃げ切ったけど(笑)
一方、
タクミ2号は余裕。
すべてにおいて余裕がある。
なので、
カメラ目線(笑)
しばらくして、
場所変わっても、
カメラ目線(笑)
追いかけっこして道着が乱れていたタケマサですが、ちゃんと乱れを直します。
それも一発で。
こういう風に上着が乱れた時って、肩を動かし、両手をぐるっと回してもいいのですが、その勢いで乱れを直したりしますね。
それをやっていました。
実は、こう見えて、タケマサは器用だったりする(笑)
不器用だったら、この直し方はできない。
それに、練習最後の締めもちゃんと出来ていて、確実に日々進歩していたりする。
集中している時とフリーダム時の比率ってのは、個人差あるので、見た目以上に成長しているタケマサだったりします。
タクミ2号も。
この二人が6年生になった時を見てみたですねぇ~。
デ、
ヒカルはこの日も壊れたホウキを修理していました。
職人のようにして(笑)
この壊れたホウキを見ましたが、柄の部分が三分の二ほど折れていて、それで余ったハリガネ部分がビヨーンってなっていました。
ヒカルねぇ、これ、余分なハリガネ部分をペンチで切って、それからやんないと無理よ。
巻き付けてあるハリガネは、普通のヤツじゃなくて柔軟性あるタイプなので、強く巻いても、ビヨーンって戻っちゃう。
というカオスな金曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
ジュンヤいなかったから静かだったわぁ(笑)
ってなことで。